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小樽と言えば御寿司屋さん [小樽]

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3月27日の雪の小樽を紹介させていただきましたが、この日の昼食は小樽で御寿司を食べることを決めていました。小樽には美味しい食べ物が沢山あります。特に海の幸は有名ですね。海の幸が美味しいためか御寿司屋さんは沢山あります。千歳空港には昼ごろの到着ですが昼食は小樽まで我慢しました。千歳空港のでレンタカーを借りて御寿司屋さんの電話番号をナビに入力しました。ほんとうに沢山の御寿司屋さんがあるので、どのお店にするか迷いましたが、創業が今から78年前の1937年だということにに引かれて、こちらのお店を選びました。
ナビどおりに目的地近くに着きましたが、お店が見当たらないため車を降りて探し回ってやっと見つけました。小さな路地に目的の、御寿司屋さんがありました。お店で提携している有料駐車場(食事をすると1時間無料)を教えてもらって、お店に入ったのは午後1時でした。

さっそく、御寿司を注文いたしました。トロと白身の魚です。江戸前のようにタレを軽く塗って出てくるので醤油をつける必要がなかったのが、こちらの特徴でした。醤油をつけ過ぎることがないので素材の味が楽しめたと思います。
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サーモンとイカですが、いつも食べるサーモンとは違っていました。お寿司の写真は、すべて、クリックすると拡大するように設定いたしました。
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右側は肉厚の貝の御寿司です。これは美味しかったです。
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ホッキ貝とホタテとボタンエビです。さすが小樽・北海道でした。
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厚肉のタラバカニにシャコも美味しかったです。
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さらにボタンエビにアワビにイクラにウニです。よく食べる食材ですが、いずれも新鮮で、小樽は違うなと思ってしまいました。こちらの写真もクリックすると拡大します。
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味噌汁も北海道らしくタラバカニでした。少し飲んでしまってから気がついて写真を撮ったので少なくなっています。


利用される方の参考のためにメニューを紹介しておきます。単品の目安はボタンエビ525円 タラバカニ630円 イカ210円です。いずれも1カンの値段です。

道に迷ったのでお店のネームカードを掲載しておきます。クリックするとGoogle地図を表示します。小樽の人口は約145000人で、それに対して寿司屋が130軒以上あると言われています。その中でも「小樽寿司屋通り」は、その多さを実感出来る通りなのです。
幸寿司は少し「小樽寿司屋通り」からははずれた場所でした。
 店名 幸寿司(こうずし)
 住所 小樽市花園1-4-6
 電話 0134-24-0348
 営業 11:00~22:00
 休日 水曜日
 駐車 タクトパーキング
 大将 片山 稔
  (大将の写真はネットから拝借)
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花園銀座街からサンモール1番街のアーケードを見ているところです。花園銀座街には驚くほど沢山の御寿司屋さんがありました。幸寿司はこの道から左に入った路地にありました。

翌朝は快晴でした。 [北海道]



3月27日は、すでに報告の通り千歳空港からレンタカーを借りて小樽に行き、日帰りで千歳のホテルに戻ってきました。小樽では大雪でしたが千歳に戻った時は晴れていました。しかし夕方から雪が降り始めました。翌日は旭川の旭山動物園に行くつもりでしたがネットで見ると3月28日は全道で雪との予報だったので旭川に行くのを半分諦めていました。でも翌朝はきれいに晴れました。道には雪が積もっているれども、これなら行けそうなのでさっそく車の雪かきです。

前日、レンタカー屋さんで写真の雪かき棒を渡されて驚きましたが必需品であることを思い知らされました。小樽の駐車場でも停まっている間にすぐに雪が積もるので、この棒が活躍いたしました。この日は苦労しました。実は窓ガラスの部分はカチンコチンに凍っていたのです。おそらく中の温かみで溶けた雪が夜の間に凍ったのだと思います。雪と氷を取り除くのにかなりの時間を要しました。ガラス以外のところはサラッとした雪でした。


タグ: 北海道

ル・パティシエ ヨコヤマのケーキ [千葉]

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クリックすると拡大兵庫県西宮市夙川で開店前に行列が出来て30分で売り切れるクッキーのお店を紹介したので、今度は私が住んでいる千葉県で、開店前に行列が出来て右の岩シューと呼ばれるシュークリームがすぐに売り切れるお店を紹介いたします。我々がお店に行ったのは12時を過ぎていたので、もちろん岩シューは売れ切れていました。
  店名 ル・パティシエ ヨコヤマ 京成大久保店
      Le Pathissier Yokoyama
      Le Pâtissier Yokoyama ( LE PÂTISSIER Yokoyama )
  住所 千葉県習志野市大久保1-1-34
  最寄 京成大久保駅から徒歩5分
  電話 047-403-8886
  定休 火曜日
  営業 10:00~19:30 ※水曜日のみ 10:00~18:00
  担当 横山知之(オーナーパティシエ)
  URL http://www.p-yokoyama.jp/cake/index.html

建物にはLE PATHISSIER YokoyamaではなくLE PÂTISSIER Yokoyamaと書かれています。Le Pâtissier Yokoyama はフランス語で、翻訳すると菓子店ヨコヤマとなります。こちらのお店のオーナーパティシエ横山知之さんは、ホテルニューオータニ幕張のシェフパティシエ時代に、沢山の洋菓子のコンクールで優勝しました。特にテレビチャンピオンケーキ選手権で、三連覇を達成したことが有名です。ちなみに、三連覇達成した2000年は我が家のワンコのムサシが生まれた年です。
クリックすると拡大 1994年 東日本洋菓子コンクール マジパン部門金賞
 1995年 マンダリンナポレオンコンクール日本大会 優勝
 1996年 マンダリンナポレオンコンクール世界大会 準優勝
 1996年 ルクサルドグランプレミーオコンクール 優勝
 1998年 ジャパンケーキグランプリ’98 優勝
 1998年 テレビチャンピオンケーキ職人選手権 優勝
 1999年 テレビチャンピオンケーキ職人選手権 優勝
 2000年 テレビチャンピオンケーキ職人選手権 優勝 三連覇達成
 2001年 千葉県習志野市谷津に「ル・パティシエ ヨコヤマ」オープン
 2005年 大久保店オープン  ル・パティシエ ヨコヤマ 2号店
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こちらの苺のタルトを3つ買いました。この苺のタルトは苺の美味しい季節のみ限定されたケーキです。果物の美味しさに、こだわっていることが伝わってきました。今は、まさにイチゴが旬の美味しい季節(12月~4月)です。子供が学校帰りに、こちらのお店のケーキを買ってきてくれたことは何度かありましたが、自分たちで買ったのは初めてでした。
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こちらがイチゴのタルトの断面です。カスタードクリームの美味しさが、際立ったケーキでした。人気のシュークリーム「岩シュー」も、このカスタードクリームだと思います。カスタードクリームの美味しさを見直してみる必要がありそうです。昔、母が、よく作ってくれたシュークリームが美味しかったことを思い出しました。
ロゴのマークにニワトリの絵が使われていたり、スポンジには地鶏卵が使われるなど、玉子へのこだわりも感じました。
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いつも通り紅茶をいただきました。
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ただし、今回の紅茶を入れたティーカップは、以前紹介した佐倉マナーハウスで前日に買ったイギリスのヴィンテージ物です。アンティーク物が100年を越えるの対して、ヴィンテージ物は数十年程度前のものをさします。
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こちらのティーカップも一緒に佐倉マナーハウスで買ったものです。一品づつヴィンテージ物を増やしていくつもりです。もう少し、そろったら紹介したいと思います。
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ル・パティシエ ヨコヤマの動画がネットに掲載されていたので転用させていただきました。大久保店が出来て3年目の動画なので、今から7年前に掲載されたものと思われます。


ル・パティシエ ヨコヤマの大久保店の場所を紹介します。
私は大久保店から2.4kmの場所(━━)に住んでいたことがありますが、その時はオープンの10年以上前のため、お店はありませんでした。2016年6月10日にオープンしたイオンタウン・ユーカリが丘の銘店コーナーにもル・パティシエ ヨコヤマの焼き菓子が置かれています。
右の写真は2017年2月28日に買った谷津ロールクリックすると拡大です。着色文字をクリックすると記事を表示します。
  ル・パティシエ ヨコヤマ 京成大久保店
  ル・パティシエ ヨコヤマ 谷津店
  イオンタウン ユーカリが丘

リサイクルはやっぱりビンかな [フランス]



パリのビン専用の回収ボックスを紹介させてもらいました。これはパリのホテルの冷蔵庫の中の写真ですが、日本と違って瓶がほとんどです。これがヨーロッパですね。ミネラルウォーターだけはペットボトルでした。作るのにエネルギーを消費するアルミ缶もありませんでした。いつも、この点に関して関心していましたので紹介したわけです。
アルミ缶やペットボトルは一度だけで原料として再利用されるだけなのに対して瓶は傷が出来ない限りは何度でも再利用できます。

スイスのホテルではすべて瓶でした。


ドイツの飛行機ではビールも瓶でした。すごい徹底ぶりです。それに写真の瓶は意外と軽いのです。瓶のガラスが薄いのだと思います。重量は飛行機の燃料消費量にも関係ありますね。
瓶のラベルにはリサイクルのマークが入っていました。

ルフトハンザの機内誌に載った人たち [機内]

IMG_6202-50.jpg

トルコのイスタンブールからの帰りはフランクフルト経由で帰りました。フランクフルトから成田へのフライトはすでにご紹介の通り日本便でしたが、イスタンブールからフラントフルトへはレフトハンザ(Lufthansa)を利用しました。上の写真は、そのルフトハンザの機内誌の表紙ですが東京の風景が使われていました。

機内でふと機内誌のページをめくっていると日本人の人たちの写真が沢山掲載されていました。東京で出会った、いろんな人たちのようで名前や年齢まで紹介されていました。普通の生活の東京を紹介されているようでした。これが最初のページで全部で8ページが、使われており10名の方が紹介されていました。ドイツ語と英語が併記されているので興味のある方はクリックしてみてください。
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歌舞伎町 1-1-8 の新宿ゴールデン街(Golden Gai district)のお店の女将さんと紹介されていました。名前はShinoさんです。ネットで調べたところではお店の名前は「三坪」で女将さんは「しの」さんでした。ネットの記載は「名前のとおり、3坪の小さなお店。ゴールデン街のシンボル『しの』のママの愛息ダイキと、カズのふたりが切り盛りする。」と書かれていました。


こちらの方はDANCE COMPANY BABY-QのHigashino Yokoさん(東野祥子さん)と紹介されていました。


こちらはIizukz Takujiさんで増上寺の僧侶の方のようです。


こちらは新宿末広亭で紙切りを披露していると紹介されていた林家今丸さんです。

IT会社に勤めるArai Akinariさんと紹介されていました。場所は地下鉄新宿線です。


東京都墨田区の豆腐屋さんのYokoi Yasuyukiさんと紹介されていました。


ファツション誌小悪魔agehaの編集長のNakajo Hisakoさん(中條寿子さん)と紹介されていました。 


Mister Cacaoさんです。プロレスラーで覆面屋工房もやっている方と説明されていました。


芸術家のUchibayashi Takeshiさん(内林武史さん)です。ネットで見ると真鍮、木、石膏、電気部品など様々な素材を使い光るオブジェや動くオブジェなどの立体作品を制作、発表している造形作家だそうです。


外人さんも掲載されていました。Max Hodgesさんでした。Editor of an audio travel guideと書かれていました。10名全て紹介いたしました。

タグ:飛行機

長年使っていたカーテンをシェル・シェードに替えました。 Hunter Douglas [日々]

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家の壁紙を張り替えたのを機会にリビングの出窓と窓の2ケ所のカーテンを取り換えました。上が出窓の部分の写真です。壁紙の張替えと書きましたがリビングと玄関スペースと階段と2階廊下は壁・天井ともに壁紙ではなく珪藻土を塗りました。他の部屋は壁紙にいたしました。

写真のように一見はブラインドのように見えますがシェル・シェード(ハニカム・シェード)と呼ばれるタイプのものにいたしました。
メーカーのブランド名はデュエット・シェード(DUETTE)です。


完全ではありませんが遮光性が比較的あるタイプを選んだので、シェードの上も降りるタイプにいたしました。イメージチェンジが最大の目的でしたが、この部分は、元はレースのカーテンだけのため、西日と断熱が気になっていたのもシェル・シェードを選んだ理由の一つだったのです。


近づいてハニカム・シェードの写真を撮りました。
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こちらが出窓に使った2層ハニカム構造のシェードです。断熱性が優れているそうです。これ以外に1層ハニカム構造と完全遮光の2層ハニカム構造がありました。もう一つの窓には1層ハニカム構造のシェルシェードを選択いたしました。
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こちらがもう一つの窓のシェル・シェードです。
光を入れたかったので、1層の白(D2-951)を選択いたしました。
   幅1595mm x 高1120mm D2-951
   幅1945mm x 高1120mm C22-681 出窓
   幅1555mm x 高1120mm C22-681 出窓


シェードを少し上げた状態です。


近づいて白の方のハニカム・シェードの写真を撮りました。
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こちらが使われている1層ハニカムのシェル・シェードです。1層でも空気層があるために断熱性や結露防止効果は結構あるようです。
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型番を決めるにあたってはサンプルを沢山送ってもらいました。最終的には右から2列目2段目のC22-681(ブルーオパール)と一番左上のD2-951(デイジー・ホワイト)を発注いたしました。一番右の列は別のメーカーLucenthomeのサンプルです。
シェル・シェードのメーカーを調べた範囲では、海外メーカーが3社で、国内メーカーが2社の計5社がありました。5社を同じ条件で見積もってもらった結果、友人宅で使われていて気に入ったHunter Douglasに比べると、他の4社の価格は定価ベースで52%~60%と魅力的でしたが、最終的には色合いや質感でHunter Douglasにいたしました。参考ですが、国内メーカーの値引率は大きいので、価格差はさらに広がります。海外メーカーの値引率は大差ありませんでした。また海外メーカーも製造は日本で行われています。
Hunter Douglas(ハンター ダグラス)オランダ
Lucenthome(ルーセントホーム)アメリカ
JBS(ジェイビーエス)オーストラリア
ニチベイ(Nichibei)日本
トーソー(TOSO)日本
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今までのカーテンです。出窓に関してはレースカーテンがL形に取り付けていたものを、冒頭の写真のブルーのシェルシェードに替えました。カーテンをシェル・シェードに替えることでモダンな雰囲気になりました。
お世話になったのでお店を紹介いたします。
  名前 ㈱ココスタイル Hunter Douglas Gallery
  店名 千葉ショールーム
  住所 千葉県船橋市習志野台8-12-10
  電話 047-466-9991
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タグ: カーテン

ロワールの森 [ロワール]

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フランスのロワールの城をいくつか紹介しましたが、森が大変すばらしかったので紹介いたします。この森はシュノンソー城のあった森です。

ロワールの森の堀(シュノンソー城)
どこまでもつづく感じ
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道の奥に城が見えます。(シュノンソー城)
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森の敷地の中には川や橋が!
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小さな跳ね橋も!
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ここから下はロワールの村の景色

城が見える村 城はロワール地方で最大と言われているシャンポール城です。
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村の風景
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ロワールの村
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城のそばの教会
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タグ:ロワール

錦帯橋の名物 今はソフトクリーム [山口県]

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2015年3月22日の夕方に実家の宝塚から千葉の家に帰りました。3月21日は山口県に墓参りに行っていました。お墓の場所は山口県の岩国と徳山の間ですが、母の弟にあたる叔父さんが岩国に住んでいることから新幹線で新岩国まで行くと、いつも叔父さんが車で駅からお墓まで送っていただいています。墓参りの後は、一度紹介したことのある山賊村で、一緒に昼食をとった後、新岩国駅まで送ってもらっていましたが、前回から新しい習慣(イベント)が追加されました。
その習慣とは、岩国で有名な観光スポットである錦帯橋に行き、ソフトクリームを食べることなのです。実は一緒に行く母がソフトクリームが好きだったのです。叔父さんの車か錦帯橋が見えてきました。

錦帯橋に着きました。美しい木造5連アーチの錦帯橋は何度も補修されていますが、初代落成は今から342年前の1673年です。
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時間はあまりなかったけれども、全体を撮りたかったので、少し横に歩いて写真を撮りました。
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上の写真では錦帯橋全体が判りにくいので、以前に岩国国際観光ホテルで食事をしたときの部屋からの写真を紹介します。岩国国際観光ホテルはソフトクリーム屋さんとは対岸になります。
クリックすると錦帯橋の拡大写真を表示

目的のソフトクリーム屋さんです。
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お店の名前は「佐々木屋小次郎商店」です。錦帯橋では通称「小次郎」です。
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実はソフトクリームが100種類以上あることで有名です。その中でも一番の段の中に特別のソフトクリームがありました。前回の時、ブルーベリーの普通のソフトクリームを食べた後に、プレミアムのソフトクリームがあることに気がつきました。その時に、次に来た時はプレミアムのソフトクリームを食べることを決めていたのです。
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店内には沢山のソフトクリームの機械が並べられていました。今回の記事の写真のはほとんどが2015年3月21日に撮ったものですが、一部前回の2014年12月27日に撮った写真も使わさせていただいたいます。こちらの写真も12月27日の写真です。


こちらのプレミアムのソフトクリーム「プレミアム生クリームソフト」をいただきました。名前はクレミア(CREMIA)です。特徴は次の3つです。
①ラングドシャのコーン
右の写真のヨックモックの焼き菓子シガーなどに使われているラングドシャで作ったコーンに入れられています。
②生クリーム25%
北海道の生クリームがふんだんに使われています。
③乳脂肪12.5%
高乳脂肪の美味しさです。
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こちらが今回食べたソフトクリーム「クレミア」です。
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今回のソフトクリームのクリーミーさを感じていただくために拡大写真を掲載いたしました。クリックするとさらに拡大いたします。
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上で紹介した「小次郎」に対して「むさし」というソフトクリーム屋さんが隣にあります。錦帯橋では武蔵と小次郎でソフトクリーム競争が行われており、そのことが有名になっているのです。こちらのお店が「むさし」です。
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むさし店のソフトクリームは2015年3月21日時点で140種類で、日本記録更新中と書かれていました。むさしと小次郎は競争をしてはいますが、話題になることで、かえってソフトクリームを食べるお客さんが増えて、お互いに得をしていると思います。我々のようにソフトクリームを食べるだけのために来る人もいると思います。第3のソフトクリーム屋さんもありました。
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小次郎店の建物にソフトクリームの歴史が書かれていました。それによると1947年7月3日に米軍主催のカーニバルにおいて明治神宮外苑でソフトクリームが日本で初めて販売されたそうです。そのため7月3日がソフトクリームの日になったそうです。
錦帯橋では、1995年6月27日に小次郎店でソフトクリームが販売されたそうです。1999年時点では16種類でした。それ以降は、むさし店と小次郎店で競争することで有名になり100種類以上になったそうです。ソフトクリーム販売当初は「小次郎」のお店の名前は「横山」でした。競合店の「むさし」が出来たことで「横山」は「小次郎」と名前を変えたのではないかと推察しています。
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錦帯橋とむさし店と小次郎店の位置関係をGoogle航空写真で紹介します。いずれのソフトクリーム屋さんも食事が出来るお店でした。
周辺レストラン→ポチッ
  P-1.gif錦帯橋
  P-3.gifむさし店    食事処竹之里 むさし
  P-6.gif小次郎店   佐々木屋小次郎商店 ←今回食べたお店
  P-7.gif第3の店    にしきや
  P-13.gif岩国国際観光ホテル


広島の聖モニカ幼稚園の遠足でも錦帯橋に行きました。もちろんその頃はソフトクリームは売っていなかったと思います。黄色い丸が私です。河原に下りた、この辺りからの写真が一番いいですね。

小船のある風景 ブロワ城 [ロワール]

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ロワール地方の城めぐりのバスツアーに行ったときの風景です。ロワール地方の城としてシャンポール城シュノンソー城をすでに紹介していますが、ここはシャンポール城の後に来たブロワと呼ばれる町です。川の向こうの大きな建物や周りの建物群がブロワ城です。
趣のある船がいまだに使われているのに驚きました。

この写真にも小船が写っています。バックの景色はブロア城です。ネットのブロワ城の記載は下記のとおりです。
ブロワ城はフランスのロワール渓谷、ロワール=エ=シェール県にある城。歴代フランス王の幾人かが住居とし、またジャンヌ・ダルクが1429年、オルレアンからイギリス人に向けて軍を出発させる前に、ランスの大司教から祝福を受けた場所でもある。ブロワ城はブロワの街の中央にある。13世紀から17世紀にかけて造られた建物がいくつか、中庭を囲むように建っている。そのうち最も有名な建築が、フランソワ1世の翼にあるすばらしい螺旋階段である。
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ブロア城と橋の写真も絵になります。晴れていたらすばらしい景色だったでしょう。
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ブロア城から少し行った小さな村で昼食となりました。すごく雰囲気のあるレストランでいつも予約なしでは入れないそうです。当日、このツアーを申し込んで断られている人を見ましたが、これも理由の一つかなと思いました。この写真を撮ったのは12時26分でした。
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バスツアーは12名でした。食事付きのツアーですがワインなどの飲み物は全て個人支払いです。ところがこの日は飲み物すべて旅行会社のサービス!! なぜ? 朝早く旅行会社の前に集まると、旅行会社の手違いで12名の客に対して手配していた車が、10人乗りだったために再手配で出発が1時間遅れてしまいましたことのお詫びとしてでした。!!
もちろんワインをどれだけ飲もうとタダ!! メンバーのほとんどが女性で遠慮しがちだったので、すこし恥ずかしいけれど代行して赤、白、ロゼとどんどん追加注文!! 得した気分! 後ろの白い車がツアーに使われた車です。ワインの写真を撮ったのは12時44分でした。
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隣の席では親戚一同集まって誕生パーティーをやっていました。羨ましい。これだけの人数がいるということは1ケ月に1回以上パーティーをする計算になりますね。
ちなみにこの日の主役は一番奥にこちらを向いて座っている男性だそうです。奥ほど年齢の上の人が座っているように、見受けられました。こちらの写真は12時58分撮影しました。
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この日は日曜日!テーブルは満席で、本当に楽しそうに食事をされていました。日曜日は教会に行った後に昼食をみんなで食べる習慣があるそうです。この昼食の後にシュノンソー城に行きました。前後の場所の写真の撮影時間とGoogleのストリートビューで探した結果、レストラン名はRestaurant La Bonne Étapeではないかと想定しています。下記写真はお店を出る時の13時27分に撮りました。
 前後の写真を撮った時間
  ブロア城    11時45分~11時51分
  レストラン   12時26分~13時27分
  シュノンソー城 13時58分~14時54分
 レストラン情報
  店名 Restaurant La Bonne Étape
  住所 962 Quai des Violettes, 37400 Amboise
  電話 02-4723-6500 
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カザフスタンの国内線 窓の景色編 [カザフスタン]

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カザフスタン国内でアルマトイとアクトベを往復いたしました。機内の様子や機内食に関しては以前の記事で紹介いたしましたが、今回窓の外の景色を紹介いたします。アルマトイからアクトベまでは中央席の通路側だったために帰り窓側にいたしました。表示が小さいので航空写真上のアイコンプラスを1回クリックすると丁度良い表示になります。
緑色マークのアクトベから黄色マークのアルマトイまでの景色を紹介いたします。飛行機は直線的に飛んでいたのでオレンジのラインを飛んだと思います。
   アクトベ空港
   アルマトイ空港
    塩の湖が沢山あった場所

アクトベを飛び立ってすぐの景色です。この町がアクトベです。この後、すぐに道も木もない世界になりました。こちらの写真はクリックすると拡大するように設定したいます。
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ソウルからアルマトイのフライトゴビ砂漠の景色を紹介しましたが、似たような景色でした。ゴビ砂漠では砂漠の中の湖が印象的でしたが、ここでは同じように白い湖らしいものが点在していました。


これは上の写真を拡大したものですが、どうやら白い湖のように見えたのは塩のようでした。長い間に水が流れ込んで蒸発を繰り返しているのだと思います。季節によっては塩水湖で今の季節は干上がって塩の湖になっているのではないでしょうか。


大きな塩の湖が沢山ありました。このあたりの砂漠はキジルクム砂漠(英語:Kyzyl kum)と呼ばれており、カザフスタン、ウズベキスタンとトルクメニスタンの一部にかけて広がっています。正確にはこのあたりより南にキジルクム砂漠が広がっているようです。キジルクムはテュルク諸語で「赤い砂」を意味するそうです。
面積は約29万8000 km²で、北東にシルダリヤ川、南西にアムダリヤ川が流れています。金や天然ガスといった資源が眠り、川やオアシス周辺では農業がおこなわれているそうです。


同様に拡大いたしました。クリックするとさらに拡大写真掲載いたします。拡大写真を見てもらうとわかるように潮の中に水が残っているところも見受けられます。塩が飽和状態の塩水だと思います。
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2時間近くこのような景色が続きました。


Googleの航空写真でも沢山の塩の湖が確認でしました。飛行コース全体にこのような塩の湖が点在していました。こちらも表示が小さいので航空写真上のアイコンプラスを3回クリックすると丁度良い表示になります。


そのうちに中央アジア最大のバルハシ湖が見えてきました。この湖が見えるとアルマトイも、もうすぐです。


バルハシ湖は長さ605kmあるため飛行機の上から見ても、ほんの一部だけしか見ることが出来ませんでした。
昔はカザフスタンとウズベキスタンの国境にあったアラル海が中央アジアで最大の湖でしたが、綿花栽培のための灌漑事業により流れ込む水量が減ったためにアラル海は縮小・分裂したためにバルハシ湖(カザフ語: Balqash Köli、ロシア語: Озеро Балхаш)が中央アジア最大の湖となりました。もちろんカスピ海が圧倒的に大きいけれどもカスピ海は中央アジアの湖には含まれません。湖の西半分は淡水で東半分は塩湖という珍しい湖でもあります。

面積は16,996km²でアジアではバイカル湖に次ぎ2位、世界では14位です。長さ605km、最大幅74km、標高342m、貯水量122km³、平均水深5.8m、最大水深25.6mで、流れ込む川はイリ川などがあります。流れ出す川はなく、内陸湖です。11月~4月中旬の間は氷結するそうです。周辺にはバルハシ、サルイシャガン、レプスイなどの町があります。
近年では流入量の減少、水質汚染が危惧されているそうです。写真の水の色が異常に緑色なのは水質汚染によるもので銅精錬所の廃水の影響が大きいと聞きました。こちらも表示が小さいので航空写真上のアイコンプラスを1回クリックすると丁度良い表示になります

より大きな地図で アルマトイ⇔アクトベ 飛行ルート を表示

目的地のアルマトイの町に近づいて、やっと人家や道を見ることが出来ました。飛行機で飛んで2時間近くも人家も道もない世界でした。塩の湖に塩を取りに行こうと思っても命がけになると思います。
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アルマトイの町です。町の奥は6000m級の山が連なっています。もっと町の近くで写真を撮りたかったけれども電子機器の電源はここで切らなくてはなりませんでした。

話題の焼肉屋さんに行ってきました。 [肉]

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話題の沢山ある焼肉店に行ってきました。上の写真の肉は後で紹介するゲタカルビです。この日の肉は四国の和牛で産地も聞いたのですが、はっきりと聞き取れませんでした。発音の感じが讃岐牛だったような気がします。

話題の一つが元相撲力士(関脇)の貴闘力のお店であることです。貴闘力は2011年3月19日、東北地方太平洋沖地震で被災した人のために2トンの肉を積んだトラックで東北地方で炊き出しをしたことでも有名です。ちなみに写真の方は、この日一人でお店を仕切っておられて方(店長さん)です。肉も焼いていただきました。


もう一つの話題が、この反省Tシャツです。昨年の野球賭博騒動(今年の相撲八百長事件ではありません。)を覚えておられる方もおられると思いますが、貴闘力(当時:大嶽親方)はその野球賭博に関与したことから2010年7月に解雇されました。その反省を込めたTシャツが今、人気だそうです。お店は2010年10月1日に開店したそうです。


さらなる話題が、美味しい焼肉を提供していることなのです。それがもっとも重要なことで、その話題の一つがメニューの右上の名物と書かれた「ぶあついシリーズ」なのです。
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その分厚いシリーズを全て頼みました。左が「ぶあついタン盛」で真ん中が「ぶあついひれ」で右が「ぶあついハラミ」です。山葵もついてきました。写真は上から撮っているので厚みがわかりにくいと思いますが、ほんとに厚みがある肉でした。
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これがタンです。厚みがわかってもらえると思います。硬いタンでは分厚くすると食べれないので、タンの中でも柔らかい根元に近い部分を提供しているとのことでした。


このタンはお店の方が焼いてくれました。少し焼けたところでハサミで食べやすい大きさに切ってもらえました。
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レモンと塩とタレが用意されておりタンはレモンで食べました。


分厚いハラミは薦められられたワサビで食べました。塩で食べても美味しかったです。


分厚いヒレも焼き始めました。もちろんお店の人にやってもらいました。早い時間だったのが、よかったみたいです。帰るころは満席になってきたのでその時間帯だと焼いてもらえなかったと思います。
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焼いてもらうと食べるタイミングを教えてもらえるのでよかったです。分厚いヒレも食べやすい大きさにハサミで切ってもらえました。丁度食べごろになってきたようです。
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もちろんビールが美味しくいただけました。後ろに気になる肉が写っています。


これが気になる肉「ごっついゲタカルビ」です。このような形で出てきます。重量感があります。これは是非とも写真をクリックしてほしい写真です。
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さっそく大きなゲタカルビを焼き始めました。お店の方に焼いてもらいました。
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これもすばらしかったです。食べやすい大きさに切って焼具合も丁度食べごろになってきました。ゲタカルビはバラ部分の骨と骨にはさまっているところ。骨の周りについている肉なので柔らかい。1頭から少量しかとれない肉だそうです。ゲタカルビのゲタの名前は履物の下駄が由来だそうです。アバラを紐で結んだ所が下駄に似てた事からゲタカルビになったとのことです。
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焼肉以外の野菜系も紹介します。先ずはキムチです。


これはナムルです。


これはチョレギ ネギサラダです。白髪ネギがたっぷり乗っていました。


ドラゴ冷奴も頼んでみました。


ホンモン系も何種類か頼みました。


これはミノです。ミノは好きなので必ず頼んでしまいます。
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レバーも頼みました。


普通の焼肉である定番系も頼んでみました。ロースとハラミでしょうか。


最初はビールでしたが、やっぱり韓国のドブロクであるマッコリーも頼んでしまいました。ヤカンで入れるのも、、注ぎやすくていいですね。


店内の写真です。テーブル数は少ないので事前に電話して確認した方がいいかもしれません。それではお店を紹介いたします。お店の名前はドラゴです。イタリア語のdragoは龍のことです。
 店名 焼肉本店 ドラゴ
 住所 東京都江東区扇橋2-5-6
 場所 下鉄半蔵門線住吉駅 B1番出口 徒歩5分
 電話 03-5634-0229
 営業 月~土 17:00~24:00  日・祝 17:00~23:00

貴闘力さんに関して少し紹介いたします。
 四股名 貴闘力 忠茂
 本名   鎌苅忠茂→納谷忠茂→鎌苅忠茂
 生れ  1967年9月28日
 出身  兵庫県神戸市
 身長  181cm
 体重  148kg(現役時代の公表値)
 部屋  藤島部屋→二子山部屋
 最高位 関脇
 初土俵 1983年3月場所
 入幕  1990年9月場所
 引退  2002年9月場所
 引退後 年寄・大嶽

タグ: 同僚 東京

白レバーはなかったけれど! [東京]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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以前に江東区の木場で飲んだあと、東京駅から深夜バスで帰ったことを報告させてもらったことがありましたが、その時に飲んでいた木場のお店が、今回、紹介する焼鳥屋さんです。このお店を知ったのは、新年会(1月8日)の二次会の時に偶然に入って知りました。その時、メニューに白レバーというものがありました。その時のメンバーの中に白レバーを知っている人がいて、すごく珍しいものだと驚いたのでした。白レバーはふわっとした感触の大きなレバーだったと思います。
今回は、その白レバーをもう一度食べるために予約して訪問いたしました。ところが残念ながらこの日は白レバーは入荷していませんでした。聞くと手に入るのは1ケ月に1回程度とのことででした。前回はすごく運がよかったようです。でもその時はカメラを持っていませんでした。白レバーはなかったけれども、上の写真のレバーも、新鮮でふわっとした美味しいレバーでした。特製の胡麻ダレがかけられていました。確かに、お店の自慢の一品でした。
ちなみに白レバーはフォアグラ(ガチョウやアヒルの肥大した肝)のニワトリ版で雌のニワトリに餌を沢山与えて作るそうですが、さすがに、量が少ないそうです。

こちらは、最初に出された「ささみ焼き本わさび添え」です。新鮮なささ身を軽く焼き伊豆山産のわさびが添えられていました。上で紹介したレバーは2番目に出てきました。右上に添えられているのは焼ネギ(あるいは焼ラッキョ)の味噌田楽です。これもなかなか洒落た味でした。こちらの写真をクリックすると、その味噌田楽を拡大表示します。
クリックすると焼ネギの田楽を表示します。

ささみ焼きを拡大してみました。クリックするとさらに拡大します。軽く焦げ目を付けているのが食欲をそそります。最初にさっぱりとした料理から入ってくるところが、心にくいです。
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ビールは欠かせません。先ずは全員が生ビールで始りました。一緒に写っている箸置きに注目してください。我々がお店に着いたのが予約した18時でした。お店は17時30分開店なのにカウンター席はすでに満席でした。目の前で焼いてくれるカウンター席(10席)が一番人気のようです。我々はカウンターに近いテーブル席に座りました。


これが、その箸置きです。焼鳥屋さんらしく箸置きにも備長炭が使われていました。


これは「合鴨の味噌田楽」だったかな。こちらも店主の一押しの一品だそうです。蔵王鴨を秘伝の味噌に漬け込んで焼いたそうです。
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これだけの料理が出てくると日本酒が飲みたくなりますね。先ずは1名が日本酒を味見も兼ねて頼みました。私はまだビールを続けました。お酒は、お薦めの「千の風」を飲みました。

これが、もっとも焼鳥らしい焼鳥で小笠原諸島父島の自然塩で焼き上げた「もも肉のぶつ切り」です。これは最後にも追加で頼みました。やはり焼き方が丁寧で、それぞれの素材で一番美味しい時の焼具合のものを出してくれていることを感じました。こちらのお店では塩かタレを選ぶのでははなくそれぞれの素材に合わせた形で、店長が選んで、きっちりと料理して出してくれました。だからあるものは塩であるものはタレであるものはワサビであるものは胡麻ダレであるものは味噌ダレなのです。
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この焼鳥も美味しさを感じてもらえるかもしれないので拡大したものを掲載いたします。こちらもクリックするとさらに拡大します。
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この時点までの食べた串の数です。骨を入れる器も置かれていました。


左の「手練ねづくね」は自家製の配合でふっくらジューシーと説明されていました。確かに説明通りでした。右の一品は「はつ」です。こちらは「特製だれに漬け込みサッと・・・・」と書かれていました。やはり焼鳥は素材と味付けと焼き具合ですね。
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ここで全員とも日本酒になりました。お酒の名前は「千の風」です。ヒット曲「千の風になって」の作詞・作曲をされた新潟出身の新井満さんがプロデュースした新潟市塩川酒造の日本酒だそうです。新しい白木の枡なので木の香りが強かったです。木の香りに関しては好みにより評価が人によって違うかもしれません。
新井満さんと関係があるようなので、このお酒を出している理由は店長に聞いてみてください。


焼トマトは意外と美味です。試しに食べてもらいたい一品です。
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定番の手羽先はカリッと香ばしく美味しく焼かれていました。二貫付きなのでボリュームもあり食べ応えもありました。これだけが竹串ではなく金串が使われていました。大きな素材なので金串が使われていたのかもしれません。
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上の8本が和ちゃんコース(2100円)で、右のコラーケンたっぷりのスープがついていました。スープはタイミングよく出してもらいました。

厚肉の椎茸も是非とも食べてもらいたいですね。前回の時は二次会であったこともあり沢山食べれませんでしたが白レバーと焼トマトと椎茸を頼んだのを思い出しました。野菜関係ではこれ以外は「しし唐と葱のいかだ焼」に銀杏がありました。
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砂肝に皮焼にぼんじりを頼むと肉系のメニューの全てを食べたことになります。
IMG_7942-960.jpg

店名にもなっている店長の和ちゃんです。


そして締めで頼んだ「そぼろご飯」がよかったです。これは美味しかったです。


美味しい理由が「そぼろご飯」にかかっているスープです。そのスープを見てもらいたいので、少し食べてスープが見える写真を掲載させてもらいました。是非とも写真をクリックしてみてください。
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お店の入口の写真です。お店を紹介いたします。
 店名 焼鳥 大野屋 和ちゃん
 住所 東京都江東区東陽1-12-6
 場所 東西線 木場駅より 徒歩5分
 電話 050-5815-9003
 営業 17:30~23:00(L.O.22:00)
 席数 38席 カウンター10席+テーブル4席+小上り8席+座席16席
 休み 月曜日 祝日

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ベトナムに行く前にお寿司 天狗鮨 [東京]

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ベトナムに一緒に行く予定の人が飛行機の予約など、いろんな準備をしてくれていましたが急遽、ベトナムに行けなくなって残念そうでした。そこで私が出発する前日に残念会として、お寿司を食べました。先ずはお任せの刺身の盛り合わせです。

これは、最初に出てきた「お通し」です。ベトナムでは私だけ美味しいものを食べてくることになるので、申し訳なく思い、勘定は私が払いました。
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松茸の季節だったので松茸も頼みました。
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お寿司は2種類頼みました。「特選」と「お任せ」です。こちらが「特選」です。お寿司の写真はクリックすると2枚ともに拡大します。
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そして、こちらが「お任せ」です。この日は最初の一杯だけビールであとは冷酒とさせていただきました。
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追伸 お店を紹介いたします。
 店名 天狗鮨 
 住所 東京都江東区東陽4-6-5
 電話 03-3699-1144
 営業 11:00~13:30 17:00~22:00 土日祝日は違う設定です。
 定休 無休
GoogleクリックするとGoogle地図
タグ:東京 寿司 同僚

千歳から旭山動物園への高速道路 [北海道]

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この日は千歳空港近くのホテルから旭川の旭山動物園に行き、その後は札幌のホテルまで行きました。千歳近くの高速道路です。前日の夕方に雪が降りましたが朝はきれいに晴れました。一般道路は真っ白でしたが高速道路の路面の雪もきれいに除雪されていました。

札幌を過ぎて旭川に近づくと路面は真っ白に変わってきました。時々雪がちらつくこともありました。白樺の木がきれいなので写真をクリックすると拡大写真が出るように設定しております。
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さらに旭川に近づきました。雪景色がきれいでした。
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高速道路を降りて一般道路を進みました。なんとなく北海道らしい景色に感じました。


広い雪原です。旭山動物園は市街地から離れた場所にありました。


ついに旭山動物園の標識が出てきました。0.9kmと書かれています。動物園は、もうすぐです。


無料の駐車場に駐車しました。千歳のホテルを7時25分に出て、動物園に着いたのは10時5分でした。開園が10時半なので丁度よかったです。


すでに沢山の人が並んでいました。


開園は10分早まって10時20分に入ることが出来ました。


我々が着いたころには、まだ観光バスは来ていませんでしたが、その後、次から次へと到着してきました。帰るころには正門と西門の辺りだけで40~50台が停まっていました。東門からも入れるので、もっと沢山の観光バスが来ていたのだと思います。半分近くが中国の観光客の方だったような気がします。そういえば旭山動物園のホームページも中文のアイコンがありました。


ハノイのタイ料理 [ハノイ]


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ベトナムのハノイでは、いつもベトナム料理ばかりを食べていたので、ちょっと違う料理を食べるという意味でタイ料理店に入ってみました。ファミリーレストランのような雰囲気でしたが、外国の人が多かったです。
皿もプラスチックで我々から見ると非常に安いと感じる値段でしたが地元の人にとっては高目なのかもしれません。上の写真は海老や烏賊が入ったシーフードのピリ辛の料理です。

スープは2種類頼みました。左はトムヤンクンです。右のスープは辛みは少なかったです。


タイ料理と言えば、やっぱりビールが合います。生ビールは何杯も追加で頼んでしまいました。


豆腐料理です。辛いタレにつけて食べます。完璧にビールのつまみです。


こちらも豆腐料理です。唐辛子と思ったらインゲンでした。意外と辛くなかったです。


野菜炒めも頼みました。料理の値段は一皿120円~200円でした。こちらでは高い値段です。


アナと雪の女王の城 北海道伝統美術工芸村 [北海道]

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上の写真が日本でアナと雪の女王の城と言われている建物です。旭山動物園を出て旭川で遅い昼食に旭川ラーメンを食べました。そのお店で、旭川の中で旭山動物園以外で見所を聞いたところ、旭川出身の木内綾さんの手によって1960年のころに生まれた優佳良織(ゆうからおり)を売っているところを、教えてもらいました。
それが北海道伝統美術工芸村と呼ばれている場所で「優佳良織工芸館」と「国際染織美術館」と「雪の美術館」の3つの施設で成り立っています。昨年から「雪の美術館」がアナと雪の女王の城と言われています。

北海道伝統美術工芸村を教えてもらったラーメン店は、昔ながらのオーソドックスで透明の醤油ラーメンを出してくれる「竹よし」というお店です。下の写真のように、昔ながらの、ねぎ・メンマ・チャーシューだけのシンプルな具で、麺も昔からの旭川ラーメンの特徴で中細の縮れ麺が使われていました。まさに昔ながらの旭川ラーメンでした。川ラーメンのスープは魚介類と、豚骨(鶏ガラ)でだしをとったWスープで醤油ダレが基本でした。豚骨でありながら白濁せず透明なのが特徴ですが、今はいろんなタイプのスープのお店があるそうです。
旭川で最初にラーメン店(芳蘭)が出来たのは戦前の1933年と言われています。戦争でラーメン店は旭川から一旦姿を消しましたが戦後間もない1947年に蜂屋が出来て、数年の間に沢山のラーメン店が出来たそうです。
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この建物が「優佳良織工芸館」です。優佳良織は昔はユーカラ織と書かれていました。
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優佳良織工芸館を正面から見たところです。上の写真も優佳良織工芸館ですが左側から撮った写真でした。この建物の中で優佳良織の展示と販売を行っており常に10人程度の人が次から次へと優佳良織を買いにこられていました。優佳良織を確立した染織作家、木内綾により1980年に開館したそうです。同時に、それまでカタカナ表記だった「ユーカラ織」から漢字表記へと変更したそうです。漢字の命名は棟方志功によるものです。85,000平方メートルの敷地面積、5,200平方メートルの建物面積を誇り、館内はテーマ展示室、和の展示室、洋の展示室、インテリア展示室、制作工程展示室に分けられ、各種研究施設も併設されています。2階の喫茶店からは旭川市内が一望できるそうですが、気がつきませんでした。
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こちらが国際染織美術館です。これも立派なきれいな建物でした。こちらは冬の間は休館で中に入れませんでした。こちらの国際染織美術館は1986年に開館いたしました。国内外の染織工芸品を展示しているそうです。
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こちらが雪の美術館です。2つの建物のように見えますが1つの建物です。下がつながっているのです。
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本館の屋根の部分です。雪の美術館は1991年に45億円の費用を投入して建設されたビザンティン建築様式の豪華な建物でカフェテラス、スノークリスタルルーム、螺旋階段、氷の回廊等に分けられ、館内の音楽堂では各種音楽イベントおよび結婚式場が行われています。
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こちらが入口です。
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クリックすると拡大入口から入ると螺旋状の階段を降りていきます。62段のらせん階段がある空間が「アナと雪の女王」の世界に似ていると話題になっているそうです。そのため雪の美術館は「アナと雪の女王」の城と言われています。
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階段を降りると氷の回廊があります。


氷の回廊はさらに続きます。窓の外は巨大な氷のツララ(氷柱)です。
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ここはクリスタルルームと呼ばれている部屋です。雪の結晶がガラスに彫られていました。
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天井のガラスには、より大きな雪の結晶が彫られていました。クリックすると、より広範囲の天井のガラスを表示します。
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アナと雪の女王の画像と動画をネットから転用させていただきました。
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音楽堂で結婚式や演奏会が行われるそうです。
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音楽堂の天井には「北の空」と題する天井画が描かれていました。サイズを号で表すと28000号になるそうです。
製作・監修は松尾隆司さんで、スタッフとして「中村幸男」、「杉本勝義」、「楓久雄」、「富田潤」、「加藤公英」、「伊藤浩二」さんたちの6名の名前が書かれていました。
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披露宴などに使われるのでしょうか。立派な部屋も用意されていました。
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場所を紹介いたします。マイナスのアイコンを数回クリックすると旭川の中心地から位置がわかると思います。画面上のアイコン[写真]にカーソルを持っていくと[地名を表示]が出るのでチェックを入れると3つの施設名が表示されます。
 名前 北海道伝統美術工芸村
 住所 旭川市南が丘3丁目
 電話 0166-62-8811 0166-63-2211(結婚式の問合せ)
 営業 9:00~17:00

こちらが、私が28歳の時に、レンタカーで北海道旅行をした時に、家内が買ったユーカラ織のバックです。
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こちらが今回、買った優佳良織です。 現在、花びん敷きとして愛用しています。
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タグを比較してみました。
左が昔のタグで、エルムユーカラ織民芸館とかかれています。右が今回買った優佳良織のタグで、こちらには優佳良織工芸館と書かれています。

売店も人気でした。 [旭山動物園]

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旭山動物園内のお土産屋さんや食べ物屋さんもなかなかの人気でした。行列が出来ているのはパン屋さんです。いろんなおいしそうなパンを売っていました。食堂で食事をするのもいいけれど焼きたてのパンをかじりながら園内を散策するのもいいかもしれません。

こちらのお店も昼時だったので店内に行列が出来ていました。カレースープを売っているお店です。お土産もありました。
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店内でです。ここでカレースープやカレーうどんを売っています。Snack Barで買って、いこいの広場の屋内休憩所で皆さん食べていました。
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あざらし館にある売店の店内です。すごい人気でした。こちらのお店で買うのを諦めて正門近くの売店に行きました。
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クリックすると拡大クリックすると拡大昼食は動物園を出てから旭川ラーメンを食べるつもりでしたが、話題のスープカレーがあったので写真のスープカレーととライスを食べてみました。二人で一つだけ頼んで食べました。もちろん右の写真の旭川ラーメンは予定通りに食べに行きました。

タグ:動物園 土産

こども牧場の主役たち [旭山動物園]

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旭山動物園のこども牧場の動物たちです。
童話の世界のようだと思いませんか。しゃべりだす感じがします。

何枚か紹介します。説明は必要ないですね。


沢山のモルモットたちです。


ウサギさんです。


2頭のポニーの名前はミクロ(雄)にフジコ(雌)です
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追伸です。
ウサギさんとのふれあい時間が設定されていました。11時から11時50分と1日に1回の50分だけです。我々が訪れたのが11時45分だったため、丁度ふれあい時間で行列ができていました。モルモットも同じ時間に触ることが出来ました。現在のふれあい時間は次の通りです。
 13:15~13:45 カイウサギ
 14:00~14:30 モルモット
我々は珍しいのでヘビ(アオダイショウ)に触らさせてもらいました。

青大将はおとなしかった。 [旭山動物園]

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クリックすると拡大さらに、北海道の報告を続けさせていただきます。旭山動物園のこども牧場のふれあいの時間にはいろんな動物達に、触ることが出来ます。あのアオダイショウにも触ることが出来ます。
アオダイショウに触れることが出来る動物園は少ないでしょうね。私も触れさせてもらいました。
アオダイショウは全長は100-200cmで胴の直径は5cmほどになる日本本土では最大のヘビです。オスよりもメスのほうが大きくなるそうです。我家にも時々(数年に一回)現れます。
  界 : 動物界     Animalia
  門 : 脊索動物門   Chordata
 亜門 : 脊椎動物亜門  Vertebrata
  綱 : 爬虫綱     Reptilia
  目 : 有鱗目     Squamata
 亜目 : ヘビ亜目    Serpentes
  科 : ナミヘビ科   Colubridae
  属 : ナメラ属    Elaphe
  種 : アオダイショウ Elaphe climacophora

ヘビちゃんの表情が気持ちよさそうです。やさしくしてあげると、こたえてくれるのでしょうね。美女と蛇、似合っている気がします。
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追伸
今日、2014年3月14日は始発電車で関西に行きます。羽田発8時のフライトです。帰ってくるのは3月22日になるので、それまでは皆様のところへの訪問が、偶にしか出来ないことをお許しください。
タグ: 動物園

雪の上に昼寝をする意外な動物たち [旭山動物園]

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雪の旭山動物園に行ってきました。ホッキョクグマアザラシペンギンホッキョクギツネなど冬の動物たちはすでに紹介いたしました。カピバラやカバ、サル類などの屋内にすごしていますが他の動物たちは屋外にいました。それも雪の上で昼寝をしている動物たちが多いのに驚きました。冬のテーマは「雪の中の動物園」ですが、テーマ通り雪の中の動物園でした。見ての通りトラさんです。雪の上に寝ているのには、ちょっと驚きましたが、旭山動物園のトラはアムールトラです。アムールトラはトラの8亜種の中の一つの亜種で、西シベリアの寒い地域(アムール川周辺)にすんでいる動物なので、旭川の寒さはへっちゃらなようです。今は限られた地域にしか生息していませんが、かつては中国、朝鮮半島、満州、モンゴル、シベリアなど広く分布しており、日本ではチョウセントラ、シベリアトラなどとも呼ばれていました。

さすがにライオンは雪の上ではなくて木の板の上で寝そべっていました。でも回りは雪なので寒いとは思いますが平気な顔をしていました。ホームページには「ライオンはアフリカにすんでいる動物です。旭川の冬は少しつらいかも・・・。なので、冬期開園中は、外に出す時間を夏より短くしています。」と書かれていました。
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オオカミも寒さに強いようです。雪の上に寝ていました。
オオカミ(タイリクオオカミ)は細分化されており、現存33亜種、絶滅6亜種に分類されています。絶滅オオカミの中にはニホンオオカミやエゾオオカミがあります。クリックすると拡大人間のパートナーである犬(右の写真)は1万5千年以上前にオオカミから分化したと推定されています。
分類学上では、タイリクオオカミ(Canis lupus)の亜種のCanis lupus familiarisとなっています。
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こちらのオオカミも雪の上が好きなようです。岩場など探せは雪がないところがあるとは思いますが、日向ぼっこの時は雪が気にならないのかもしれません。近年の研究で、今までの分類である現存33亜種、絶滅6亜種は現存13亜種、絶滅2亜種への統合が提案されているそうです。それほど区別がつかないようです。旭山動物園のオオカミはカナダに生息しているシンリンオオカミのようですが、明確に亜種まで特定されていないそうです。
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オオカミの分布図です。緑色が現在も生息しているエリアで、赤色は過去に生息していたエリアです。
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エゾシカさんも雪の上に寝ていました。別のエゾシカ(オス)は土が出た部分に寝ていました。
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子供のチンパンジーも木登り上手 [旭山動物園]



雪の旭山動物園です。すでに紹介しているように外は雪景色でした。さすがにチンパンジーは屋内で過ごしていました。

こどもは遊び盛りです。遊具の間を飛び回っていました。見ていて飽きないです。


子供のチンパンジーは動きが活発で写真はぶれていますが、上の写真から切り取り、拡大写真を掲載いたします。


テナガザルには大きな屋外運動場があるのですが、さすが寒さに弱いようで、冬季は室内展示だけでした。屋内の天井はぶら下がれるように棒で出来ており、ぶらさがっている姿を見せてくれました。

タグ:動物園

寒くてもキリンは元気でした。 [旭山動物園]

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雪の旭川の動物園の屋外にいて驚いたのが、ライオンとキリンでした。特にキリンさんは雪の中でも元気にしていました。見学に来ている人も満足そうでした。

キリンさんの姿はきれいです。こちらのキリン館は舌がテーマのようです。食事をするとき長い舌がよく見えるような工夫をされているようですが、残念ながら食事時間ではありませんでした。
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雪を食べているのにも驚きました。是非クリックして拡大写真を見てください。
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突然に、ベニア板を食べ始めました。驚いて動画をとったのでYouTubeに登録いたしました。


モスクワでは、郊外がバスで、街中が路面電車とトロリーバスでした。 [ロシア]

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前記事でサンクトペテルブルグからエトアニア国境近く小さな村に行く道には沢山のバス停があることを紹介しましたが、モスクワ近郊でもバスが活躍していました。この日はモスクワと地方の往復で500kmを車で走りましたが、バスの停留所を沢山見かけました。交通手段として、バスがよく使われているようでした。

もう1枚、バスの停留所の写真を紹介します。上の写真よりは少し町に近づきました。


モスクワの町に入るとバスよりも路面電車の方が目立っていました。
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路面電車を大きな写真で紹介します。
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街中では路面電車に加えてトロリーバスが多く走っていました。
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モスクワと、前記事で話題となったサンクトペテルブルグとエストニアとの国境近くの小さな村の位置関係を紹介します。地図をクリックすると走った道をGoogle地図で表示いたします。
  1 モスクワ
  2 サンクトペテルブルグ
  3 訪問したエストニアとの国境近くの小さな村
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追伸です。
ちゅんちゅんちゅんさんのコメントに応えて、1935年に開業して現在世界第二位の利用者数(下記)のモスクワの地下鉄の写真と路線図をネットから拝借して掲載いたしました。
  モスクワ地下鉄 12路線 293.1km 平日 800~900万人/一日
  東京地下鉄    13路線 304.1km 平均 1078万人/一日 (2011年)
クリックすると拡大クリックすると拡大
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右は東京の地下鉄路線網の1927年から2008年までの変遷です。
東京の地下鉄は銀座線の浅草~上野間(2.2km)が1927年に開業しました。それより12年前の1915年に郵便貨物用の地下鉄が東京駅地下に開業していたのでモスクワよりもかなり早く地下鉄が存在していたことになります。Wikipediが提供している路線図の表示間隔を圧縮して掲載させてもらいました。

辺境の地での移動はバスが一般的 [ロシア]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

サンクトペテルブルグからエトアニア国境近く小さな村に行く道沿いには沢山のバス停がありました。ほとんど人が待っていませんでしたが、沢山の人が待っている停留所がありました。すると前からすぐにバスが来ました。
その雰囲気から運行間隔は長いためにバスが来る時間に合わせて人が集まってきていたのだと判りました。

我々は赤色ラインをチャーター車で往復いたしました。今回の写真はすべてその時に撮ったものです。
クリックすると拡大同じ車に通訳として乗っていただいた右の写真のサンクトペテルブルグ大学日本語学科出身の方の話によれば、サンクトペテルブルグあたりでは鉄道よりもバスが便利で安いため旅行にバスをよく使っているとのことでした。ヨーロッパも意外と近くてバスを利用してヨーロッパに行く人も多いそうです。各方面に長距離バスも沢山出ていると話してくれました。


これバスが冒頭で説明したバスです。サンクトペテルブルグ→エトアニア国境近く小さな村まで、190kmの一般道路を2時間40分走ったにも関わらず、すれ違ったバスは写真のバス1台だけでした。


バス停は沢山ありましたが、バスとは滅多にすれ違いませんでした。帰りのエトアニア国境近く小さな村→サンクトペテルブルグでも、サンクトペテルブルグ近くを除けば、すれ違ったバスは写真の2台でした。朝夕は判りませんが、見かける頻度から推測すると昼間は数時間に1本程度と思われました。長距離の特急列車は1日に1本だったので、バスの本数が少ないのには納得でした。


サンクトペテルブルグの町に近くなってからはバスを何台か見かけました。


こちらにもバスが写っています。サンクトペテルブルグに近づくと渋滞していました。


こちらが今回、走った道の景色です。
写真をクリックするとその時の車窓を紹介した記事を表示します。

タグ:バス ロシア

ロシアでも昼間に点灯して走っていました。 [ロシア]



ヨーロッパでは昼間でも点灯して走る車が多いことは以前に紹介いたしましたが、ロシアでも点灯して走る車が多かったです。

ロシアの車やヨーロッパの車はエンジンをかけると点灯するようになっているそうです。一緒に来るのに乗っていたサンクトペテルブルグ生まれの人に事情を聞いて判りました。点灯して走る目的の大きなものが森林の動物との事故を防止すためだそうです。つまり動物への注意喚起が目的の一つであるということでした。なるほど道路の脇の森林を見ていて納得でした。


サンクトペテルブルグに近いところです。沢山の車が点灯して走っているのが判ってもらえると思います。


モスクワから南80kmの中央分離帯のある高速道路です。


こちらはモスクワから南南東に160kmの場所です。





この南京錠の意味は? [黄山]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

この時は成田ではなく羽田から関空経由で中国に入りました。
そして、すでに紹介している世界遺産黄山に来ました。断崖絶壁の部分には安全のために鎖が取り付けられていますが、その鎖に南京錠が沢山付いていました。
この願掛け南京錠の意味は? → なんとなく想像つきますが答えは最後に

さらに南京錠の付いた鎖の写真を紹介します。


ほんとうに沢山の南京錠が付けられていました。鎖に直接、南京錠を取り付けたいために最近は長いシャックル(Shackle)の南京錠が多くなっているようです。


こちらは20年前の1995年9月7日に同じ黄山に来た時の写真です。この頃からすでに沢山の南京錠が鎖に取り付けられていましたが、今に比べると少ないです。この時はデジカメはなかったのでアルバムの写真を掲載いたしました。


この場所が最も南京錠の数が多かった場所です。
下は100m以上の垂直壁で、鎖に囲まれている部分はオーバーハングしています。ここに立って記念撮影をいたしました。
髪の毛が寝癖でちょっとかっこ悪いけれども、いい記念になりました。カバンも落とさないようにタスキにかけて歩きました。


20年前の1995年9月8日に同じ場所で撮った写真がありました。今回は上の写真のように霧で景色が全く見えませんでしたが、晴れたらすばらしい景色であったことが判ってもらえると思います。


迎客松が一番有名ですが、この写真の松も有名な松の一つです。この写真を見れば、願掛け南京錠の意味が分ってもらえると思います。
願掛け南京錠の答えは次の通りです。
クリックするとかく拡大恋人同士(もちろん夫婦も)で南京錠を鎖に付けて鍵を谷底に投げるのです。決して離れることがないとのことです。確かに鍵を探し出すことは出来ません。
この松の名前は「連理松」で2つの松がくっついているのです。南京錠を付けるにふさわしい夫婦松だったのです。松の上の方を撮っていなかったので右の写真をネットから拝借させていただきました。連理松は黄山・十大松の一つです。十大松とは迎客松、望客松、陪客松、送客松、黒虎松、 連理松、探海松、臥龍松、竪琴松、団結松です。


有名な黄山の景色を紹介しておきます。是非とも写真をクリックしてみてください。
この景色に向かって二人の思いの鍵を投げるのです。
クリックすると拡大

こちらも黄山(ふぁん・しゃん)の景色です。
西洋の錠前がなぜ南京錠と言われたのか調べてみました。「暮らしのことば新語源辞典」の記載内容は下記の通りでした。
わが国では外国から渡来したものに古くは「から(唐・韓)」を冠することが一般的であったが、近世には「南京豆」「南京虫」「南京更紗」などのように「南京」を冠することが多く、「南京錠」も同様で、外国から渡来した錠前の意で命名された。
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どの景色をを見ても幻想的でした。ここまで来て南京錠を鎖につけてみる価値がありそうです。カップルで是非とも着てみてください。
左の断崖の天辺に乗った小さな岩は「猿石」と呼ばれています。黄山に住んでいた猿が人間の娘に恋をして、下界を眺めている内に石になったと言い伝えられています。数年前に、この猿石が倒れて、なおす工事が行われたと聞きました。
クリックすると拡大

このようなところも歩きます。両方ともに同じ場所です。左が下から撮った写真で右が上からの写真です。霧のために下が、まったく見えませんでしたが上も下も100m以上の垂直の壁だそうです。晴れていたら相当に怖かったと思います。以前に紹介した美人のガイドさん(赤い服の人)は慣れた感じで軽やかに歩かれていました。
クリックするとガイドさんを拡大します。

航空写真で黄山を紹介します。このあたり一体が黄山です。ほんの一部だけ人が近づけることが判ります。今までにロープウェイは3本とも乗りました。乗った回数は12回です。この時は太平ロープウェイで登って玉屏ロープウェイで下りました。
   北海賓館 宿泊したホテル
   訪れた絶景スポット 清凉台 白鵝峰 飛来石 光明頂 蓮花峰 迎客松
   太平ロープウェイ 1回 3704m長 1997年7月完 オーストリア製
   玉屏ロープウェイ 3回 2012m長 1996年9月完 オーストリア製
   雲谷ロープウェイ 8回 2804m長 1986年5月完 日本製
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以前に「4分間だけの景色」というタイトル紹介した景色です。クリックすると記事を表示します。
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日の出の時間帯の景色です。こちらもクリックすると記事を表示します。
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タグ:南京鍵 黄山

黄山の「岩」と「松」 [黄山]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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クリックすると拡大クリックすると拡大黄山を一言で言えば「岩」と「松」と「雲」の芸術です。今までに紹介した景色は天気が「霧」であったことから右の写真のような「雲」を中心とした幻想的な景色を紹介しました。
黄山には20年前から6回ほど来ていることから、ここでは晴れた日の写真が含まれる昔の写真を中心に「岩」と「松」の魅力的な景色を紹介したいと思います。上の写真は見事に晴れた時の写真です。

こちらでは8枚の写真を2秒間隔で表示いたします。黄山の山々は古生代(5億4200万~約2億5100万年前)の間にできたそうです。その後、1億年以上の歳月の間に氷河や風雨による岩石の浸食が繰り返され、現在のような断崖絶壁の景観ができあがったそうです。代表的な景勝ポイントとしては蓮花峰、光明頂、天都峰、煉丹峰、獅子峰、始信峰、鼈魚峰、西海群峰、東海奇景、筆峰、筆架峰、芙蓉嶺、玉屏峰、鰲魚峰、清京台、白鵝峰、皮蓬、迎客松、黄山温泉、一線天、蓬莱三島、鯽魚背、天都峰、竜頭石、酔石、飛来石、九竜瀑、百丈瀑、人字瀑、鉄線潭、五竜潭、翡翠池、神仙洞、慈光閣、玉屏楼などがあります。黄山(ファンシャン/こうざん)は1990年に世界遺産に登録されました。


こちらの写真の黄枠の中を注目してください。この次の写真は黄枠の部分を拡大したものです。写真をクリックすると拡大します。
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こちらが上の写真の黄枠部分を拡大したものです。人が立っているのが判ってもらえると思います。我々の仲間3名が、隣の岩場の上に登った写真です。ここに行くためには、かなり下りて登ることが上の写真から判ってもらえると思います。


こちらの写真が、向こう側(黄枠の部分)に渡った仲間が、我々を撮った写真です。一番右側の水色のズボンを履いているのが私です。いい記念になりました。この後、我々も上の写真の岩場に登りました。


解像度が悪くなりますが人のいるところを拡大いたしました。私も含めて仲間5名が写っています。一人が手を振っています。
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こちらも有名な観光スポットとです。岩場の上に大きな岩が乗っています。この大きな岩が飛来石です。飛来石が乗っている峰には飛来峰と名前がついているようですが、わざわざ飛来峰とは呼ばずに飛来石と呼んでいるようです。


上の写真から飛来石の部分を拡大いたしました。人が写っているので飛来石の大きさが判ってもらえると思います。完全に平らの岩場の上に不安定な形で乗っていることも判ってもらえると思います。


もちろん飛来石のところまで行き、記念写真も撮りました。右の写真で飛来石の大きさが判ってもらえると思います。
クリックすると拡大クリックすると拡大飛来石には金色の文字が書かれていました。右の緑色の文字の写真はネットから探しました。金色の文字の方は右下の写真の文字の部分の縦横比を調整したものです。 文字の色が違うのは色を塗り替えたか変色したのだと思われます。文字は「畫境」あるいは「書境」あるいは「晝境」だと思われます。第一候補の「畫境(画境)」の意味は次の2つです。
 ①絵にかかれた境地・雰囲気
 ②絵をかくときの心境


きれいに晴れた写真は少ないので、こちらも掲載させていただきました。こちらの写真は、次の南京錠をテーマにした記事にもつかわさせていただきます。


縦長の写真で黄山の「岩」と「松」を紹介します。クリックすると拡大します。
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黄山には3本のロープウェイがあり、いずれも乗りました。いずれも乗ったゴンドラからの景色です。
  名前           完成   全長  高低差 
 云谷索道(雲谷ロープウェイ) 1986年5月 2804m 773m 日本製
 玉屏索道(玉屏ロープウェイ) 1996年9月 2012m 750m オーストリア製
 太平索道(太平ロープウェイ) 1997年7月 3704m 1015m オーストリア製
雲谷ロープウェイ 1995年9月7日に初めて乗りました。
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玉屏ロープウェイ 完成した年、1996年10月17日に初めて乗りました。
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太平ロープウェイ 2006年3月20日に初めて乗りました。
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黄山の最高峰である莲花峰(蓮花峰 1864.8m)に登った時の写真です。右の写真は籠に乗っていますが、念のため2台の籠を雇っていて、試しに莲花峰からの下りの一部で少しだけ乗った時の写真です。登りはすべて歩きました。



こちらは1回目(1995年9月7日 左)と3回目(1996年9月27日 右)に来た時に皆で撮った記念写真です。右の写真は雲谷ロープウェイの乗り口で撮った写真です。こちらの写真もクリックすると拡大いたします。
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タグ:黄山

有名な「迎客松」の前で昼食 [黄山]



この日は黄山の上の北海賓館を出発して、その周辺を散策した後、白鵝峰に行き4分間の景色を見た後に光明頂を通り、険しい道を下りて中国で最も有名な松の一つである迎客松まで来ました。その迎客松の前にある玉屏楼賓館で昼食をいただきました。上の写真は鶏肉とチンゲンサイの料理です。

迎客松のところに行ったことがある人でもこんなレストランあったかな! と思う人も! でもあったんです。すべてガイドのサイさんの旅行会社がアレンジでした。食材や水を運び上げるのが大変な場所ですがフルコース料理を出していただきました。食事の部屋は玉屏楼賓館で一番の部屋に案内していただきました。


フルコースの料理の一部を紹介いたします。山の料理だけあっていつもよりは野菜や茸が沢山、使われていたような気がします。
 野菜とキノコの料理                肉の煮込み料理、

 スープ                        ハムと野菜の炒め料理

 高菜の漬物と筍の炒め物            ダックの皮と竹の子料理


レストラン玉屏楼賓館で我々の部屋の担当服務員の女性を紹介いたします。心のこもったおもてなしも素晴らしかったです。そして有名な黄山の迎客松のすぐ横で食事が出来たことは素晴らしい記念になりました。


さすがに運動の後はビールがうまい。ビールの名前はズバリ「一品黄山」でした。 上の写真の料理以外にも沢山の料理を出してもらいましたが、運動したおかげなのか料理は全て平らげてしまいました。右の料理は、この辺りの渓流で採れる魚の清蒸です。 もちろん活きた魚を料理しているので身はプリプリで新鮮です。
     

ビールのラベルに描かれているのが、この「迎客松」です。もちろん記念撮影をいたしました。下の写真とビールのラベルの絵を比べてみてください。迎客松は、玉屏楼左側にある樹齢800年、高さ10メートルの黄山のシンボル的な松で、岩肌に根を張っています。 片方だけ伸びる枝は、まるで人が腕を伸ばし、訪れる客人を歓迎しているように見えるので、この名前がついたそうです。1994年には人民大会堂の東の大広間にも黄山の画家である劉暉作の国画「迎客松」が飾られたほど有名な松です。このときは松の治療か、手入れかのためか足場が組まれていました。


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懐かしい3人の中の2人との20年前の記念写真です。上の3人の内、どの人か判りますか。左の人はいつも眼鏡をかけているのですが、この写真を撮る時だけ眼鏡を外したのは、いまだに謎です。


食事をして迎客松で写真を撮った後は玉屏ロープウェイ(玉屏索道)で霧の中を下りました。
ほんとうにいろんな意味で濃度の濃い黄山散策となりました。
すばらしい思い出になると思います。


オレンジ色のラインのロープウェイを降りた後は車で近くの世界遺産の村である宏村を見た後、黄山市内で食事をして、黄山空港から夜のフライトで上海に移動いたしました。翌日に日本に帰りました。
つまりこの日の行動をまとめると北海賓館→清京台→周辺散策→北海賓館(朝食)→黄山景勝地散策→白鵝峰→光明頂→険しい道→迎客松(昼食)→玉屏ロープウェイ→車→宏村(世界遺産)→黄山市内の食事→黄山空港→飛行機→上海、とハードスケジュールとなりました。
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光明頂 黄山第二の主峰  [黄山]


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上は世界遺産・黄山で、第二の高さの峰である光明頂の石碑の文字です。石碑から海抜1860Mの文字が読み取れます。

この石碑は下記の地図のの位置です。泊まっていた北海賓館の周りを散策した後に、赤いラインの道を歩いて黄山で最も有名な松である迎客松を目指しました。黄山の最高峰は標高1864.8mの莲花峰(蓮花峰)です。黄山の高い峰への道は単独で険しいのですが、驚いたことに、我々が歩いた道の途中に黄山で第二の高さ1860mを誇る峰である光明頂があったので紹介します。第二の主峰でありながら光明峰ではなくて光明頂なのは地形に関わっているようです。


光明頂では全員で右の記念写真を撮りました。明代普門の和尚は、かつて光明頂の上に大悲院を創建し、現在残るその遺跡は、華東地区で標高が最も高い場所にある気象台として使用されている。 光明頂の名前の由来は、高くて広々としており、日光照射時間が長いことから光明頂の名前が付けられたそうです。 ここからは、東海奇景、西海群峰、煉丹峰、天都峰、蓮花峰、玉屏峰、鰲魚峰など諸峰を眺めることができます。この峰の特徴は他の峰が尖った形をしているのに対して 地形が平坦なことです。黄山の日の出と雲海を鑑賞するベストスポットの一つとなっていると書かれていました。光明頂の石碑で記念の写真を撮ってもらいました。
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こちらは光明頂からの景色ではありませんが、光明頂から歩いて10分ほどのところにある峠からの景色です。位置的に光明頂に近い場所から南方向の景色です。
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上の写真の右の辺りを拡大いたしました。少し時間が違うので雲の形は若干ですが違います。
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こちらは光明頂からの景色です。歩いてきた北方向の景色です。


こちらが遺跡の上に建つ黄山気象観測所です。
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こちらが光明頂から見た南方向の景色です。確かに手前のほうはなだらかな景観です。
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こちらは遠方の景色です。さすが最高峰との差が僅か4.8mの高さです。


岩場が安全に歩けるように鎖が張られていました。この鎖を持って岩場を歩きました。一番上まで登って記念写真を撮りました。
アドベンチャーを感じさせてくるの岩場でした。
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光明頂から見た南方向の景色をさらに2枚紹介します。
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やはり雲と松と岩の景色でした。天気がよかったらすばらしい景色のような気がします。
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黄山山頂の朝食 [黄山]

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黄山の夕食を紹介したついでに朝食も紹介いたします。黄山山頂の夕食も豪華でしたが朝食もなかなかでした。

朝食は大回転テーブルのため料理が判りにくいと思い半分づつ拡大写真を掲載します。こちらが左側で
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こちらが右側でした。
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食事の部屋は山の上とは思えないほど豪華ですね。
黄山山頂の昼食も掲載しました。ここ黄山は世界遺産です。


宿泊した北海賓館です。少しずつ増築されているのがわかってもらえると思います。


北海賓館は裏黄山の有名な景観の場所が近くに沢山あります。朝食前にみんなで見に行った場所を紹介いたします。早朝に朝日を見に行った清凉台も近くにあります。
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我々が前日に登ってきた太平ロープウェイが見えます。
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景色はすべて北方向の景色です。裏黄山あるいは後黄山と呼ばれています。
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どこまでも続いていました。
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黄山の景観である岩と松と雲です。
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特に早朝であったこともあり、どの景色をを見ても幻想的です。猿石が見えます。
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こちらも有名な場所です。
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こちらは1995年9月7日に同じ場所を撮った景色です。初めて黄山に来た時の写真です。20年前なので、まだデジカメはありませんでした。何度見ても、ここの景色は飽きません。写真をクリックしてもらうと、この写真が1995年9月7日に撮られたものだと判ると思います。この時、中国は3回目で9月4日から9月9日まで滞在していました。
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