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今回の上海便は往復共に和食にいたしました。 [機内 CY]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

2014年6月23日~6月27日に中国に行っていました。上海線に乗るのは2ケ月半ぶりです。前回は2014年4月6日~4月11日でした。その時の機内食は往復共に洋食を選択したので、今回は和食にしてみましたので、その和食の機内食を紹介いたします。上の写真は6月23日の成田→上海の搭乗券です。

前回の経験から最初から最後までシャンパン(シャンパーニュ Champagne)にいたしました。近距離便では赤ワインと白ワインはミニボトルですが、シャンパンは大きなボトルから入れてもらえるのです。シャンパンは前回同じくDelamotte Brut N.V.という銘柄でした。


いつもの通りと「ドライなっとう」と「あられミックス」でシャンパンを楽しませていただきました。
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飛び立ってすぐの窓からの景色です。私は飛行機の右側の席でしたが、左側の席からは富士山が見れるコースを今回は飛びました。
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こちらが成田→上海の和食の機内食です。メインの台物は「メカジキはりはり鍋風」と「高知土佐はちきん地鶏酒蒸し」です。時期は違いますが洋食と比べたい方は下のポチッをクリックしてみてください。
 上海便の洋食の機内食   →ポチッ (2014年4月)
 上海便のYクラスの機内食 →ポチッ (2013年1月)
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台物を拡大いたしました。
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上の段の左から
 鮎せごし南蛮漬け、 ほうれん草土佐和え、 夏野菜ゼリー寄せ
下の段の左から
 生揚げ豆腐と根菜のぐる煮風、 鰆茜焼きと土佐鷹茄子、 香の物   です。
シャンペンの肴にピッタリでした。
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こちらが味噌汁です。
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シャンパンは少なくなるとすぐについでもらえましたので、数杯はいただいたと思います。
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ご飯は食べないのですが、写真で紹介するために包を開けてみました。せっかく開けたので、少し味見をさせていただきましたが結構おいしかったです。中距離や長距離便では機内での炊き立てのご飯がお茶碗で出てきます。


今回もJAlフライトのためのにハーゲンダッツのアイスクリームでした。前回はバナナ味でしたが今回はマンゴー味でした。マンゴーソルベと名前がつけられた濃厚な味のアイスクリームでした。紅茶と共にいただきました。
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濃厚なマンゴー味を感じていただくために拡大写真を掲載いたしました。
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ここからは上海からの帰国便の機内食を紹介いたします。帰国便の和食も紹介しったかので、機内食は和食を選択いたしました。


出発便と同様にシャンペンをいただきました。帰国便は偏西風の関係で出発便よりも30分以上フライト時間が短いことから食事と同時に「ドライなっとう」や「「あられミックス」が出されることが多いのですが、この日は食事の前にもシャンペンを楽しむことが出来ました。
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こちらか帰国便の和食です。目玉は北海道の老舗たれメーカー・ ㈱ソラチのたれが付いた豚丼です。
私の個人的な見解ですが、上海のような近距離便では和食よりも洋食の方が美味しいことが多いのです。さらに帰国便よりも日本出発便の方が美味しいのですが、今回に限っては、明らかに帰国便の方が美味しく感じられました。
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帰国便の方が美味しく感じられた原因は、ここに写った料理で、一つ一つが、いずれも美味しかったのです。手前に並んでいるのは左から「鮪の山葵マヨネーズ掛け」、「蕗佃煮」、「クリームチーズの味噌漬と杏子串」、「ローストビーフ鶏松風」です。クリックすると拡大いたします。
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こちらが、鶏肉の西京焼きです。
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そして、こちらが、がんも煮 蟹甘酢餡掛けです。
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そして豚丼です。ソラチのタレをかけた写真です。
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七味もついていたのでかけてみました。
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デザートはバニラアイスでした。いつも通りに紅茶も頼みました。
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いつもは太平洋側を通るのでが、この日は飛行機の揺れを少なくするために梅雨前線をさけたコースを飛んだようです。上海からの帰りに富山あたりを飛んだのは珍しかったです。