甘海子村 [九寨溝 黄龍]
写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
空港から泊まっていたホテルインターコンチネンタル九寨パラダイスに向かう途中には趣のあるホテルが沢山作られていました。ここは甘海子村と書かれていた場所ですがここにも沢山の宿泊設備がありました。泊まるホテル到着の9分前に通過いたしました。
右下の甘海子村の看板の写真をクリックすると九寨溝の104軒のホテルリストを表示します。ホテルの最低価格で比較すると一泊98元~1375元で最高価格で比較すると一泊219元~8888元です。為替は現在1元=19.03円なので元を19倍すると日本円です。甘海子村は英語でGanSea Villageと書かれていました。GanSea Villageの文字の下に藏家住宿と自駕遊接待が書かれていました。自駕はドライブのことのようです。
☆五つ星 2 1216元~8000元
準五つ星 2 880元~2880元
☆四つ星 5 460元~8888元
準四つ星 9 218元~4800元
☆三つ星 1 340元~ 880元
準三つ星 8 218元~2180元
準二つ星 77 98元~2600元
合計 104軒
ここがホテル群の正面入り口です。石の塔がシンボルになっているようです。
五つ星ホテルは我々が泊まったInterContinental Resort Jiuzhai Paradise とSheraton Jiuzhaigou Resort です。ちなみに準五つ星ホテルはMinjiangyuan International Hotel とNew Jiuzhai Hotelです。よく知っているHoliday Innは準四つ星にランクされていました。
上の写真の左端に写っていた入口の表示を拡大して確認すると、km45さんにコメントいただいた通り、九寨天堂・甲蕃古城と書かれていました。クリックすると広範囲を表示します。
走りながら撮った2枚の写真も紹介します。このような石の塔が、甘海子村には少なくとも4本建っていました。
九寨天堂甲蕃古城假日酒店( Holiday Inn 九寨溝)も甘海子村の中にありました。甘海子村の中でも比較的南の方にありました。
甘海子村の航空写真も紹介します。クリックするとオリジナル航空写真を表示します。
九寨溝の有料域への入口までの地図を紹介いたします。クリックするとオリジナル地図を表示します。
赤いマークが宿泊したホテルです。赤の太いラインが九寨溝の散策路です。散策路は往復だと100kmを超える距離なので有料域専用の天然ガスのバスをチャーターして移動しながら要所要所を歩いて散策しました。無料の天然ガスの循環バスも走っていました。上の説明で九寨溝の有料域への入口と書いているのは赤の太いラインの一番北側(上側)のところです。甘海子村は紫色ライン(━)の途中にあります。
甘海子村から宿泊ホテルまでの9分間の景色を紹介します。この時、上の写真から2分過ぎた18:50でした。
18:51 馬たちが放牧されている場所もありました。
18:51 進行方向には高い山が見えました。
18:51 湿地帯には沢山の人が来ていました。
18:51 釣りをしている人も見かけました。
18:52 山と湿地帯の景色が見事でした。
18:52 高い山が大きく見えてきました。
18:53 池の景色もきれいでした。
18:53 ホテルへの標識です。ここから幹線道路(左へまっすぐ)から離れて、標識のところを右に曲がってホテルへの専用道路に入ります。
18:53 ホテルへの専用道路からの池の景色です。
18:55 ホテルへの登り坂です。
18:57 ホテルに到着いたしました。ホテルの正面玄関にあたるホテルエントランス(車寄せ)です。ホテルを覆うガラスドームに直結しています。
こちらはホテルを覆うガラスドーム群です。写っている建物群とドーム群の全体がインターコンチネンタル九寨パラダイスです。
九寨溝の場所のご質問があったので大きな地図で表示します。緑色マークが九寨溝の場所です。四川省アバ・チベット族チャン族自治州です。青色ライン(━)は飛行機のルートです。