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ノートル・ダム・フールヴィエール寺院 [リヨン]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大世界遺産の旧市街でのディナーの記事を掲載した機会にフランスのリヨン(Lyon)の町を少し紹介したいと思います。リヨンの西のフールヴィエールの丘の上にお城のような建物が建っているのが町のいたろところから見れました。
これは城ではなくてノートル・ダム・フールヴィエール寺院です。

ノートル・ダム・フールヴィエール寺院がよく見える場所から撮ったものですが夕刻に近いことから逆光となっているのが残念です。


さっそく登ってることにしました。近くから撮りました。
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丘の上に上がると西日が当たって白く輝いていました。ただし近くでは教会の全景を撮ることが出来ません。これが精一杯でした。中に入るとやはりステンドグラスがきれいです。クリックすると拡大します。
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教会はいくつかの建物で構成されています。教会の敷地に面した建物も異国を感じさせてくれました。こちらもクリックすると拡大します。
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教会の敷地内の石畳の上に面白いものが描かれてしました。人の足跡です。
       

横の塔も魅力的で、すばらしくきれいでした。こちらもクリックすると拡大します。
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もっと驚いたのが、丘の上からのリヨンの街です。西日を受け輝いている街が目の前に突然広がりました。この写真は最もクリックして出てくる拡大写真をを見てもらいたい景色です。
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翌日の朝日が当たっているノートル・ダム・フールヴィエール寺院です。
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衛星写真にもくっきりと写っていました。

地図でリヨンの場所を紹介いたします。 マークがリヨンの位置です。この緑色マークは世界遺産の旧市街レストランLES VENTRES JAUNESにしているので地図を拡大するとレストランの位置もわかると思います。
リヨンはパリからノンストップのTGVが出ている都市圏としてはフランス第2の規模を持つ都市です。つまりパリに次ぐ都市なのです。
マークがパリで、マークがマルセイユで、マークがアヌシーです。青色ラインがパリ~リヨンのTGVルートです。

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