機内食でエビフライ? チューリッヒ→フランク [機内 CY]


チューリッヒ(スイス)からフランクフルト(ドイツ)へのルフトハンザ機の機内食です。
その中にエビフライが2個!! エビフライって日本の定番料理のはず? なぜヨーロッパ間のフライトで出るのかな。?? でも結構いけてました。
海老フライを拡大いたしました。

チューリッヒ⇒フランクフルトへの機内から景色です。平原をゆったりと川が流れているのが特徴です。

ところどころに特徴的な町がありました。ドイツの風景です。クリックすると拡大するので町並みを是非とも見てください。教会もあります。

リヨンからチューリッヒのフライトで行方不明になった私のスーツケースの続報です。
フランクフルト行きの飛行機に乗るときチューリッヒのルフトハンザのチェックインカウンターでコンピーターのアウトプットと荷物タグを見せてスーツケースの行方を確認したところ。フランクフルトのルフトハンザ紛失物倉庫にあることが確認できました。飛行機に乗る前確認出来て一安心でした。到着ターミナルなので比較的早く探せそうです。
到着してさっそくルフトハンザの紛失物倉庫へ行き中に入れてもらいました。紛失物のすごい数に驚きながら何とか自分で探し出しました。一応国際線なので荷物を持ってわざわざターテーブルのある場所にはいり、私一人のために係り官に来てもらって無事ドイツに入国できました。紛失物倉庫は外なんだけど! ちょっとめんどくさかったけれどすべて解決となりました。
━ リヨン(フランス) → チューリッヒ(スイス)
━ チューリッヒ(スイス) → フランクフルト(ドイツ)
今回の事件はチューリッヒの近くで1泊しで出発が翌日にも関わらず、滞在時間が24時間以内だったことから、エールフランス(Air France)のコンピーューターではチューリヒでトランジット(空港から出ないで乗継)が第一優先となっていたようです。本来はカウンターの人が画面を確認して修正しなければならないのを、そのままにしたのだと思われます。でもタグを見ると翌日(6月12日)のフランク行きのフライトではなく当日(6月11日)になっているのは、入力ミスの可能性もあります。真相は謎のままです。
さらに追い打ちをかけたのが、前記事で紹介の通り飛行機が小さかったことから、荷物が飛行機に乗りきらなかったことから、私の荷物だけフランクフルト直行便に乗せ替えたことです。下の通り、荷物を乗せ換えたことがコンピューターの記録に残っていました。珍しいルートで行く時は注意が必要です。

この時のフライトは次の通りです。パリとリヨン間は飛行機ではなくTGVでした。
6月07日 成田 → ロンドン
6月08日 ロンドン → パリ
6月11日 リヨン → チューリッヒ
6月12日 チューリッヒ → フランクフルト
6月14日 フランクフルト → ミラノ
6月16日 ミラノ → 成田