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熊本土産は「くまモン」グッツ [土産]

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クリックすると拡大家内が2014年5月18日~5月21日まで熊本旅行に行って、右の写真のくまモンの「ぷっちょ」をお土産に買って帰ったことはすでに報告いたしましたが、ぷっちょ以外にも沢山の「くまモン」グッツを買ってきました。それが上の写真です。
今回は、それらを紹介したいと思います。

これは、くまモンのピンバッチ類です。左端のものは「きらきらマグネット」で冷蔵庫などに磁石でくっつけます。写真をクリックすると「きらきら」のいみが判ると思います。買ってきたのは「くまモン」グッズのほんの一部だと思いますので、その種類の多さに驚かされました。これを一大ブームと言うのでしょうね。くまモンをデザインしたのはアートディレクターの水野学さんです。水野学さんが作成した数千ものキャラクター案から新幹線元年事業アドバイザーの小山薫堂さんが選んで熊本県に「くまもとサプライズ」のキャラクターとして提案したものだそうです。
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こちらは、くまモンのレターセットの上に乗っているのが、くまモンのシールです。
くまモンは、熊本県庁が2010年3月12日より「くまもとサプライズ」キャンペーンにおいて展開している熊本県PRマスコットキャラクターです。そして2011年11月27日に発表された「ゆるキャラグランプリ2011」の王者だそうです。
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くまモンのクリアファイルは4つほど買ってきました。
くまモンは商標登録されていますが、熊本県の許可があれば、個人または企業でロゴとキャラクターを無料で利用することができるそうです。そして個人で楽しむ範囲であれば許可は不要だそうです。
くまモン・グッツの2013年の年間売上は、回答を得られた全体の3分の2にあたる2,504社の集計で449億円になるそうです。1社平均で1793万円となる計算です。
2012年は判明分(2,112社中1,172社)で293億6,000万円だそうで、確実に増えてきています。ちなみに2011年は25億5,600万円(782社中413社)だそうです。2011年の優勝から2年間での日銀試算の経済効果は1,244億円だそうなので、現在までの経済への貢献度はさらに大きいと想像されます。
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これは、くまモンのチョコレートです。これも喜ばれそうです。「ぷっちょ」も20個買っていましたが、これは27個です。交友関係の広さの証拠かな?
これはまだ、私の口に入っておりません。
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くまモンの靴下に、くまモンの五本指文化足袋です。靴下はキティーちゃんとのコラボで、名前が「はろうきてぃ くまモン」です。熊本限定だそうです。
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くまモンの風呂敷も買ってきました。くまモンのビニールシートも買ってきました。そのビニールシートは冒頭の写真に写っています。黄緑色のシートです。
海外のテレビで熊本県の3つの宝として温泉、名水と共にくまモンが紹介されたこともあるそうです。2014年の正月に、くまモンに届いた年賀状は6,190通だったそうです。これは2013年の1.5倍ということなので益々人気が高まっている表れなのかもしれません。
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冒頭の写真で箱に入っていたのが、タカラトミーの、くまモンのドリームトミカ(Dream TOMIC)です。箱からそっと出して写真を撮りました。くまモンの車が可愛らしいです。
写真を撮った後は、プレゼントするために元通りに箱にしまいました。
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こちらは「くまモン」グッツではありません。熊本の鶴屋百貨店の包装紙(袋)です。これも結構値打ちがあります。
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知り合いにプレセントするために小袋を沢山いただいてきたそうです。