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シドニーの しずかな朝 [オーストラリア]

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今日は8月31日です。
18年前のオーストラリアの特別な写真を紹介いたします。
シドニーといえばオペラハウスが有名ですね。
でもこの写真は特別なのです。オペラハウスの正面の広い階段の右端の方に白いものが写っているのに気が付いていただけると思います。

そう1997年8月31日のダイアナ妃の交通事故死を悼む花束です。
クリックするとネットの写真を表示します。丁度、事故があった直後にオーストラリアに行ったのです。その時に撮った写真でした。みんな本気で悲しんでいました。ここの国の人はイギリスへの思い入れは特別なものがあるように感じました。シドニーに1997年9月8日から9月13日まで滞在していて、今回紹介の写真は1997年9月10日に撮りました。つまり交通事故死から10日目の写真だったわけです。この年(1997年)には、さらに10月28日~11月1日と11月11日~11月16日にシドニーに行きました。
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上の写真を拡大いたしました。


オペラハウスの裏の景色も紹介いたします。ほんとうに静かな朝でした。ダイアナ妃は1986年と1990年と1995年の3度来日しました。
その1986年の最初の公式訪問は、ダイアナフィーバーと呼ばれる中での訪問でした。その訪日時に私の勤めている会社にも訪問してもらえましたので、鮮明な記憶として残っています。この時、24歳でした。
1986年5月8日午後7時40分に浩宮徳仁親王の出迎えの中、英国王室機で伊丹空港にダイアナ妃とチャールズ皇太子が到着され、宿泊先である京都大宮御所に向かわれました。翌日の5月9日にダイアナ妃が着た右の写真の日の丸の水玉ドレスは特に有名でした。5月10日午前に大阪や神戸を訪問され、午後には伊丹空港から東京に向かわれました。訪日のフィナーレを飾ったのは5月13日夜に皇居・豊明殿で行われた昭和天皇主催の宮中晩餐会で、晩餐会を終えた後の午後9時27分に羽田空港から帰国の途につきました。
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オペラハウスの航空写真も紹介しておきます。 A のマークのところに花束が置かれていました。 B のマークの位置から冒頭のオペラハウスの写真を撮りました。写真上のアイコンマイナスを数回クリックするとシドニーの町全体がわかってくると思います。

青ジソざんまい [料理]

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近くにある野菜の直売店「樫の木」で青ジソ(大葉 / 青紫蘇)を買ってきました。
これだけの量があって130円でした。

どれだけ袋に入っているのか気になったので枝から葉をとりながら数えてみました。数えながら上のケースに200枚(120枚+80枚)を入れたところです。残骸にもまだ沢山残っていますが、数えるのはここまでにいたしました。つまり、200枚以上の青ジソが入っていたわけです。
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残骸の青シソとキュウリで漬物の浅漬けを作りました。袋に青シソとキュウリに昆布茶を入れて軽くもんで作りました。キュウリとミョウガではよく作っていました。シソで作るのは初めてでしたが、違った風味でよかったです。
かつてはエゴマをシソと同属異種の植物としていましたが、現在の遺伝子学研究で両者を同種「ペリラ・フルテスケンス(Perilla frutescens)」の変種とすることが確定しているそうです。
   綱 : 双子葉植物綱 Magnoliopsida
   目 : シソ目 Lamiales
   科 : シソ科 Lamiaceae
   属 : シソ属 Perilla
   種 : エゴマ P. frutescens
 変種 : シソ var. crispa
 漢字 : 紫蘇
 学名 : Perilla frutescens var. crispa
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一緒におかずとして焼きナスも作りました。
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偶然ですが、伊丹空港で買ってきた大根の京漬物にも青シソが使われていました。
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ビールも美味しくいただきました。


翌日の昼食は青ジソ・スパゲッティーを作りました。大根おろしと、なめ茸を入れています。シソには沢山の種類があります。
 縮緬紫蘇  チリメンジソ f. crispa (Thunb.) Makino
 斑紫蘇   マダラジソ f. rosea (G.Nicholson) Kudô
 赤紫蘇   アカジソ f. purpurea (Makino) Makino
 青紫蘇   アオジソ f. viridis (Makino) Makino
 片面紫蘇  カタメンジソ 'Discolor'(栽培品種)
 縮緬青紫蘇 チリメンアオジソ 'Viridi-crispa'(栽培品種)
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上の写真では青シソが多すぎる気がしますが、混ぜてみると意外と丁度良い量でした。
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そうめんにも青ジソを薬味として使いました。
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沢山の青シソを細かく切って薬味にいたしました。
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全部混ぜたところです。
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その晩の夕食では青ジソ入り巻き寿司も作りました。
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イカと青シソの巻寿司と、まぐろと青シソの巻寿司です。
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巻き寿司は2皿作りました。
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イカのゲソは焼きました。
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やっぱりビールがいいですね。
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青ジソ入り焼きそばも作りました。これでも一皿に40枚は入っています。これは想像以上に美味しかったです。
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これは定番です。青ジソは冷奴にも合います。これで200枚+α の青シソを使い切りました。次は青紫蘇ジュースに挑戦してみます。
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冷奴に乗せた生姜は新しく買ったおろし金でおろしました。裏側の柄の部分には家内の名前を彫ってもらいました。
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一緒に作った肉ジャガには北海道の息子が送ってくれてジヤガイモ「きたあかり」を使いました。キタアカリは別名「黄金男爵 / クリじゃがいも」と呼ばれて北海道農業試験場におい1975年に「男爵薯」に「ツニカ」を交配してつくられたそうです。甘みがありシンプルにジャガバターすると美味しいそうです。
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オクラにはおぼろ昆布を乗せてみました。
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ブロッコリは柚子胡椒マヨネーズで食べました。
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インドの二階建てバスはボンネットタイプ [インド]

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前記事で、イギリスの二階建てバスを紹介いたしましたので、今度は、同じDNAであるインドの二階建てバスを紹介いたします。インドのムンバイ(ボンベイ)には二階建てのバスが沢山走っています。イギリスの影響だと思います。バスの形式も古いままです。いろんな色のバスがありましたが、やはり赤い色のバスが多かったです。今回は「インドの二階建てバス」というタイトルで掲載いたしましたが、「ムンバイの二階建てバス」というタイトルでもよかったかもしれません。

色は違うけれど形は同じです。昔のままの形だと思います。ムンバイは昔のイギリスの影響を受けて街並みも綺麗です。
二階建てバスは、英国およびその植民地で路線バスとして運行されました。現在も路線バスと運行されているのはロンドンなど英国内の都市、香港、シンガポール、インドのムンバイ、カナダのビクトリアやケロウナなどです。
クリックすると記事を表示インドに沢山の二階建バスが走っているのはイギリスの影響だと思います。イギリスの二階建バスが気になります。右の写真はロンドンに行ったときに撮った新しい二階建てのバスです。丸みが出来ていることとドアが自動になり前と真中についています。エンジンも後に移りボンネット式ではなくなりました。ロンドンの昔の二階建てバスを調べる必要がありそうです。
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右の写真はネットから拝借した昔のロンドンのバスです。ロンドンの36年前の写真が入ったWeb で見つけました。昔は左側の後部から乗り降りしていたのは今のインドと同じです。それと共通しているのが運転席の横です。エンジンが前に着いていて、乗降口が一番後ろにあるのは昔のイギリスのものと同じです。
世界の主流はワンマンバスなので、車掌が必要な乗降口が後ろにある二階建てバスが走っているのは、現在ではインドだけかもしれません。下の写真の乗降口を拡大いたしました。
エンジンが前にあっても一番前の面が垂直なのがインドの二階建てバスの特徴ですが、大昔にイギリスで同じ形式があったかどうか気になるところです。調べてみると垂直のものはありましたが形は違っていました。起源はイギリスの二階建てバスでもインドでは独自の発展をしたようです。  
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二階建てバスの製造メーカーはASHOK LEYLAND(アショック・レイランド)でした。Ashok Leyland はインドの商用車メーカーで、設立は1948年9月7日です。英国の植民地支配(1858~1947年)から解放されて1年目の設立だったわけです。
イギリスのオースチン・モーターの支援を受けて、1949年からマドラス近郊の工場でオースチン車の組立も行ないました。
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ロンドンと言えば赤い二階建てバス [英国]

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ロンドンと言えば二階建てバス 二階建てバスと言えばロンドンです。それも赤い色のバスです。ロンドンから49分~1時間の町・ラグビーから列車で戻ってきたロンドンの駅の前には沢山の赤い二階建てバスが停まっていました。

いろんな町並みの中の赤い二階建てバスの走っている景観を紹介いたします。
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アメリカの象徴であるマクドナルドもロンドンに浸透していました。そのお店の前を走る赤い二階建てのバスです。最近はいろんな町でも二階建てバスを見かけるようになりました。最近、見たのはパリベルリンですが、あくまでも観光用のようでロンドンの二階建てバスの雰囲気とは違っていました。
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バスの券売機が右の写真です。
券売機も赤い色をしていました。
下の写真はネットから拝借した昔のタイプのエンジンが前にあるボンネットタイプの二階建てバスです。
残念ながら、このタイプのバスは見ることが出来ませんでしたが、現在の真っ赤な二階建てバスでも十分にロンドンの雰囲気が伝わった来ました。
このバスは観光用として今でも走っているそうです。バスの後ろのドアにつかまっているのはインラインスケート(ローラーを縦一列に配置したローラースケート)を履いた若者です。

現在の前身となる乗物は1829年に登場した馬車バスでした。そして最初の二階建て馬車バスがロンドンに登場したのは、1851年世界最初のロンドン万博の時だと言われています。1863年に開通した世界初のロンドン地下鉄(蒸気機関車)によって馬車バスはやがて消えていく運命にありバス会社も蒸気エンジンや蓄電池バスの開発を試みたが失敗しましたがガソリン・エンジンにより息を吹き返して1898年にロンドン初のエンジンを動力にしたバスの営業が開始されたそうです。沢山のバス会社が1933年に市営のバス会社に統合されて、各社のバスが赤く塗り変えられてロンドンを走るバスは、全て赤くなったそうです。下記の写真はすべてネットから転用させていただきました。


Wikimediaから転用させてもらった下の写真はロンドンで最も有名な二階建てバスです。1947年から開発に着手し、1954年にプロトタイプ車が登場し、4年間の評価期間を経て1959年に生産を開始し、1968年までに2,876台が製造され、2,760台がロンドン市内で運行されました。エンジンを前方に置き後輪を駆動するFRレイアウトを採用したため、後部に出入口を置くワンステップ構造を実現、パワーステアリングや前輪独立懸架、アルミニウム合金製の車体など、当時としては先進的な装備が施されていました。出入口が後ろにあることから車掌の乗車が必要なことから、ワンマン化により現在のバスと置き換わりました。ただし観光用としては現役で走っているそうです。
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インドの郵便ポストは赤でした。 [インド]

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先日、イギリスの郵便ポストを紹介したので、イギリスの統治下に長くあったインドの郵便ポストを紹介いたします。インドの郵便ポストは赤でした。世界的には赤い色は多くないので、イギリスの郵便ポストの影響を受けているのかもしれませんね。日本の郵便ポストも赤でした。

Pincode of New delhi, india - 110001
郵便ポストに書かれている110001はPincodeと呼ばれる郵便番号のような番号で頭の11はニューデリー( New delhi )を示しています。ちなみにチェンナイは600???で、グルガオンは122???でした。PincodeはPostal Index Number(PIN)とも言われています。PINコード体系は1972年8月15日に導入されたそうです。
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先日紹介した"4444"のナンバープレートの写真にも郵便ポストが写っていました。

イギリスの郵便ポストは赤でした。 [英国]

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イギリスの郵便ボストは赤でした。それも大きいのです。
フランスは黄色 バチカンも黄色 ドイツも黄色 中国は深緑 もちろん日本は赤ですね。バハマインドも赤でした。イギリスの影響が大きかったところの郵便ポストは赤のようです。 イタリアも黄色かと思ったらエンジ色でした。ちなみにイタリアとベトナムのゴミ箱は鮮やかな緑色でした。

形は丸ではなく楕円のような形でした。おそらく投函口が二つの郵便ポストが、この形なのだと思います。
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上海では久々のイタリアンでした。 Bella Napoli [上海]

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2015年7月27日から8月1日までの中国への訪問が99回目であったことは、すでに紹介いたしましたが、その最後の7月31日の夕食は懐かしい仲間と、上海で人気のイタリアンレストランに行きました。以前紹介したお店DA MARCO もなかなか良かったですが、今回のお店の料理もすばらしかったです。もちろん厨房はイタリア人のシェフが仕切っていました。

最も目立つところに見事なピザ釜が設置されていました。
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ピザ釜の内部を拡大いたしました。この写真と上の2枚の写真は、同じ写真から切り取ったものです。
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店内も雰囲気バツグンのイタリア人が仕切っていました。
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下の写真のように入店(18時40分)時には空いた席が沢山ありました。それなのに、今回は3人で食事に来たのですが、4人席には座らさせてもらえず、小さな2人用のテーブルに案内されました。きっと満員になるのだろうなと予感いたしました。でも2階の景色の良い席に座らさせてもらいました。
おかげで、この写真を撮ることが出来たのです。
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予想通り、すぐに満席となりました。我々の席からの景色です。写真は20時21分です。
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2階席も満席となりました。こちらも20時21分の写真です。
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我々が座ったのは階段を上がって手すり沿いの一番左側の席です。これは、お店のネームカードに載ったいたヒザ釜の辺りから撮られた写真です。クリックするともう少し広範囲を表示します。
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我々の2階席からはピザ(ピッツァ)をつくっているところを見ることが出来ました。
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もう一度、1回に下りてヒザ生地を作っているところを撮りました。
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まさに、ヨーロッパで食べることが出来るパンでした。
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今回の料理を出てきた順番に紹介します。先ずは生ハム・メロンをいただきました。確かに甘いものと一緒に食べると生ハムの美味しさが際立ちます。
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きれいな生ハムでした。見ていただいたら美味しい生ハムであることが判ってもらえると思います。
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シーフードを主体なので白ワインを頼みました。白ワインの前は右上に写っているイタリアのビールを頼みました。
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次はアサリです。大きなアサリを白ワインで酒蒸しのように作った料理だと思います。
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ピッツァはマルガリータを頼みました。イタリア国旗の色である赤と白と緑がきれいなピッツァでした。
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チーズの美味しさを感じてもらうためにマルガリータを拡大しました。
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沢山の種類が入ったシーフードの唐揚げも頼みました。ボリューム満点の美味しい料理です。
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美味しさを感じていただきたいので、こちらも拡大しました。数え切れない種類のシーフードが入っていました。
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そして、お待ちかねのトマト系のパゲッティーです。
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こちらも拡大いたしました。
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お店を紹介いたします。今回は本店と聞きましたが支店として長楽路店があります。上海のレストランを紹介する日本語のサイトにも載っていました。
 店名 Bella Napoli italian restaurant  南匯路店(南汇路店)
 住所 上海市静安区南匯路73号
 電話 021-5289‐0806
 営業 11:30~15:00  17:30~23:00
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石造りの陸橋 [インド]

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ムンバイで立派な石造りの陸橋を見つけました。数日間ほど車でムンバイ市内を走りましたが、見つけたのは1ケ所だけでした。右端の車は、以前に紹介した記事の通りにナンバープレートの数値は"2"です。クリックすると判ると思います。

拡大した写真から判断するに、構造自体は鉄骨のようですが外壁は石で作られていました。


この部分で陸橋下の高さが判ってもらえると思います。クリックするとさらに感じが判ると思います。
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もちろんムンバイでも陸橋は鉄骨作りがほとんどです。これは鉄骨がむき出しですが、看板で覆われて鉄骨が見えないのが普通です。

デリーでもキリ番ナンバープレートの車が走っていました。 [インド]

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前記事でインドのナンバープレートの記事を掲載させいてただきました。主にムンバイでしたが、その中で"7000"とか"2"のような切りのいい番号が多いことも記載させてもらいました。デリーでも車の中からの短い時間ですが切りの良いナンバープレートを良く見かけました。上の写真は"3000"です。

下の写真は"4444"です。日本では遠慮する番号ですがインドでは関係ないようです。切りのいい番号は新しい車や高級車に多いような、気がします。
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ナンバープレートの"4444"が読める大きさに拡大いたしました。
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頭のDLはデリーのことだと思われます。ナンバープレートは両方ともに似ており新しいものと思われますが、字体が違う上に、2FとGと"3000"の間にはスペースがあるのに対して7SとNと"4444"はくっついていることが不思議です。

ナンバープレートの話 [インド]



最近、日本ではキリ番のナンバープレートをよく見かけますが、それ以上にインドではキリ番のナンバープレートが多いように感じました。こんなにシンプルな番号も見つけました。"2"です。大きな文字なのが面白いですね。さらに文字の大きさも形式も統一されていないようにも感じました。

この二枚の写真のナンバーは両方とも7000です。両方とも新しい車であり同じ日に見つけました。偶然ということもありますが確率を考えると、ナンバーは日本のように希望すれば選べるのだとおもいます。それにしても2段書きのナンバープレートもあれば横一列のナンバープレートがあるのがインドでした。横一列が多かったです。



私が初めてインドに来た1992年(23年前)の写真からナンバープレートの写った写真を探してみました。場所はデリーです。見て欲しいのは車ではなくてバイクのナンバーです。やはりシンプルで頭はDDNと書かれています。車のナンバーが参考にならないのは警察の車だからです。PBが警察の意味かも知れません。


上のバイクのナンバーのようにシンプルなナンバーも古いタクシーでは時々見かけました。いろんな形式のナンバープレートはあるのは急速に車が増えているのと無関係ではないと思います。


こちらのバスのナンバープレートも大きいです。真中に大きなナンバープレートがあるだけでなく右側に小さなナンバープレートが書かれていました。これがインドのバスのナンバープレートの特徴です。
右の写真のように乗車口に人が何人も、ぶら下がって走っているところを、よく見かけました。走っているバスに走って乗る人もよく見かけました。クリックするとはっきりと判ると思います。


こちらが三輪タクシーです。三輪タクシーのナンバープレートも黄色でした。どうやらバスやタクシーなどの客を乗せる車のナンバープレートは黄色のようです。


黄色のナンバープーレートで、最も多かったのがこちらの形式です。これがインドのムンバイの自動車のナンバープレートです。頭のMHがムンバイ地域を現しているようです。デリーではDLでハイデラバードはAPでした。
驚いたことがあります。それはボディーの両側の後の方にもナンバーが書かれていることでした。古いバスやトラックやタクシーはペンキでかかれており新しい車はシールのようです。

今時のインドの子供たち [インド]



学校が終わって帰るところです。子供たちだけ三輪でタクシーで帰るところでした。小学生高学年かな? それとも中学生 高校生かな?
意識して女の子を撮ったわけではなくタクシーで帰る子はみな女の子たちだけでした。セレブな家のお嬢様たちかも。

幼稚園のバスを待っているところのようです。お母さんたちは全員がサリーを着ていました。こちらの子供たちもみな女の子です。


世界遺産クトゥブ・ミナールに課外授業中に来ていた小学生たちです。こちらでは男の子の方が多い気がしました。


世界遺産レッド・フォートの前での記念撮影の光景です。
クリックする拡大これは高校生くらいかな?
写真をクリックして拡大するとわかると思います。極端に女子生徒が多いわけではありませんが男子生徒より多く65%ぐらいです。
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下校風景です。いろんな写真を見ていて、いい学校に通っている子供たちは女の子の方が多い気がしました。この理由は判りませんが特徴的な事象でした。少なくとも女の子への教育に熱心なのは間違いなさそうです。
これらの写真はインドの子供たちのことを正確に表せていないとおもいます。全て学校や幼稚園に通っている子供たちばかりの写真ですが、貧困層の子供たちも沢山いるのも現実なのです。


古くて恐縮ですが、2004年のデーターですがインドの人口比率です。
インドは日本に比べて圧倒的に子供たちが多いです。出生率は2.9人と多く、医療の発展により平均寿命も伸びてきています。人口の半分が24歳以下と、平均年齢が非常に若いのがインドの特徴でもあります。グラフをクリックすると中国との比較を表示します。

古代カレーを食べてきました。 [日々]

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前から気になっていた古代カレーを食べにいってきました。日本の古代にはカレーはないと思うので、正確には古代米カレーです。
千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館のレストランです。行くまでは駐車料や入館料がいるのではないかと心配していきましたがまったく無用の心配でした。国立歴史民俗博物館の駐車場自体が無料だし入館する必要もありませんでした。初めての味を味わってきました。

古代米を拡大いたしました。クリックするとカレー皿全体を表示します。古代米はカレーライスにむいています。
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国立歴史民俗博物館は佐倉城跡公園の中にあります。その中のレストランは古代米を売りにしていました。古代米のいろんな料理 がありました。縄文ハヤシも人気のようです。
  地図はこちら→ポチッ


古代カレー以外の食事も古代米を使っていました。こちらは家内が食べた、とんかつ定食です。ただし量が多いので、とんかつは私も食べました。
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隣のお土産さんで古代米のおこげせんべいを買ってきました。
さっそく食べてました。香ばしい味のせんべいでした。

湖北省で「しゃぶしゃぶ」火鍋! [湖北省]



中国では昔から羊のしゃぶしゃぶが安く食べられていました。全国的にしたのが内モンゴルの「小肥羊」で日本でもお店を開くほど国際的に急成長したようです。
今、中国では「小肥羊」を真似た羊のシャブシャブ店が沢山出来ています。
その一つのお店で食べてみたので紹介します。このお店は湖北省の省都である武漢に本店をおくチェーン店だそうです。その本店に行って見ました。

上の写真のスープ以外に辛いスープでも食べれます。
鍋の値段は約16元(320円) 日本のお店では2500円だった2種類のスープだと22元(約440円)でした。
辛い方は食べていないので判りませんがスープは本家と同じ位においしいです。不思議なことに出てきた時は白濁していますが最後は透明になるんです。アクもとる必要がありません。これは内モンゴルでも日本でも同じでした。だからアク取りは出てきません。
しゃぶしゃぶの肉は3種類です。日本の時と同じように最初は一皿づつ試しに頼みました。同じ量だと日本の8分の一ぐらいの値段です。肉は内モンゴルのものだそうです。


並 18元(約360円)


高級 22元(約440円)


牛肉 16元(約320円)



高級と並では値段は大差ないし味に差が感じられたので高級の方を2皿追加した結果、ちょっと食べ過ぎになってしまいました。
4人でビールも沢山飲んで合計195元(約3900円)で食べれました。やはり日本の時の5分の1ぐらいで食べれました。


野菜は特に安く感じます。一皿あたりの量も日本の4倍くらいです。


キクラゲ 4元(約80円)


筍 6元(約120円)


青い野菜 6元(約120円)
鍋にだいぶ入れた後の写真です。この値段ですごい量がありました。
これ以外にも何品か頼みました。


店名:「緑色小肥羊」
   住所:武漢市漢口開放大道太平洋鉄橋路特1号
   TEL :027-8388-5338
    中国最大のチェーン店「小肥羊」とは別のお店で
    す。 ここでは「小尾羊」という名前のお店もあり
    ました。発音が類似しています。

右側が内モンゴルの「小肥羊」ですが似ています。
     

お店は大繁盛です。お店の高級感は右側の内モンゴルとはかなり差があります。価格的にはほぼ同じでした。

タグ:中華料理

機内食でエビフライ? チューリッヒ→フランク [機内 CY]



チューリッヒ(スイス)からフランクフルト(ドイツ)へのルフトハンザ機の機内食です。
その中にエビフライが2個!! エビフライって日本の定番料理のはず? なぜヨーロッパ間のフライトで出るのかな。??  でも結構いけてました。

海老フライを拡大いたしました。


チューリッヒ⇒フランクフルトへの機内から景色です。平原をゆったりと川が流れているのが特徴です。
IMGP7965-480.jpg

ところどころに特徴的な町がありました。ドイツの風景です。クリックすると拡大するので町並みを是非とも見てください。教会もあります。
IMGP7967-1120.jpg


リヨンからチューリッヒのフライトで行方不明になった私のスーツケースの続報です。

フランクフルト行きの飛行機に乗るときチューリッヒのルフトハンザのチェックインカウンターでコンピーターのアウトプットと荷物タグを見せてスーツケースの行方を確認したところ。フランクフルトのルフトハンザ紛失物倉庫にあることが確認できました。飛行機に乗る前確認出来て一安心でした。到着ターミナルなので比較的早く探せそうです。
到着してさっそくルフトハンザの紛失物倉庫へ行き中に入れてもらいました。紛失物のすごい数に驚きながら何とか自分で探し出しました。一応国際線なので荷物を持ってわざわざターテーブルのある場所にはいり、私一人のために係り官に来てもらって無事ドイツに入国できました。紛失物倉庫は外なんだけど! ちょっとめんどくさかったけれどすべて解決となりました。
   リヨン(フランス) チューリッヒ(スイス)
   チューリッヒ(スイス) フランクフルト(ドイツ)


今回の事件はチューリッヒの近くで1泊しで出発が翌日にも関わらず、滞在時間が24時間以内だったことから、エールフランス(Air France)のコンピーューターではチューリヒでトランジット(空港から出ないで乗継)が第一優先となっていたようです。本来はカウンターの人が画面を確認して修正しなければならないのを、そのままにしたのだと思われます。でもタグを見ると翌日(6月12日)のフランク行きのフライトではなく当日(6月11日)になっているのは、入力ミスの可能性もあります。真相は謎のままです。
さらに追い打ちをかけたのが、前記事で紹介の通り飛行機が小さかったことから、荷物が飛行機に乗りきらなかったことから、私の荷物だけフランクフルト直行便に乗せ替えたことです。下の通り、荷物を乗せ換えたことがコンピューターの記録に残っていました。珍しいルートで行く時は注意が必要です。
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この時のフライトは次の通りです。パリとリヨン間は飛行機ではなくTGVでした。
  6月07日 成田 → ロンドン
  6月08日 ロンドン → パリ
  6月11日 リヨン → チューリッヒ
  6月12日 チューリッヒ → フランクフルト
  6月14日 フランクフルト → ミラノ
  6月16日 ミラノ → 成田

空からのアルプス リヨン→チューリッヒ [機内 CY]

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フランスのリヨン空港からチューリッヒ空港にエールフランス(Air France)で飛びました。
1日に一便で小さなプロペラ機です。ジョット機と違い飛行高度が低いためアルプスの景色が良く見えました。
上の写真は飛び立って48分後の景色です。
リヨンからチューリッヒのプロペラ機でのフライトは隠れた観光コースかもしれません。ただし右の窓側の席を予約することが大切です。

リヨン空港で飛行機に乗るところです。機体はEMB120です。
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いずれの山も飛行機より高い! かな! 
この写真は離陸から57分後です。
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大きな湖も見えます。時間と形からトゥーン湖かな?
湖の名前が正しければ湖の向こうにはアイガーやユングフラウが写っているはず!!
時間的には飛び立って59分後で着陸まで30分の距離です。クリックして出て来る写真は離陸後61後です。
一分ごとに景色が変わっていきます。
 注:離陸時間は飛行機に乗った時間にしています。
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クリックすると拡大下の写真は是非ともクリックしてみてください。細長い写真の一部ですがクリックすると右側を含めて全体を表示します。細長い写真は右の写真(61分後)の上側を切り取ったものです。クリックしても小さな画面の場合はカーソルを写真の画面の上に持っていくと、しばらくして拡大のアイコンが出手来るので、拡大アイコンをクリックしてみてください。

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飛行機からの景色はだんだんと迫力を増しました。掲載以外(48分以前)の写真も紹介します。上から順番に離陸後38分⇒45分⇒46分⇒48分⇒57分⇒58分⇒59分⇒61分⇒64分⇒65分の写真です。  
38分後

45分後

46分後

48分後

57分後

58分後

59分後

61分後
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64分後

65分後


大きな手荷物も機内には入れられないほど中が小さい(荷物を入れる棚の高さが15cmくらい)のです。したがって持ち込み手荷物も小さいものをのぞいて飛行機に乗る寸前に預けることになります。


チューリッヒ空港で飛行機から降りたところ。このように持ち込み手荷物は受け取ります。チェックイン時に預けた荷物は空港のビルのターンテーブルに出てきます。
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飛行機からの景色はすばらしかったけれど、チューリッヒ空港でターンテーブルから荷物が出てきませんでした。それも私の仲間全員です。さらに別の便でフランスからチューリッヒで合流した人の荷物もテーブルから出てきませんでした。調べてもらった結果、荷物がチューリッヒからさらにフランクフルトに転送されるように設定されていて、その時点でチューリッヒの倉庫にあることが判明しました。タグを見ると確かにトランジットになっていました。
倉庫を探してもらうことにしてさらに驚いたことが発生していました。 私以外は倉庫で荷物が見つかりました。私の荷物だけ見つないのです。コンピーターで調べてもらった結果、リヨンからフランクフルトに直接送られたとのことでした。私の場合はミスが重なってしまいました。
 1っ目は荷物だけトランジットになってしまったこと。
 2っ目はタグ通りにチューリッヒの便に乗らなかったこと。(飛行機が小さい)
   それで直接フランクフルトに送ったのだと思います。
さてフランクフルトで出てくるかが問題です。結果は次の記事で報告いたします。
エールフランス←たるんでる。
こちらも、下の荷物のタグを確認しなかったのがまずかった。

今回でターテーブルから荷物が出てこなかったのは6回目になります。
シカゴ発のフライトで私より早い便で荷物が着いてしまっていたことを2回経験しました。
同時テロ後は荷物検査に時間が掛かることから同じくシカゴで我々のフライトに乗らないで次の便になったことが1回 荷物はすべて開けてチェックのためスーツケースの鍵を開けたまま検査員に渡して後はお任せですがものすごい荷物の量なので飛行機に乗る前からとても間に合うとは思えませんでした。アメリカでの国内線への乗り換えは注意が必要です。
北京⇒南京の便で次の便で荷物が着いたことが1回
最も深刻だったのがベトナムでした。ベトナムに行ったときに香港でのトランジットで荷物がフライトに間に合わなかったことが1回 到着地はハノイですが次の日には我々はホーチミンに移動するけれど時間の関係でハノイピックアップは無理!スーツケースの中に大事なものが入っているために香港にある荷物の送り先をハノイ空港からホーチミン空港に変更しました。通じたのかなと後になって心配になりました。
結局ホーチミン空港に荷物が着いたのですが中まで取りに行って外に出すのに国際線のため、また苦労しました。
   リヨン→チューリッヒ
   チューリッヒ→フランクフルト

タグ:飛行機

半額狙い [日々]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

午後6時の半額狙いで写真の活きた車海老と甘手かれい(アマテカレイ)をゲットしました。大きな活車海老4匹が440円(880円÷2)で新鮮なアマテカレーが290円(580円÷2)は安かったです。

買ってあった刺身(タチウオ ヒラメ タイ)と合わせたのが下の写真です。車海老の大きさ判りますか。かなりお得でした。剥いた海老をお刺身の方に一匹おいています。大きな海老が全部で4匹でした。どれも新鮮でおいしかったです。
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刺身の盛り付けも拡大してみました。クリックするとさらに拡大します。
左上がタチウオで右上に甘手カレイを並べました。左下が鯛で真ん中あたりに並んでいるのが平目です。
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タグ:刺身

刺身の次の日はヤッパリ焼肉 [韓国]

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韓国で刺身を食べたら次は焼肉ですね。この日も生カルビはありませんでした。ロースも美味しかったです。これも韓牛です。

韓国は、必ず食べやすい大きさに肉をハサミで切ってくれます。


今、日本は野菜が高いけれど野菜類は食べ放題
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今回は最後に水冷麺にしました。
見た目と違いおいしいんですよ。
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こんな鍋を頼んでいる人もいました。
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タグ: 韓国 焼肉

韓国東海岸の刺身専門店 [韓国]

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韓国と言えば焼肉と思われがちですが、東海岸のサムチョックは刺身専門店が沢山あります。すでに刺身専門店を紹介しましたが、別の日のお刺身料理も紹介いたします。ペ・ヨンジュン さんの映画「四月の雪」にも刺身専門店で食事している風景が出てくるのではないかと予想しています。ペ・ヨンジュン さんが食べたのは我々の食べたお店から200m離れたお店です。また別の日にそのペ・ヨンジュン さんが食べたテーブルでも食事をしたことがあります。ここには沢山の刺身専門店がありますが、安くて美味しいと評判のお店が今回紹介したお店です。
 ホテルのチラシ→ 

冒頭の写真の海老は今回のメインディッシュです。申し訳ないのですがこの海老は絶品でした。海老はこの状態で持ってきて剥いてくれます。
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泳いでいる海老です。


上の海老とハタの種類の刺身を頼むと韓国の習慣で後は全て無料です。ものすごい量が出てきます。下の写真の左上のお皿がハタの刺身です。 そうすると右のお皿のイカとタコとヒラメはすべて無料です。もちろんイカは活きイカです。日本だと活きイカだけで2000円ですね。
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海老はもちろん活きた海老で弱いので地元でしか活きたものは食べれないとのことです。全て店員のお姉さんがテーブルの横でむいてくれるのが韓国のいいところです。蟹も全てむいてくれます。もちろん無料の蟹でもです。無料のもの一例 下の写真全部おまけ 蟹、タコ、牡蠣、うなぎ、貝など沢山の料理がすべて無料とは驚きました。
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無料の蟹も新鮮でした。


これは「はたはた」ですが、これも無料です。
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ハタのあらを使った鍋 これらもすべて無料です。
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お店の場所( )を紹介します。
항구식당
住所 169 Saecheonnyeondo-ro, Jeongha-dong, Samcheog, Gangwon-do
電話 033-573-0616

シーク教のお寺 [インド]



世界遺産のフマユーン廟の敷地に接して、真っ白の立派な寺院が見えました。聞くとシーク教(シク教、スィク教、スィック教)の寺院だそうです。シーク教(Sikh)と言えば、あの頭に巻いているターバンです。ターバンはイスラム教でも巻く人がいますが、日常的にターバンを巻くのはシーク教徒なのです。
インド人と言えば、そのターバンを思い浮かべる方が結構おられると思いますが、実はインドではシーク教徒 は全人口の約2%だけなのです。

ネットで調べるとインドの人口に占める各宗教の割合は2007年版ブリタニカ国際年鑑によると次の通りです。括弧内数値は2001年国勢調査です。
  ヒンドゥー教徒   73.72% ( 80.5%)
  イスラム教徒    11.96% ( 13.4%)
  キリスト教徒    6.08% ( 2.3%)
  シーク教徒     2.16% ( 1.9%) シク教 スィク教 スィック教
  仏教徒       0.71% ( 0.8%)
  ジャイナ教徒    0.40% ( 0.4%)
  アイヤーヴァリ教徒 0.12%
  ゾロアスター教徒  0.02%
  その他       1.44%


普通に町を歩いていている一般の人で、ターバンを巻いている人はほとんど見ません。沢山の写真をチェックしましたが、下の写真のように写っていませんでした。


ところが飛行機の乗客の中では結構見かけました。警官や軍人でも良く見かけます。要職つく人が多いのかもしれません。ネット でも「シーク教徒には強い戦士が多くまた裕福な人々が多い。」と書かれていました。納得です。


シーク教徒の人は5つのKを身につけているそうです。下の写真のおじさんはナイフを腰に下げています。
 ・Kesh...髪を切らず、ひげや体毛を剃らない。
 ・Kengha...くし
 ・Kirpan...ナイフ
 ・Kara...鋼鉄のブレスレット
 ・Kaccha...ボクサーショーツ型下着


軍の人にも一般よりも遥かに比率が多かったです。


これも警官の人の写真です。


ホテルの入口で対応する人はほとんどターバンを巻いた人でした。ホテルの玄関の人は身長も190cmを超える人がほとんどです。シーク教徒の人は体が大きいのは確かなようです。


沢山の撮った写真を探しても飛行機に乗る人を除いた一般の人が写った写真でターバンの人が入った写真はこれだけでした。一般に歩いている人だけ見ると百人に一人より少ない気がしました。この写真も観光場所であるレッド・フォートなので平均的な比率とは違う気がします。

サマーエンジェル [日々]



名前も味も、すがすがしい果物を買ってきました。名前がサマーエンジェルです。まさに夏の天使のような果物でした。ソルダムに似ていますが、少し大きくて色も赤みがあり、味もソルダムより甘い果物でした。調べてみるとサマーエンジェルは、ソルダムにケルシーを交雑して育成したものだそうです。ソルダムに近い理由がわかりました。

ケルシーが判らないので調べてみると、丸くなく、とんがったかわいい姿の果物でした。別名トガリスモモ、巴旦杏(はたんきょう)とも呼ばれています。右がネットから拝借したケルシーの写真です。
巴旦杏という呼び名は万葉時代にスモモが中国から伝来した時の古い呼び名で、このケルシーは古来からの品種に、より近いと言われており、栽培が難しく、入荷もあまり無いフルーツです。
サマーエンジェルやケルシーを見つけたら試しに食べてみてください。「夏の天使」が夏の暑さを吹き飛ばしてくれるかもしれません。下の写真はクリックすると拡大します。
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タグ:果物

雲の上からの太陽 [機内]


飛行機の窓からの景色です。太陽が沈んだ直後の景色です。地表は雲で覆われているけれど雲の上は澄み切っています。以前掲載した「平原の太陽」ほどではないけれど幻想的な景色です。
太陽が完全に沈んで45分後の写真です。広西チワン族自治区の空でした。
残念ながら飛行機の窓からの景色なので太陽を正面では撮れませんでした。
シベリアの空で見た夕日はこちらです。→ポチッ

上の写真から時間をさかのぼって紹介します。
太陽が沈んで行く中での最後の瞬間です。太陽の上端が点のように見えます。


ほんの僅かしか太陽が見えないけれど結構まぶしい景色です。上の沈む瞬間の写真はこの写真の2分30秒後です。

マクドナルドに代わってLAWSONがスポンサーになりました。 [機内]

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クリックすると裏面を拡大クリックすると拡大
クリックすると拡大予約・購入・座席指定をパソコンで行うと、チェックインしなくても「タッチ&ゴー」で搭乗することが出来ます。 安全検査場の機械にIC付きのマイレージカードか携帯電話かプリントアウトした予約の紙をかざすと上の「ご搭乗案内の紙」が出てきます。
その「ご搭乗案内の紙」の裏が右側です。なんとLAWSON(ローソン)が無料でもらえる商品を提供するスポンサーになっていました。昔はマクドナルドがハンバーガーなどを提供していたのですが、昨今の事情によりなくなってしまって、ちょっと残念に思っていたので、私にとってとはうれしいニュースです。

今回は500mlのペットボトルです。ローソンセレクトの緑茶、むぎ茶、鳥籠茶、ジャスミンティーの中から1本がもらえます。
文面からすると、いろんな商品が用意されているようです。帰りの便に違う商品が当たると、追記の形で報告させていただきます。


タッチ&ゴーをするためにeチケットを印刷したり、2次元バーコードをスマホや携帯に送る画面です。調べてみると無料引換券が貰えるのは2015年7月1日より2015年12月31日までの間の期間限定のキャンペーンだそうです。今回の商品か「マチカフェブレンドコーヒー/アイスコーヒー」のどちらかが当たるようです。とりあえず、様子見と言う感じで、今後も続くかどうかは 、キャンペーンが売上アップに貢献するかどうかに、かかっていそうです。今回の商品は9月30日までだそうです。


2015年8月13日に関西から帰ってきて最寄駅から家に帰る間にローソンに寄って、交換したお茶です。私が2枚で娘が1枚です。凍らせて8月23日にゴルフに持って行く予定です。
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空からの大阪城 [大阪]

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前記事で2015年8月7日のフライトJL3005の離陸を紹介したので、今回は着陸を紹介します。JL3005は成田空港から伊丹空港に飛んでいるフライトで、私の家が羽田空港よりも成田空港に近いことから関西に行くときによく利用するフライトなのです。
伊丹空港への着陸で窓の景色で特出すべき景色の一つが大阪城です。いつも通路側の席をとっていることから、私にとってはめったに見れない景色なので写真を撮りました。夕方で暗くなってきたので写真は鮮明ではありませんが丁度いい角度で写真が獲れました。以前に動画で空の上からの大阪城を紹介したことがありますが、やはり大阪城に関しては静止画の写真の方がきれいに撮れます。

上の写真はクリックすると拡大しますが、クリックの面倒な方のために拡大写真を掲載いたしました。
日本には小さな城跡も含めと数千のお城が残っています。その沢山の城の中で、天守閣があるのは下記の91ヶ所のみです。その天守閣は5種類に分類されており、大阪城は復興天守になります。名古屋城は鉄筋コンクリート製を解体して木造天守閣が建てられることになりました。2022年12月には外観復元天守から日本で6番目の木造復元天守に格上げされます。世界遺産・姫路城の補修工事中の記事はこちら→ポチッ
 現存天守   12天守 姫路城 彦根城 松本城 犬山城 松山城 .. 
 木造復元天守 5天守 白河小峰城 掛川城 白石城 大洲城 新発田城
 外観復元天守 9天守 名古屋城 大垣城 広島城 和歌山城 岡山城 ..  
 復興天守   14天守 大阪城 岐阜城 岸和田城 小倉城 岩国城 ..
 模擬天守   51天守 洲本城 郡上八幡城 富山城 大多喜城 今治城 ..
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高層ビルに囲まれた大阪城の景観も意外と趣があります。豊臣秀吉が見たら驚く景色でしょうね。大阪城には江戸期の櫓や門などが現存しており、城跡は国の特別史跡に指定されています。昭和初期に復興された天守閣は登録有形文化財になっています。
クリックすると拡大現在の大阪城の天守閣は1931年に建てられた鉄筋コンクリート製の復興天守です。オリジナルは豊臣秀吉によって1583年に築城されました。
右の絵はWikipediaから拝借した豊臣時代の大阪城(金城/錦城)の天守閣です。
 1583年 築城 複合式望楼型
 1626年 再建 独立式層塔型5重5階地下1階
 1868年 廃城 幕末の混乱時に出火し消失
 1931年 復興 独立式望楼型5重8階
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大阪城を過ぎたあたりから着陸して21番スポットに着くまでの動画を撮りました。プレーボタン( )クリックして飛行機に乗った気分になってください。伊丹空港は晴れているとの機内放送がありましたが、降下途中に景色が霞んできて突然の雨に会います。雨が窓ガラスをつたっているのが判ると思います。着陸すると雨は降っていませんでした。


飛行ルートをGoogle地図に書き込んでみました。
   飛行コース  6 大阪城  1 伊丹空港  10 大阪駅
クリックするとGoogle地図を表示

2015年2月4日にも同じJL3005から動画を撮りました。同じ時間帯でも夏と冬での明るさの違いに驚かされました。この動画は、オリジナルの着陸までの動画から大阪城あたりを切り取ったものです。右端に天守閣が現れて左側に消えるまでを切り取っています。画面の下から1/3~1/4の位置に大阪城が小さく写っています。
オリジナル動画はこちらです。 → ポチッ 着陸まで

開店30分前から並んで夙川クッキーローゼを買いました。 ミッシェルバッハ(Michel Bach) [兵庫県]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

2015年8月10日追記 タイトル : 並んで夙川クッキーローゼを買いました。
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2015年3月20日に売れきれで買えなかった、上の写真の「夙川クッキーローゼ」を買うために2015年8月9日にミッシェルバッハ(Michel Bach)に行ってきました。前回の経験と開店前から並ぶとの話から、今回は開店10時の30分前に行くために宝塚の逆瀬川駅9時10分発の電車に乗りました。

計画通り9時30分に、お店に近づきましたが写真のように、すでに待っている方がいるようでした。人はそんなに多くないように見えますが、実は行列が左の道に続いていたのです。


すでに18人近い方が並んでおられました。この時9時31分でした。この後、9時45分までは人が増え続けて50人近くまで増えました。9時45分以降は人は増えませんでした。


本来の開店時間は10時ですが、9時49分に開店したので列が進みました。あと9人くらいでお店の中に入れます。お店から出ていく人は、みんな大きな紙袋をさげでいるので、クッキーが売れきれてしまい買えないのではないかと、心配になってきました。


やっとお店に入れると、夙川クッキーローゼの40枚入(3000円)と50枚入(3550円)はすでに売れ切れていました。幸いにも18枚入(1450円)は残っていたので7箱注文いたしました。7箱の内、2箱が実家と我が家用で5箱が知り合いへのお土産用です。私が買った後、5人目で、18枚入も売り切れてしまいました。その時10時7分でした。開店前に並んだ50人の内、25人くらいの人は夙川クッキーローゼは買えなかったことになります。つまり逆瀬川駅で一本後の電車に乗っていると買えなかったことになるわけです。ほんとラッキーでした。もし、30分近く並んで買えなかったらつらいものがありました。この日は日曜日の上に、お盆休も近かったことから特別だったのではないかと感じました。
夙川クッキーローゼ以外に焼き菓子を2箱とケーキを2個買いました。
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実家に戻って夙川クッキーローゼを食べてみました。包装紙を外したところです。
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これが夙川クッキーローゼです。花の形のクッキーでチョコレートとバニラが9個づつ入っていました。
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拡大したクッキーローゼです。
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買ったケーキの名前を紹介したかったのでネームカードの写真を撮らせてもらいました。ドーム形のケーキが多いのがお店の特徴のようです。写真をクリックすると名前が見れますが、達筆のため読めませんでした。
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昼食の後にケーキをいただきました。こちらは「プルミエ」です。英文字は解読不可能ですがイメージ的にはIoco Smmbeiseのような感じでした。
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こちらは「モモ」です。英文字はCassis momoと読みとれました。
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両方の味を知りたかったので、半分づつ食べました。
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もちろんケーキは紅茶でいただきました。
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2015年3月29日掲載 タイトル:30分で売れきれる「夙川クッキーローゼ」
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2015年3月21日の山口県への墓参りで、お世話になっている叔父さんへのお土産に夙川の名店であるミッシェルバッハのクッキーを持って行くために前日の10時42分にお店に行きました。ところが開店から42分しか経っていないのに、一番人気の「夙川クッキーローゼ」の3種類のパッケージが、すでに完売で売れきりでした。どれくらいで売れきりるのかをお店の方に確認すると、開店から30分で売れきれるとのことでした。そして開店前から人が並ぶとも教えてもらいました。
しかたがないので、別の焼き菓子を買いました。お土産には量が少ないので、駅への帰り道にある別の人気店のエルベランでティフレンド(TeaFriend)を買って両方のお土産を持って山口県に行きました。今回、買えなかった「夙川クッキーローゼ」は次の機会に買いたいと思います。夙川クッキーローゼの3種類のパッケージです。
  角ケース 18枚入り 1450円 80.6円/枚
  丸ケース 40枚入り 3000円 75.0円/枚
  角ケース 50枚入り 3550円 71.0円/枚

夙川クッキーローゼは、生地を丸めて1日寝かせて、型を抜いて1日寝かせて焼き上げるそうです。さらに仕上げるのに1日を使うので計3日かけて作るクッキーだそうです。この手間ひまかけたやり方は創業当時(1982年)から変わらないそうです。食べていませんが、サクサクで、口の中でふわっととろけるような独特の食感が楽しめるクッキーだそうです。まわりには真っ白なパウダーシュガーがたっぷりかかっていて、見ての通り花のようなクッキーです。チョコレートが乗ったチョコレートクッキーと、アプリコットジャムが乗ったバニラクッキーの2種類があります。
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お店を紹介します。写真をクリックすると建物全体を表示します。
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 住所 兵庫県西宮市久出ケ谷町2-28
 電話 0798-74-3789
 営業 10:00~19:0
 店長 須波宏晋 オーナーパティシェ
 創業 1982年 初代 : 須波保弘
 最寄 阪急電鉄夙川駅より徒歩6分
 定休 月曜日・火曜不定休
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お店の場所を紹介します。マーク B がミッシェルバッハの場所です。私が1歳から2歳まで住んでいた所から直線で560mの距離でした。
以前に紹介したエルベランがマーク A です。
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美味しそうなケーキが並んでいたので家用に買うことにいたしました。買ったのは下の段の右端のケーキと右から3番目のケーキです。
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苺のホールケーキもお洒落だったので、上の写真から切り取った写真を拡大いたしました。


左がエルベランの紙袋で、右がミッシェルバッハの紙袋です。
 エルベラン     お土産用クッキー + 家用クッキー
 ミッシェルバッハ お土産用焼き菓子 + 家用ケーキ


ケーキの名前はモンブラとカシスヨーグルトです。モンブランの方は持ち帰る時に箱が傾いて、少し崩れてしまいました。右のカシスヨーグルトはネットで調べてみるとヨーグルトドームという名のケーキに似ています。
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こちらがモンブランです。崩れたのは残念ですが、味は同じです。
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こちらがモンブランの断面です。
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ケーキは紅茶でいただきました。
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カシスヨーグルトの断面です。モンブランもカシスヨーグルトともに味のセンスはすばらしかったです。
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実家のクッキーが17歳になりました。 [犬]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

2015年8月9日追記 タイトル : 実家のクッキーが17歳になりました。
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2015年8月7日から、実家の宝塚に帰省しています。今年の3月28に「もうすぐ17歳にになる」と、紹介した実家のワンコ(名前:クッキー)が2015年7月31日に17歳になったので報告いたします。こちらの写真は8月8日にリビングでくつろいでいるときに撮りました。

17歳になった散歩の姿を動画で紹介します。2015年8月9日の朝の散歩を撮りました。


8月9日の朝の散歩の写真を2枚紹介します。なぜか帰るときに家の前で立ち止まった時の写真です。まだ散歩に行きたかったのかもしれません。
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前日に雨が降ったので朝の散歩は涼しかったです。
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2015年3月28日掲載 タイトル : 実家のクッキーは、もうすぐ17歳

私の実家(宝塚市)のワンコは16歳8ケ月ですが元気です。先日、散歩で元気に走っているところを動画に撮りましたので紹介します。是非ともプレーボタン( )をクリックしてみてください。ちなみに我が家のムサシは2015年4月4日で15歳です。
 名前  クッキー 
 犬種  ミニチュアダックスフンド 雄
 誕生日 1998年7月31日
 撮影日 2015年3月22日 16歳8ケ月

最近は、顔の辺りや前足の先の方の毛が白っぽくなってきましたが、上の動画のように、まだまだ元気です。
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シャンプーしたあと気持ちよさそうに寝ていました。
上の写真も下の写真も動画と同じ2015年3月22日に撮りました。
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2007年8月14日に撮った写真を紹介します。つまり9歳の時の写真です。逆瀬川駅の近くのパン屋(パンネル)まで散歩を兼ねてパンを買いに来ました。みんなから若いと言われていました。
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2006年8月14日の写真を紹介します。クッキーは今でも顔などをなめたがります。この時、8歳です。
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2004年8月14日に撮った写真を2枚紹介します。娘と散歩に行った時の写真です。この時、6歳になります。


小っちゃなワンちゃんに出会いました。


散歩中の写真を4枚追加しました。



2001年8月13日に撮った写真を紹介します。3才です。
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2000年8月23日に撮った写真を3枚紹介します。この時2才です。
右か実家のクッキーです。左が姉のところのクッキーです。同じ名前なのです。姉は東京に住んでいたのですが、車で宝塚にワンコを連れてきて父が気に入ってしまいました。すぐに同じ犬種のミニチュアダックスフンドを買ってきて、同じ名前をつけたのです。
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名前を呼ぶと2匹とも振り向きます。この時、姉の家のクッキーは一つ年上の3才でした。雄同士ですが仲良しです。
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水遊びも大好きで川に皆でバーベキューをしに行った時は2匹ともに川に入って遊んでいました。黒っぽい方が姉のところのクッキーです。
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1999年9月22日の写真を2枚紹介します。1歳です。
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少しあどけなさが残っています。シッポのふさふさが自慢です。
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実家で最初に飼ったワンコの写真を4枚紹介します。優秀な猟犬の両親の血(DNA)を引きついでいるのか、散歩の時にキジの子供を銜えてきました。初めてのことだったので興奮していました。でも猟犬のDNAのを持っているためか、軽く銜えているだけなので、キジの子供にケガはありませんでした。ただし訓練していないので、放させるのに苦労いたしました。もちろんキジは元の空き地に放しました。
 名前  ジョン 
 犬種  イングリッシュポインター 雄
 両親  優秀な猟犬(少し遡るとチャンピオン犬)
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なにしろ泳ぎが大好きで、六甲山の池があるところに行くと、すぐに飛び込んで、いつまでも泳いでいました。
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泳いでいるところをアップしました。一度泳ぎ始めると池の中を、ぐるぐる泳いで、なかなか上がってきません。氷が張った池を走り回っているときに氷が割れて、心配しましたが、本人は全く平気で冷たい水を楽しんでいました。
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ワンちゃんの頭を撫でているのは姉のところの長女です。つまり私の姪っ子です。今は2児の母です。
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成田空港から伊丹空港へのフライト [機内]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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2015年8月7日は関西に帰省のために、成田空港から伊丹空港に飛んでいるフライトJL3005に乗りました。
このフライトは機体が小さいこともありランプバスで飛行機の場所まで行きタラップを登ります。
バスの奥にに駐機している機体に描かれている「がんばろう日本」が印象的でした。クリックすると判ると思いますが、機体は我々と同じ737-800です。

このフライトは海外から成田空港に着いた人たちの関西への乗り継ぎ便であることから、次の7社の共同運航便(コードシェア便)であることから外人の方も沢山乗られていました。機体は日本航空です。
 日本航空
 アメリカン航空
 ブリティッシュ・エアウェイズ
 マレーシア航空
 S7航空
 エールフランス航空
 ベトナム航空
訪れるのは京都や奈良あるいは姫路あたりでしょうか。
聞きなれないS7航空はロシアの航空会社で、一度ですがモスクワからノボスビルスクまで乗ったことがあります。2005年にシベリア航空(1992年設立)の名前がS7航空に変わったのです。7つの航空会社ともに乗ったことがあります。ただしマレーシア航空はクワラランブールとペナンの短い距離でした。


飛行機に乗っている雰囲気になっていただきたいので、離陸の動画を掲載いたします。


紀伊半島の深い山々が印象的でした。機種は737-800でした。右の737-800の写真はJALのホームページから転用させていただきました。
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 全幅     35.8m
 全高     12.5m
 エンジン推力 10,886kg×2
 標準座席数  165
 巡航速度   829km/h
 最大離陸重量 70.5t
 航続距離   4,500km
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夏らしい雲があったので、こちらも動画を撮りました。

飛行機の中でキムチ [機内 CY]


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OZ107カザフスタンへの7月7日の最初のフライトはアシアナ航空でした。機内食は洋食か韓国食が選べるとのことなので迷わず韓国食を選びました。メインは「牛肉と野菜のお粥」でした。ソウル経由のおかげで韓国の雰囲気を味わうことが出来ました。短いフライトなので各社工夫をしている気がします。

お粥にはキムチと明太子とフルーツがついていました。醤油が2本付いていますが好みで、お粥に入れるのだと思います。私も部分的に試してみましたが、なかなか香ばしくてよかったです。
醤油味のお粥に、キムチ味のお粥に、明太子味のお粥が楽しめました。


飛行機の機内食でキムチは初めての経験でした。搭乗口から機内に入った瞬間でもキムチ臭く感じないことから、匂いのしないキムチが使われているのだと思われました。インドの航空会社の場合は機内に入った途端にカレーの匂いがするのとは大違いでした。もちろん匂いのするキムチの方が美味しいと思いますが、機内で食べれるキムチには満足でした。


明太子も拡大いたしました。お粥にはキムチと明太子はうれしいアイテムでした。


いつもならビールにするところでしたが、今回はワインが合いそうな気がしたので、赤ワインにさせてもらいました。こんな形でワインを注いでもらえるのと雰囲気がでます。


これが、飲んだワインです。チリワインでCoyam Valle Colchagua 2007(エミリアーナヴィンヤーズ コヤム ヴァレコルチャグア 2007)でした。
COYAM(コヤム)はチリ中南部からアルゼンチン南部に住む先住民族のマプチェ族の言葉で「オークの木」を意味しているそうです。
渋みのあるフルボディ(full-bodied)のワインでした。食事の最初はライトボディで2本目にミディアムボディを飲み最後に頼むのがフルボディと教えてもらったことがありました。
ちなみの今回訪問したウクライナの地方都市で町一番のレストランでfull-bodiedのワインと言っても通じませんでした。


いつもと違うパターですが食後酒にビールを頼んだところ、短いフライトでしたが次から次へと出してもらいました。珍しいパターンで頼んだのが良かったのかもしれません。


今回の成田→ソウルのルートです。ソウル( )からエア・アスタナに乗り換えてカザフスタンのアルマトイに向かいました。

追伸
今日2015年8月7日から8月13日まで関西に行きます。その間は皆様のところへの訪問が滞りがちになることお許しください。

我家の手作り餃子 [料理]

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家内の作る料理の中で、ちょっと自慢出来るのが焼き餃子です。いろいろと餃子を食べ歩いたけれども、我が家の餃子は、ひいき目かもしれませんが、美味しいお店と比べても負けていないと感じるからです。

皮は市販品で50枚入りを買ってきて使い、具の材料は豚の挽き肉とキャベツとニラにショウガとニンニクのみじん切りを入れただけの平凡な材料ですが、不思議と美味しいのです。先日、記事で報告した美味しい餃子を食べさせてくれた「夫婦ぎょうざ」では目の前で具を包んで焼いていているのを見て作りたてだから美味しいのではないかと感じたのです。
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包んだ餃子です。これを順番に焼いて出来上がったらすぐに食べるのです。
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20年以上使い続けている鉄のフライパンで焼きます。餃子が美味しく焼けるのは、この長く使い続けている鉄のフライパンがあるおかげかもしれません。
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最初の一皿目が焼けました。これを食べている間に次を焼いているのです。
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上の写真はクリックすると拡大するのですが、クリックが面倒な方のために拡大写真を掲載いたしました。コリックするとさらに拡大いたします。少し焦げ目が強いところも出来ましたが、最初の一枚目なので仕方がないところです。
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先日の記事「27年ぶりの懐かしい味 「夫婦ぎょうざ」で鍋貼児餃子を食べました。」で報告した餃子店では味噌が入ったタレが美味しかったので我が家でも作ってみました。ニンニク醤油の作り方が判らなかったので、おろしニンニクを用意いたしました。用意したのが左上から酢、ラー油、醤油、おろしニンニク、味噌です。ただし、ラー油は用意しましたが、入れませんでした。味噌は普通のものですが、蓼科旅行に行った時に試食で気に入った買った味噌です。餃子店でも和風の味噌だったので、我が家でも和風の味噌にいたしました。
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さっそく調合したタレで食べました。家で食べる味噌の入ったタレも美味しかったです。
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こちらが二皿目の餃子です。美味しそうな色合いです。二皿目からの焼き具合は安定してきました。
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水餃子も作ってみました。
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ネギを上にちらしてみました。
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餃子には、やっぱりビールです。


水餃子のタレはネットを参考にして作ったのが下記です。
 しょうゆ   大さじ2
 酢      大さじ1
 ごま油    大さじ1
 にんにく   2片(すりおろす)
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さっそく特性タレで食べてみました。
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こちらも拡大写真を掲載いたしました。市販の餃子の皮は水餃子には薄い感じでした。
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餃子の具は焼餃子と水餃子にしても余ったので、茄子を使った創作料理を作りました。これもなかなかビールに合いました。
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茄子の料理も拡大いたしました。
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タグ:餃子 たれ

エア・アスタナ(Air Astana) [機内 CY]



7月7日にソウル経由でカザフスタンに入りました。日本からはカザフスタンへの直行便がないため普通はヨーロッパ経由だと思っていましたが実はソウル経由がありました。ソウルからは今回利用したエア・アスタナとアシアナ航空が共同運航しており曜日によってアシアナ航空の機体の場合とエア・アスタナ(エアーアスタナ)の機体の場合があり、この日、7月7日、木曜日はエア・アスタナの機体(期待)の日でした。
エア・アスタナはカザフスタンの航空会社です。カザフスタンの首都アスタナの名前を使っている航空会社で、株式の51%をカザフスタン政府が所有し、残りの49%をイギリスの防衛航空宇宙企業BAEシステムズが所有している会社でヨーロッパの自転車ロードレースのアスタナ・チームのメインスポンサーでもあります。旧ソ連の航空会社の中で最も質の高い航空会社ではないかとウクライナも廻って帰国後に感じました。
ほんとうは日系か韓国系かヨーロッパ系の飛行機会社にしたいところでした。旧ソ連の航空会社は本能的に遠慮したいところでした。カザフスタンは中央アジアのためヨーロッパ経由はあまりにも遠いので、このフライト以外は選択肢はありませんでした。ちなみに経由としての候補の代表的な都市はフランクフルト、イスタンブール、ヘルシンキ、ソウル、北京です。

ソウルからのフライトルートが下記の地図です。マイナスのアイコンをクリックしてもらうとヨーロッパ経由だと相当に遠回りになることがわかってもらえると思います。
KC910気になる保有する機体は下記の通りで心配の旧ソ連の飛行機は使われていませんでした。
ちなみにエンブラエル190ははブラジルの航空機メーカー、エンブラエル社が製造・販売している104人乗りの小型ジェット旅客機です。
今回、ソウルからアルマトイへのフライト使われたのはボーイング757-200でした。
  エアバスA319     1機
  エアバスA320-232 8機
  エアバスA321-231 5機
  ボーイング757-200 5機
  ボーイング767-300 3機
  ボーイング787-8   3機発注中
  エンブラエル190    9機
ソウル(インチョン空港)を13時45分発でアルマトイ(Almaty)に17時55分着のKC910でした。ソウル( )とアルマトイ( )の時差は3時間なのでフライト時間は7時間10分でしたが、出発が1時間以上遅れました。赤色のマーク( )は天山山脈の最高峰ポベーダ山(7,439m)です。

より大きな地図で ソウル→アルマティー を表示
自転車のロードレースに興味のある方はアスタナの名前をご存じだと思います。自転車ロードレースのプロツアーチームの有名な名前でもあるのです。カザフスタン政府はスイスを 本拠地とするプロチーム「アスタナ」を設立し、一部を出資したエア・アスタナがスポンサーもしている関係なのです。それではエア・アスタナを紹介いたします。今回乗ったボーイング757-200は通路が真中一本の比較的小さな機体です。どんな飛行機なのか気になっていたので乗って安心したのが正直な感想でした。 


映画に関しては機体に備え付けられているのではなく、このような装置を渡されました。最新のものなので備え付けのものと違い画像がきれいなので日本語はなかったけれども中世時代を題材にした映画を見てしまいました。


クリックすると拡大右がメニューです。見ての通りメニューのデザインも素材も良かったです。メニュー部分はクリックすると拡大するので字が読めると思います。メインの選択は「Beef Bulgogi」と「Stif Chicken」と「Fillet of Cod」でした。Beef Bulgogiを頼むと、すでに売れ切れてしまっていたのでFillet of Codを頼みました。これは後で紹介いたします。
食事の前にドリンクサービスが来ました。雰囲気からシャンペン(シャンパーニュ)を頼むことにしました。下の写真は、そのシャンパーニュを取り出しているところです。


シャンパーニュのつまみはアーモンドナッツでした。


先ずは前菜とサラダとパンがこのような感じで出てきました。前菜は「Chicken Roulade」と「Crayfish」に「Dill Smoked Salmon」でした。サラダのドレッシングはシンプルナBalsamic Dressingでした。
クリックすると前菜を表示

生のエノキがこちらでも入っていました。
以前に生エノキのサラダを紹介したことがありました。→ポチッ


暖かいパンも美味しかったです。パンはワインのつまみになるので追加でいただきました。


スープが出てきました。Cream of Asparagusです。名前の通りクリーミーな美味しいスープでした。


やっぱりワインが飲みたくなりますね。赤ワインをいただきました。


メインのFillet of Cod(タラのフリッタ)です。野菜炒めにガーリックライスが乗っておりソースはオイスターソースペースの濃厚なものでした。


タラ(鱈)であることを実感してもらうために拡大いたしました。


デザートはケーキ、フルーツ、プリン、チーズが選択できました。私はフルーツにしました。ところで末尾にタンが付くカザフスタンの近隣の国はキルギスタン、タジキスタン、ウズベキスタン、トモクメニスタン、アフガニスタン、パキスタンでした。


頼んだ紅茶は可愛らしい器で出てきました。食事がが完全に終わったのは7時間10分のフライトの内3時間を経過していました。工程の半ばで眼下にはゴビ砂漠が広がっていました。圧巻のゴビ砂漠の風景は別途掲載させてもらいます。


着陸寸前にも簡単なスナックが出てきました。パンの上に乗っているのはスモーク・サーモンにスモーク・ビーフです。
エア・アスタナが気に入ったもう一つの理由がありました。それはカザフスタン人は顔が日本人に近いアジア系の人が多いことでした。飛行機のスタッフの人たちも、ほとんどが我々と同じ顔をしているのです。もちろん、まったく日本語は通じません。(笑)
元ソ連なのでロシア人をイメージしていたので、特に驚いたことでした。

古都「開封」の街並み [河南省]


ここは古都「開封」の昔の雰囲気を残している場所です。通りの名前(住所)は開封市南書店街(开封市南书店街)です。この通りでは名前のように書籍にかかわるものが沢山売られていました。
町全体ではこのような街並みは取り壊されてほとんど残っていないとのことなので残念です。でもところどころに残っているそうです。

上の写真はこの写真の左側の部分で書店街の入口です。


おじさんがリヤカーを引いていますが荷物は練炭です。まだまだ練炭が主役の世界のようです。


その練炭を運んでいるところです。


練炭を降ろしているところです。


もう少し奥に入っていったところです。


赤いちょうちんがあるお店はレストランのようです。


反対向きでも撮ってみました。


眼鏡屋さんてすぐに判りますね。でも開封市人民第一医院とも書いています。眼科かも知れないですね。


少し形の違った所もありました。建てられた時代によって形が違うのでしょうか。

タグ:開封 街並み