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熊本土産は「くまモン」グッツ [土産]

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クリックすると拡大家内が2014年5月18日~5月21日まで熊本旅行に行って、右の写真のくまモンの「ぷっちょ」をお土産に買って帰ったことはすでに報告いたしましたが、ぷっちょ以外にも沢山の「くまモン」グッツを買ってきました。それが上の写真です。
今回は、それらを紹介したいと思います。

これは、くまモンのピンバッチ類です。左端のものは「きらきらマグネット」で冷蔵庫などに磁石でくっつけます。写真をクリックすると「きらきら」のいみが判ると思います。買ってきたのは「くまモン」グッズのほんの一部だと思いますので、その種類の多さに驚かされました。これを一大ブームと言うのでしょうね。くまモンをデザインしたのはアートディレクターの水野学さんです。水野学さんが作成した数千ものキャラクター案から新幹線元年事業アドバイザーの小山薫堂さんが選んで熊本県に「くまもとサプライズ」のキャラクターとして提案したものだそうです。
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こちらは、くまモンのレターセットの上に乗っているのが、くまモンのシールです。
くまモンは、熊本県庁が2010年3月12日より「くまもとサプライズ」キャンペーンにおいて展開している熊本県PRマスコットキャラクターです。そして2011年11月27日に発表された「ゆるキャラグランプリ2011」の王者だそうです。
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くまモンのクリアファイルは4つほど買ってきました。
くまモンは商標登録されていますが、熊本県の許可があれば、個人または企業でロゴとキャラクターを無料で利用することができるそうです。そして個人で楽しむ範囲であれば許可は不要だそうです。
くまモン・グッツの2013年の年間売上は、回答を得られた全体の3分の2にあたる2,504社の集計で449億円になるそうです。1社平均で1793万円となる計算です。
2012年は判明分(2,112社中1,172社)で293億6,000万円だそうで、確実に増えてきています。ちなみに2011年は25億5,600万円(782社中413社)だそうです。2011年の優勝から2年間での日銀試算の経済効果は1,244億円だそうなので、現在までの経済への貢献度はさらに大きいと想像されます。
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これは、くまモンのチョコレートです。これも喜ばれそうです。「ぷっちょ」も20個買っていましたが、これは27個です。交友関係の広さの証拠かな?
これはまだ、私の口に入っておりません。
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くまモンの靴下に、くまモンの五本指文化足袋です。靴下はキティーちゃんとのコラボで、名前が「はろうきてぃ くまモン」です。熊本限定だそうです。
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くまモンの風呂敷も買ってきました。くまモンのビニールシートも買ってきました。そのビニールシートは冒頭の写真に写っています。黄緑色のシートです。
海外のテレビで熊本県の3つの宝として温泉、名水と共にくまモンが紹介されたこともあるそうです。2014年の正月に、くまモンに届いた年賀状は6,190通だったそうです。これは2013年の1.5倍ということなので益々人気が高まっている表れなのかもしれません。
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冒頭の写真で箱に入っていたのが、タカラトミーの、くまモンのドリームトミカ(Dream TOMIC)です。箱からそっと出して写真を撮りました。くまモンの車が可愛らしいです。
写真を撮った後は、プレゼントするために元通りに箱にしまいました。
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こちらは「くまモン」グッツではありません。熊本の鶴屋百貨店の包装紙(袋)です。これも結構値打ちがあります。
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知り合いにプレセントするために小袋を沢山いただいてきたそうです。

熊本のお土産は晩白柚の「ぷっちょ」 [土産]

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家内が2014年5月18日から5月21日まで熊本と福岡に旅行に行っていました。その時に買ってきたお土産の一つが写真の「ぷっちょ」です。それも熊本県八代産の晩白柚(はんぺいゆ)の果汁が入った「ぷっちょ」でした。

知り合いの方へのお土産に使うので10スティック入りを2箱ほど買ってきました。計20ステック買ったことになります。ゆるキャラの「くまモン」がデザインされておりお土産として喜ばれそうです。「はんぺいゆだモン!」が可愛いです。
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さっそく頂きました。甘酸っぱい癖になる味でした。ゆっくりと食べるつもりでしたが1本すぐに食べてしまいました。晩白柚味のソフトキャンディーの中には晩白柚のグミが入っていました。だから名前が「ぷっちょ」なのです。


晩白柚のグミを紹介したくて果物ナイフで切ってみました。これで食感と味わいが判ってもらえると思います。


今、テレビのCMで流れているキャンペーンのシールが貼られていました。「ぷっちょ × 新劇の巨人 進撃のちょ人キャンペーン」です。
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この動画を見てもらえれば「ぷっちょ × 進撃の巨人 進撃のちょ人キャンペーン」が判ってもらえると思います。


TVアニメ「進撃の巨人」PV 第2弾の予告編の動画も掲載いたします。


「ぷっちょ」のパッケージに「はんぺいゆは、世界最大級の柑橘類だモン!」とありました。晩白柚は柑橘類で最も重いザボン類に属するのですが、世界最大級が気になってクリックすると拡大調べてみると2005年1月に熊本県八代市川田町東の園田清治さんのハウスで収穫された晩白柚がザボン類(英名:pummelo)の重量世界一としてギネス世界記録に認定されていました。認証された晩白柚は重さ4,858g 、直径26cmで通常の2倍程のバスケットボール程のサイズだったそうです。2005年4月にギネス社へ申請し、2005年6月13日に認定証が届いたそうです。
最初に日本人が元となるザボンに出会ったのは1920年で、美味しかったことからベトナムの植物園から株を分けてもららいましたが栽培法が判らないことから普及しなかったそうです。現在の晩白柚の元になった白柚(ぺいゆ)は1930年に台湾から鹿児島県果樹試験場に株が導入され、最適産地の熊本県八代市地区に根付き、改良が行われた結果、晩白柚として八代市の特産品となったそうです。日本での収穫量は971 トン(2010年)で、その97%が熊本県で生産されているそうです。
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追伸
 今日2014年5月23日15時から5月28日夕刻まで関西に出かけます。
 そのため皆さんのところに5月29日まで訪問が出来ないことお許しください。

宝塚まんじゅう [土産]



伊丹空港のお土産シリーズです。今回は私の育った町の一つである宝塚のお土産です。伊丹空港で「宝塚まんじゅう」と言う宝塚名物が売られていました。

柔らかな草もちが12個入っていました。これで680円とは、お得です。


さっそく食べてみましたが、美味しかったので紹介いたします。創業は1934年(昭和9年)だそうです。80年になる老舗の焼餅でした。宝塚に16歳から28歳まで住んでおり、今でも実家がありますが、こちらのお店は知りませんでした。昔から自然の材料だけで作られて最近注目されるようになったのかもしれません。


ほんとうに柔らかな焼餅で手でちぎると平たくなってしまうので写真のために包丁で切りました。皮は新粉と上用粉と餅粉とよもぎの絶妙な配合で搗き上げられていました。お餅の中のこしあんも、やわらかく煮き上げられてた自慢のこしあんだそうです。もちろん添加物・保存料は使われていませんでした。
空港で売っているものは美味しいものが多いのに驚きます。


実家が宝塚なので、帰省した時に買いに行きました。こちらがお店の写真です。
  店名 元祖やきもち 河本本舗
  住所 兵庫県宝塚市栄町2-1-1 ソリオ宝塚 1・GF
  電話 0797-84-2184
  営業 9:00~19:00
  定休 水曜日
  創業 1934年(昭和9年)  80年前
  地図 http://goo.gl/maps/Lc6Ju
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下記は今までの伊丹空港で買ったお土産の記事です。
   伊丹空港の旬のお土産 活炊き「くぎ煮」
   抹茶チーズケーキ 伊丹空港のお土産
   今回の伊丹空港のお土産は豚まん
   今回の伊丹空港のお土産はチーズケーキ
   宝塚まんじゅう

お土産はBon Riviere「ぼん・りびえーる」の焼き菓子 [土産]

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先日、姪っ子たちと、そのお母さんが、我が家に泊まりました。その日は東京の神楽坂あたりを中心にいろんな場所を回ったことから、神楽坂で買ってきてくれたのがBon Riviere「ぼん・りびえーる」のクッキーとケーキでした。クッキーは姪っ子で、ケーキは姪っ子のお母さんでした。私は知りませんでしたが、今、評判のお店のようです。

さっそくパッケージを開けて写真を撮りました。細長いケーキー「カンディール」と透明なケースに入ったクッキー「ノワゼット」と単品の4枚のクッキー(サブレ)と長方形の「フィナンシェ・ノワゼット」でした。4枚のクッキーの内訳は2枚の「サブレ・ナチュール」と「サブレ・モカ」とチョコレート色の「サブレ・チョコラ」でした。「サブレ・モカ」にはフリーズドライコーヒーが使われていました。
以前にÉCHIRÉの発酵バターを紹介したようにフランスでは発酵バターが良く食べられています。ここで作られる焼き菓子には、フランス菓子らしく、その発酵バターが使われていました。
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私がいただいたのが下の写真の「カンディール」と「フィナンシェ・ノワゼット」と「ノワゼット」の3種でした。
クリックすると拡大クッキーの名前に使われているノワゼットはネットから拝借させていただいた右の写真のようにヘーゼルナッツに近い種類の「はしばみ(榛)の実」のことで、ノワゼットの名前が付いた焼き菓子は、このナッツが使われていました。厳密には右下の写真のヘーゼルナッツ(セイヨウハシバミ)とハシバミ(ノワゼット)とは同属異種ですが、同じものとして使われているケースもあるようです。
クリックすると拡大「ノワゼット」は発酵バターが使われたノワイゼ(ヘーゼルナッツ)入りクッキーでした。
「フィナンシェ・ノワゼット」は、しっとりとしたフィナンシェでノワイゼ(ヘーゼルナッツ)とアーモンド、さらに杏ジャムが使われていました。
「カンディール」は発酵バターとバニラビーンズが使われた焼き菓子でした。バニラ・ビーンズはバニラの種子のことで、種子を含んだ種子鞘ごと発酵・乾燥を繰り返することで香料になるそうです。
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やっぱり焼き菓子には紅茶です。「ぼん・りびえーる」さんは香料(バニラ・エッセンス等)・ベーキングパウダー・安定剤・発泡剤・気泡剤などを一切使わない自然の味を特徴とされています。
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細長い焼き菓子「カンディール」の断面の拡大写真です。
さすが、姪っ子たちは神楽坂あたりに詳しいだけのことはあり、いいお店を知っています。お店の写真はネットから拝借いたしました。2013年8月23日に江戸川区・船堀(1998年創業)から現在の神楽坂に移転したそうです。
クリックすると拡大そのお店を紹介いたします。
 店名 Bon Riviere ぼん・りびえーる
 住所 東京都新宿区矢来町107 
 最寄 東京メトロ東西線 神楽坂駅
 電話 03-3260-2488
 営業 10:00~21:00
 定休 水曜日
 店主 パテシエ 吉川靖浩
 情報 Facebook 旧HP ブログ 
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「とみ田」のつけ麺 [土産]

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本記事が2013年の最後の記事です。
2013年は1ケ月に全て66記事を掲載することを目標してきましたが、その目標も達成いたしました。
本年は沢山の訪問、niceにコメントをいただき、ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。よい、お年を !

息子が友達と松戸にあるラーメン店「とみ田」に、つけ麺を食べに行き、お土産に、つけ麺を持ってきてくれました。とみ田と言えば、長い行列の出来るラーメンとして有名となっていお店です。やはり2時間待ったとのことでした。上の写真がお土産の「つけ麺」です。麺が2束と袋のつけ汁が2袋とネギが2つです。つまり2人前をもらいました。写真の中のつけ汁は1袋ですが、2袋です。実は作る時に間違えて2袋入っていることに気が付かづに1袋で2人前を作ってしまったのです。アドで冷蔵庫に1袋残っていることに気が付いて間違えたことが判りました。「つけ汁が少ないな」と思いながら食べたのでした。

説明書き通りに作ったので、食べるまでを紹介いたします。つけだれは袋のまま15分ほど湯煎したあと鍋に移した短時間だけ沸騰させます。
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麺は極太なので6~8分間と書かれていたので、6分間ほど茹でて流水で、ぬめりをとります。
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これが完成した「つけ麺」です。
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やはり麺に特徴があり、行列が出来ることが納得できました。
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特徴がある麺を拡大いたしました。麺に粒々があります。おそらく全粒粉(ぜんりゅうふん)と呼ばれる小麦粉を使っているためではないかと思います。全粒粉とは小麦の表皮、胚芽、胚乳をすべて粉にしたものです。あの粒々は主に小麦の皮の部分だと思われます。胚乳だけを用いる通常の小麦粉と比べ栄養価が高く、薄力粉と比較して3倍程度の食物繊維や鉄分を含みます。ビタミンB1の含有量も高く、そのため、健康を目的として用いられることも多いそうです。不純物を多く含むため、粉の色はやや茶褐色を帯びることから、それら不純物による独特の風味と食感が出ているのだと思います。
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こちらがつけ汁です。当然ではありますがも、つけ汁も美味しかったです。ただし、間違えたために半分の量のつけ汁となってしまいましたが、麺につける量は足りました。ただし途中で冷えてしまいました。そこで途中で、つけ汁だけを電子レンジで温めることにいたしました。これはお店では出来ない技で、完全に冷えてしまうことはなく食べることが出来ました。
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この写真で美味しさが伝えられるでしょうか。お店で食べるのには及ばないかもしれませんが、「とみ田」の本物の麺と、つけ汁で美味しくいただくことが出来ました。
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TRYという雑誌で「とみ田」がいくつかの部門で一位になっていました。そして「とみ田」は、つけ麺太麺部門で2009年から5連覇でした。さらにラーメンMIX部門では2007年から7連覇でした。
各部門の一位のお店は次の通りです。審査員は吉本匠將、青木誠、石神秀幸、大崎裕史、レイラ、斉藤光輝の6名です。講談社の発行の雑誌名は「業界最高権威 TRY認定 第14回ラーメン大賞 2013-14」です。 TRY=Tokyo Ramen of the Year
クリックすると拡大 TRY大賞総合一位    中華蕎麦 とみ田
 ラーメンしょう油   らぁ麺屋 飯田商店
 ラーメンしお     そばはうす不如帰
 ラーメンみそ     蔦
 ラーメン豚骨     無鉄砲 東京中野店
 ラーメンMIX    中華蕎麦 とみ田
 ラーメン鶏白湯    陰山樓
 つけ麺 細麺     らぁ麺屋 飯田商店
 つけ麺 太麺     中華蕎麦 とみ田
 汁なし        ajito ism
 新人大賞総合一位   らぁ麺 やまぐち
 新人ラーメンしょう油 らぁ麺 やまぐち
 新人つけ麺      らぁ麺 やまぐち
 新人汁なし      麺酒 やまの
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上で総合一位を紹介しているページを紹介していますが。「とみ田」が個別で一位になったページを紹介します。左が「ラーメン MIX」で右が「つけ麺 太麺」のページです。
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クリックすると説明書を表示添付されていた「つけそば」の説明書の中の絵を紹介します。クリックすると説明書全体を表示します。

美味しく作るポイント
 ・つけ汁は15分湯煎で温める。
 ・茹でた麺は流水でヌメリをとる。
 ・つけ汁は小鍋で軽く沸騰する。
 ・薬味のネギを入れる。

お店を紹介いたします。
  店名 中華蕎麦 とみ田
  住所 千葉県松戸市松戸1339
  電話 047-368-8860
  HP http://www.tomita-cocoro.jp/

2人で1人前のつけ汁しか使わなかった、私の大失態のおかげで、つけ汁が一人前ほど余ってしまいました。
そこで、市販のつけ麺用の麺を買ってきて、たべることにいたしました。


これが、市販の麺を使った、つけ麺です。つけ汁が美味しかったので、つけ麺は美味しくいただきましたが両方を食べ比べることが出来て「とみ田」の麺のすばらしさを実感することが出来ました。
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究極のモロキュウ [土産]

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が表示された写真はクリックすると拡大します。
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もろキュウはよく食べます。最近、すごく美味しい「もろみ」お手に入れました。それがこれです。市販の味噌に比べるとそれぞけの素材がはっきりとしたものでした。今回の写真はクリックすると全て拡大するように設定していますので、クリックしてみてください。

このような感じでケースに入っていました。
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これは熊本に行ったときに買ってきたものです。値段も高いけれど、それだけのことはありました。これだけは食べてみないとわからないと思いますので明治三年創業のお店を紹介いたします。
 名称 阿蘇もろみ
 製造 合名会社 豊前屋本店 
 住所 熊本県阿蘇郡高森町1231
 値段 450g - 525円
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豊前屋本店の場所を黄色マークで示します。阿蘇山の伏流水の美味しい水が出るところと想像されます。

より大きな地図で 豊前屋本店 を表示

タグ:胡瓜 もろみ

金山寺味噌 本多麹屋 [土産]

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2013年10月28日に華厳の滝や中禅寺湖や日光に行った帰りの土産が、こちらの金山寺味噌です。東北自動車道の佐野SAで買いました。わが家では、よくキュウリを生で食べるので、いろんなところでキュウリに付ける味噌や「もろみ」を買います。今回は栃木県の本多麹屋さんの金山寺味噌を買いました。この金山寺味噌は初めての味わいの金山寺味噌で美味しかったので紹介します。

原料は大麦と小麦と大豆と食塩だけのシンプルなものでした。いつも買う金山寺味噌の原料を見てみると「小麦、水飴、大豆、なす、食塩、しょうが、砂糖、酒精」なので、いかに原料や製造がシンプルなのかが、判ってもらえると思います。つまり一般に販売されている金山寺味噌の甘みは味付けされているのに対して本多麹屋(本多貞徳)さんの金山寺味噌は自然の味なのです。住所をよく見ると「合戦場」とはすごいです。地名の合戦場(かっせんば)は戦国時代の1523年に宇都宮忠綱と皆川宗成が戦った河原田合戦に由来しているそうです。右下の写真はホームページから拝借た製造場所です。
優秀な麹菌が住みついた建物の中でつくられているそうです。秋田県に同じ名前のクリックするとオリジナル写真本多麹屋がありますが別のお店です。
  名称 金山寺味噌
  原料 大麦 小麦 大豆 食塩
  種別 生の味噌 ( 酵母が生きた状態 ) 
  価格 530円 / 200g
  店名 本多麹屋 ( 本多貞徳 )
  住所 栃木県栃木市都賀町合戦場209-1
  電話 0282-27-2299
  地図 http://goo.gl/maps/HQWLY
  SV  http://goo.gl/maps/LBpyX   http://goo.gl/maps/0xsjO
  HP  http://www.cc9.ne.jp/~honda-koujiya/index.htm
           SV : ストリートビュー   HP : ホームページ


蓋を開けると、いい香りがただやってきました。これが本多麹屋さんの金山寺味噌です。今までの金山寺味噌と違い水分が多く柔らかな味噌でした。長い袋に入ってゴムで止めてありましたが、出しにくいので袋の上を切って写真を撮りました。
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さっそくキュウリに付けて頂きました。砂糖や水飴が入っていないのに味噌が甘いのに驚かされました。発酵によって自然の甘みが出て来たのだと思います。そして今までの物よりも食塩の味がが効いていて、それがかえって美味しく感じさせてくれました。まさに本物の味の金山寺味噌でした。
金山寺味噌は、宋での修行から帰国した鎌倉時代の僧、心地覚心(法燈国師)が1254年に帰朝し、請われて紀州由良の鷲峰山興国寺の開山となったため、その近傍の湯浅に伝えた「径山寺(きんざんじ)味噌」が起源とする説が有力です。また空海が唐の金山寺から持ち帰ったとする説もあります。

タグ:味噌

5本入ったヌカ漬けが180円 佐倉ふるさと広場 [土産]



2013年の佐倉ふるさと広場のコスモス・フェスタは10月5日(土曜日)~10月27日(日曜日)で、終了いたしました。次のチューリップ・フェスタのためにコスモスすでに引き抜かれていると思います。以前にコスモスを見に行ったオランダ風車のある佐倉ふるさと広場で買ったお土産をいくつか紹介いたします。見ての通りのヌカ漬けですが、キュウリが3本とダイコンとニンジンが入って180円でした。つい買ってしまいました。

午前中に行ったのでお昼にさっそく食べてみました。瑞々しい(みずみずしい)ことがわかってもらえるでしょうか。
新鮮だから歯ごたえもあり、あっという間に全て食べてしまいました。


漬物は、こちらの卵かけご飯で頂きました。


こちらが佐倉ふるさと広場のシンボルであるオランダ風車です。残念ながらコスモスは次のチューリップ祭りの球根を植えるために見に行った翌日にあたる10月29日に刈り取ってしまうと、風車の番人の方から聞きました。チューリップはもっと広い範囲に植え付けられるのでさらに迫力があります。
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風車の方から撮った写真です。こちらの写真の真ん中の売店で今回のお土産を買いました。写真をクリックすると記事を表示します。

塩トマト甘納豆 佐倉ふるさと広場 [土産]



日曜日にコスモスを見に行った佐倉ふるさと広場クリックすると記事を表示の売店で珍しいものを見つけて買ってきました。右の写真の真中の建物が売店です。写真をクリックすると大きな写真が入った記事を表示します。それは写真の「塩トマト甘納豆」です。ミニトマトを甘納豆のように作ったものです。納豆とは無関係ですがネーミングに困って甘納豆という言葉を使ったものだと思います。

普通の甘納豆と違うのは単に甘いだけではなくて酸味と塩味があることでした。塩味よりも酸味が印象的な一品でした。値段は550円と甘納豆に比べると高いけれども、初めての経験の味わいを満喫いたしました。



話題の北海道の土産をゲット [土産]

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函館に行ったときのお土産です。
北海道のお土産で人気なのが花畑牧場の生キャラメルです。函館空港でも手に入るようで、「9時~11時の間に入荷する」との張り紙ありました。人気は続いていますね。
ところが意外なお土産も人気と聞いて買ってきました。それも3つありました。いずれもジャガイモのお土産でした。どうやら話題性のあるものが、おみやげとして人気となるように変化してきている気がします。

1つ目が「じゃが豚 」です。これは冷凍食品のため帰宅の当日に購入することをお薦めいます。函館市内のお土産屋さんで購入しました。デーパートでも見かけました。空港では確認していませんが売っているような気がします。


2つ目がROYCE'のポテトチップチョコレート (POTATOCHIP CHOCOLATE)です。こちらは空港で購入しました。


最後が「じゃがポックル 」です。こちらは空港の売店に頻繁に入荷しているようですがすぐに売れ切れてしまうようです。早めに空港に着いて買うことをお薦めします。それほどブームのようです。


箱の中には8つの子袋が入っています。函館から帰って翌日にモロッコに出発したため、他のお土産は食べていませんが、「じゃがポックル」だけは食べました。モロッコとフランスにも持ってきてビールのつまみにしました。


見た目はポテトフライにそっくりです。ただしポテトフライとは別物です。軽くてサクサクした食感のスナック菓子です。正直、揚げたてのホクホクのポテトフライの方が好きですが、不思議な食感が受けているようです。ジャガリコと違うのはジャガイモの味を大切にしているのと角張ってポテトフライの形にそっくりなことです。確かに人気が出そうなお土産でした。


ブームのお土産ではありませんが函館のデーパートの地下で美味しそうなものがあったので買ってきました。かまぼこです。北海道名物の身が入っています。


鰊(ニシン)の燻製と鮭(シャケ)の燻製もデパチカで買いました。食べるのが楽しみです。

伊丹空港の旬のお土産 活炊き「くぎ煮」 [土産]

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そろそろ季節なので記事を再掲載いたしました。オリジナルは2011年3月26日に掲載いたしました。
今がイカナゴの佃煮である「くぎ煮(釘煮)」の旬です。家内が実家の関西から2011年3月21日に帰ってくるときに伊丹空港で買って帰ってきました。それも生きた新鮮なものを煮た活き炊きの「くぎ煮」でした。
神戸に住んでいたときは市場で生きたイカナゴを買ってきてよく「くぎ煮」を作りました。美味しさは佃煮にする前の鮮度に比例することは経験がある人にはわかってもらえると思います。

さっそく食べてみました。確かに、琥珀のような透き通るつやの飴色をしており、食べてみて歯ごたえやハリが最上級の活炊きの「くぎ煮」だと感じさせてくれました。味も甘辛ぐあいがよく、さすが佃煮専門店という感じでした。旬の作りたての、ものはほんとうに美味しいです。美味しい佃煮は、やっぱり、炊き立てのご飯ですね。ビールの肴でもいただきました。甘みがあるので、どうかなとおもいましたが、意外といけました。


それも、私の大好きな小さなイカナゴを使ったものでした。これには久しぶりに出会えました。いかなごは成長が早いので一瞬のタイミングでしか出会えないので、ほんとラッキーでした。透きとおった飴色がすばらしいです。


下の写真はケースに入った状態です。ハリのある小さな「くぎ煮」がたっぷりと入っていました。イカナゴはすぐに成長してしまうので、今は少し大きな「くぎ煮」になっているかもしれません。ほんとうにタイミングがよかったです。
買ってから一週間経ったので、右の写真のように今日の時点では僅かな量になってしまいました。
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すごく美味しかったので、お店を紹介いたします。
 商品 新物 活炊き いかなご・くぎ煮
 店名 神戸味富士(こうべ・みふじ)
 販売 そごう(神戸店 西神店 八王子店) 三越(日本橋本店) 
     阪神百貨店(梅田店)
 HP  http://www.kobe-mifuji.co.jp/
     http://www.kobe-mifuji.co.jp/news/index.html
ただし旬は短いので今は写真ほどのものがあるかどうかはわかりません。見つからない場合は来年の3月中旬ごろに探してみてください。

通信販売に関する記述では下記のように書かれていました。
2月16日
いよいよ、いかなごのシーズン到来です。オンラインショップでのご予約を受付開始しております。通信販売のページより『その他』をクリックしますといかなごのご注文画面になります。お届けは漁解禁後、3月中旬頃の予定でございます。
※3月10日頃から順次発送の予定でございますが、魚の発育状況や漁の状況によって日程が前後する事や販売を中止する場合があります。
150gで消費税込みで1050円でした。家庭と同じように少量づつ作っていると書かれていました。原料は
 いかなご(兵庫県産)
 砂糖、醤油、味醂、
 生姜、水飴、食酢    です。

自分で作る場合のレシピをネットで調べました。好みによってかなり違っていますが一例を記載します。
材料
 いかなご 1000 g
 醤油    180 cc
 味醂     20 cc
 砂糖    300 g
 生姜    250 g
作り方
・いかなごを水洗いし、水を切る。
・醤油、みりん、砂糖、しょうがを鍋に入れ強火にかける。
・煮立ったところにいかなごを入れる。お箸などでかき混ぜない。
・汁気がなくなりかけたら火を弱め鍋をゆすって混ぜる。
・汁気がなくなったら火を止めサッとざるにあげ余分な煮汁を切り冷まして出来上がり。
神戸に住んでいる時は毎年作りましたが、美味しい釘煮を作るコツは浜で揚がったばかりの生きたイカナゴを使うことでした。ただし、このコツが一番に難しかったです。

下記は今までの伊丹空港で買ったお土産の記事です。
   伊丹空港の旬のお土産 活炊き「くぎ煮」
   抹茶チーズケーキ 伊丹空港のお土産
   今回の伊丹空港のお土産は豚まん
   今回の伊丹空港のお土産はチーズケーキ
   宝塚まんじゅう

お土産はダッフィー(Duffy)クッキー [土産]



姪っ子が2013年3月2日に来てくれましたときにお土産をいただきました。それが写真の手前の方に写っているDuffyクッキーでした。
クリックすると拡大写真の中のDuffy人形とDuffy(ダッフィー)の恋人であるシェリーメイ(Shellie May) のポシェットは自分用に買われたのを、一緒に撮らせてもらったものでした。ダッフィーの足の裏の肉球がミッキーのシルエットになっていました。足の裏の写真をクリックすると拡大写真を掲載するので是非とも見てください。
ディズニーランドとディズニーシーでは、この人形が大人気で、みんなが抱えて歩いているそうです。姪っ子に「え! 知らないの」と言われてしまいました。長くディズニーランドやデッスニーシーに行ってなかったので、恥ずかしながら知りませんでした。抱えて歩いているのはミッキー人形かと思っていましたが時代が変わりました。
もともとはDuffy(ダッフィー)はミッキーが持っていた人形なのですが、それが大人気となったそうです。もちろん、この日にディズニーシーに行って買ってきたものでした。

こちらがダッフィー・クッキーです。左がダッフィーで右がシェリーメイです。ケースには販売元しかかかれておらず、製造元という表現では書かれていませんが、小さくYuchheimの文字が書かれていたので、クッキー自体は神戸の有名な洋菓子店のユーハイムが作っていると思われます。


クッキーを入れている缶がなかなかのものでした。ふたの部分は単なる印刷ではなく文字やマークやダッフィーやシェリーメイの部分は凹凸がつけられているのです。


その凹凸をわかってもらうために蓋を裏面から撮りました。これからも肉球のミッキーのシルエットがわかってもらえると思います。
この日は2人の姪っ子が来てくれて、一人からは、すでに紹介したとおり有名なパンとバターをいただきました。→ポチッ
二人ともにすばらしいお土産でした。ありがとうございました。


クリックすると拡大熊のぬいぐるみとして有名なのはドイツで1880年に初めて発売された熊のぬいぐるみで、アメリカで名づけられたテディベアです。現在、一般的に販売されている代表的なテディベアが右の写真です。
実はダッフィーは東京ディズニーシーで生まれたのです。ダッフィーが出来た経緯は次の通りです。
ミッキーが7つの海にまつわる物語を探しに長い航海に出ている間、クリックすると拡大一人になっても、 さみしくないようにと、ミニーがミッキーのために心を込めてテディベアを作ってくれたんです。そのテディベアをダッフルバッグに入っていたことからミッキーは「ダッフィー」と名前をつけ、いつもこのテディベアといっしょに、航海をしているのです。したがってテディベアは全体の総称で、ダッフィーはミニーが作ったティディーベアと言えるのだそうです。左の写真は初期のティディーベアです。

今回の台湾のお土産は! [土産]


タイミングよく台湾に来る機会があったので、上のバレンタインデーのチョコレートのお返し(お土産)はカラスミ! の予定
念のため嫌いだったら困るので事前に確認しておきました。ということは絶対に買って帰らなければ!なりません。

台北の迪化街のカラスミ専門店で写真の、お返しをゲットして来ました。

お気に入りのボールペン [土産]


みんこさんのボールペンの記事を見て急遽、写真を撮って掲載させてもらいました。実は同じメーカーのポールペンを長く使っていたのです。比較的的最近までJALの機内販売で5本(カラフル5色)一組で売られていました。残念ながら今は売られていません。
買った時期のはっきりしとした記憶はないのですが15年よりさらに前に5本組を3回買って何本かはプレゼントしましたが半分は自分で使いました。

みんこさんが紹介している通りメーカー名はCARAN d'ACHEと書かれていました。ボールペンは古くなってくるとインクが残っていても書けなくなってしまうことがよくありますが、このボールペンは今でもきれいにかけます。やわらかい感触の書き味がとても気に入っています。金属のボディーで重量感があるのも気に入っている理由の一つです。
ボールペンの起源を枠内に転記いたしました。
ユダヤ系ハンガリー人のジャーナリストのビーロー・ラースロー(László Bíró)が世界初の近代的ボールペンを考案し、1938年にイギリスで特許を取得。1941年にドイツを逃れてアルゼンチンに移住すると同国で会社を設立し1943年に同国での特許を取得してBiromeというブランド名で販売。イギリス空軍がこのペンのライセンス品(Biro)を採用し、高い高度を飛行中の使用に際してボールペンは万年筆よりも液漏れしにくいことが知られることとなった。

ビール・ジョッキ [土産]

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以前にドイツで買ってきたジョッキを紹介いたします。上はドイツで買って来たジョツキの中で一番の、お気に入りです。底には錫を巻いてあり実用的で落ち着いたデザインが気に入っています。

同じくドイツで買って来たジョッキを3っ紹介いたします。
最初は錫製です。
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次がガラス製です。このガラス製ジョッキと一番上のジョッキは飾り用ではなく実用的な食器と一緒に売っていたものです。
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別の陶器製のものです。これは主に飾り用ですね。でも家では時々使います。
なぜジョッキに蓋が付いているのかとドイツ人に聞くと「虫が中に入るの防ぐため」と答えられました。気が抜けないようにとの説も聞いたことがあります。
蓋があっても気は抜けるし、今は必要なさそうですが昔はハエが多かったのかも!屋外で飲む機会も多いし本当かも!
いづれにしても昔の話、今はレストランで蓋付きジョッキは出てきません。
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これはジョッキではありません。中国には蓋付きの湯飲みがありますがこれは冷めないようにするためだと思います。
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マレーシアのジョッキも錫製ですが蓋はありませんでした。
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わいろを受け取ってしまいました。 [土産]



お代官様、好物のまんじゅうでございます。イヒヒヒ・・・
越後屋おぬしもなかなかの悪たぬきよのお

蓋を開けると饅頭が並んでいます。


箱は二重底になっており饅頭の下には小判が入っていました。遊び心の新潟土産 が、ひそかなブームです。時代劇でよく出てくる場面でした。
ご心配なく、小判はミルククッキーでした。
「越後屋おぬしもなかなかの悪たぬきよのお 」と言う名のお菓子でした。

抹茶チーズケーキ 伊丹空港のお土産 [土産]

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伊丹空港の帰りにはよくお土産スイーツを買います。今までもいろんなものを紹介しました。今回は抹茶のチーズケーキです。名前は「はんなりチーズケーキ」です。お店は260年前の宝暦三年(1753年)創業の京都老舗茶舗「京はやしや」さんです。

チーズケーキ全体に抹茶がまぶされていて美味しそうです。少し表面が崩れましたが持って帰るまでの長い道中のことを考えるとよく原型をとどめてくれました。名前は「はんなりチーズケーキ」と書かれていました。
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さっそくカットしました。チーズケーキの中にも抹茶が入ってきれいな切り口を見せてくれました。
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下記は今までの伊丹空港で買ったお土産の記事です。
   伊丹空港の旬のお土産 活炊き「くぎ煮」
   抹茶チーズケーキ 伊丹空港のお土産
   今回の伊丹空港のお土産は豚まん
   今回の伊丹空港のお土産はチーズケーキ
   宝塚まんじゅう

今回の伊丹空港のお土産は豚まん [土産]



年末年始に帰省していました。私の実家も家内の実家も関西なので両方の家に行ってきて1月3日の早朝の伊丹→成田のフライトで帰ってきました。今回、伊丹空港で買ったお土産は豚饅でした。関西のお土産の豚饅と言えば蓬莱と神戸・ケンミンです。今回は神戸・ケンミンの豚饅を買いました。

家には午前中に着けたので帰ってすぐに食べることにしました。電子レンジでもできるのですが、やっぱり蒸器にはかなわないので蒸器を出してきて蒸しました。特にケンミンは冷凍品なので蒸器は必須かもしれません。蒸器で15分ほど暖めると、やっぱりおいしくできます。


おいしさを味わってもらうために割った中身の写真も紹介いたします。ちなみに、関西では「豚まん」と呼び関東では「肉まん」と呼ぶことが多いそうです。特に関東の人は豚まんの呼び方に馴染みが薄いと聞きましたが私は子供のころから長く関西に住んでいたので「豚まん」でも「肉まん」でも馴染み具合は差はなかったです。


いつものことなのですが豚まん以外では京つけものを買ってきました。


実は年末年始の帰省では家内は家で留守番をしていました。理由はワンコがいるからです。みんなからワンコは預けたらいいじゃないかといつも言われてしまうのですが、うちのワンコは神経が繊細なせいなのか長期に預けられないのです。一度、数日間預けた時は衰弱して病院で点滴を打たれたそうです。家に帰ってきたときには声もかれていたので泣き続けたのではないかと思います。それ以来、どうしても預ける場合でも2泊までにしているのです。
ということで家内は1月6日から9日に帰省しました。そこで頼んだのが蓬莱の豚饅「ぶたまん」です。やっぱりケンミンと比べてみたかったので電話をして伊丹空港で買ってきてもらいました。


昼の伊丹→成田のフライトだったので夕食で豚饅をいただくことにしました。ケンミンが一個60gに対して蓬莱は一個130gです。4コ入りを2箱買ってきたので結構食べごたえありました。もちろん蒸器で暖めました。蓬莱は大きいので20分です。


こちらも中を割った写真を紹介いたします。
ケンミンと蓬莱はそれぞれにいいところがあるので評価は皆さんに任せるものとします。価格はケンミンが60gx8個で1155円に対して蓬莱が130gx4個で780円でした。実は豚まんを出している蓬莱には551蓬莱と蓬莱本館の2社があります。
これは1945年創立の「蓬莱食堂」を母体として、1964年から創業メンバー3人により別々の会社、株式会社蓬莱(551蓬莱)、株式会社蓬莱本館、株式会社蓬莱別館の3社に分かれて、現在、豚まんを製造販売しているのは551蓬莱と蓬莱本館の2社だそうです。特にテイクアウト店を直営している551蓬莱が一般には有名になっています。今回は蓬莱本館の豚まんでした。551蓬莱の方が130gx4個で640円と少し安いです。この次は551蓬莱を食べて追記させてもらいます。


家内が買ってきたそれ以外のお土産は私が買ってきて好評だった京漬物の「ゆず入り大根」と前回のお土産で好評だった宝塚名物「やきもち」と初めて買った粉末の「柚子胡椒」です。七味や山椒のように振り掛けて使うようです。さっそく使ってみました。写真をクリックするとその記事が出るように設定いたしました。
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息子が山形の方にスキーボードに行っていてお土産に蕎麦を買ってきたのでみんなで豚まんと一緒に蕎麦も食べました。


盛り付けた蕎麦です。


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下記は今までの伊丹空港で買ったお土産の記事です。
   伊丹空港の旬のお土産 活炊き「くぎ煮」
   抹茶チーズケーキ 伊丹空港のお土産
   今回の伊丹空港のお土産は豚まん
   今回の伊丹空港のお土産はチーズケーキ
   宝塚まんじゅう

イギリス旅行のお土産を頂きました。 [土産]

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先々週にイギリスに旅行に行っていた人からお土産を頂きました。頂いたのは紅茶でした。イギリスと言えば紅茶で、本場の紅茶を頂きました。やっぱりお土産をもらうとうれしいですね。旅行に行かれた人はイギリスの大学を卒業された日本の方で久しぶりのイギリスだったようです。このTetley Teaはイギリス庶民にとって馴染み深い紅茶のようです。長くイギリスに住んでおられたことだけの事はあるなと感じるお土産でした。

イギリスはパッケージはシンプルですが中身はしっかりしていると感じました。紅茶は小さな丸いパッケージ(TEA BAG)に入ってたものが80個も入っていました。イギリスやヨーロッパは見かけよりも実質を重んじていることをあらためて感じてしまいました。


ネットでTetleyを調べると次のように書かれていました。
日本ではお土産で頂く高級紅茶が“英国の紅茶”として有名になりがちですが、庶民の間ではは毎日マグカップでガブガブ飲めるヒモなし大きめティーバッグが主流です。
そんな日本未入荷ながら、英国留学経験者や旅行者の口コミで広がった、英国の一般庶民に愛されるティーバッグ紅茶
本当に沢山入っていたので、すぐに密閉容器に入れ替えて、さっそく紅茶を入れてみました。ポットに1パックで十分でした。この時は2パックを入れたのでかなり濃くなりましたが意外と美味しかったです。クリックすると拡大します。
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小さなパッケージですがしっかりとした味わいの、飲みやすい紅茶でした。沢山入っていたので当分楽しめます。ありがとうございました。


紅茶があるとケーキが欲しくなります。ケーキがあると紅茶が欲しくなります。これは旬のフルーツを中心にしたケーキを提供しているa la campagneのFresh Cakes(生ケーキ)です。家に泊まりにきていた姪っ子が東京で買ってきてくれました。ケーキの写真はクリックすると拡大します。
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「房総ぼっち」の「ぼっち」の意味が分りました。 [土産]



2012年11月3日追記 
タイトル: 「房総ぼっち」の「ぼっち」の意味が分りました。

「房総ぼっち」の「ぼっち」の由来をコメントで教えていただきました。上の写真の小山のことです。確かにWikipediaにはっきりと「収穫したラッカセイを乾燥するために野積みしたもの - 千葉県」と書かれていました。では小山のことをなぜ「ぼっち」と呼ぶかの新たな疑問が浮かんできます。それを書いているサイトがありました。クリックすると拡大それによると、名前の由来は、ぼっちのうえに乗せる藁の形が、時代劇などで浪人がかぶっているボッチ笠に似ているからだそうです。確かに上の写真の左から3番目はボッチ笠に似ています。
千葉県の隣りの茨城県では藁や土などを積み上げた子山を昔からの方言で「ぼっち」と言われていたことはWikipediaにも書かれていました。全国的にも小山状のものを「ぼっち」と呼ぶことが多いようです。
千葉県の方言としても言われていたかどうかはさておき、この「ぼっち」のことを記載させていただきます。
土から掘った落花生の株は、逆さまにして1、2週間畑で乾燥させます。これを地干しと言というそうです。地干しの後に写真のように円筒状に積み上げます。積み上げられた落花生の山を「ぼっち」と言うそうです。1ヶ月ほどこの状態で乾燥させます。そうすることで豆の苦味が抜け、甘味と油がのり、ほどよい美味しさになるそうです。写真のぼっちは近所で見つけたので先ほど撮ってきました。菓子の名前は房総の晩秋の風物詩から名付けられたのだとおもいます。落花生の種まきから収穫まではこちら → ポチッ
せっかくなので房総ぼっちの販売元を紹介いたします。
  店名 ひまわり
  住所 千葉県佐倉市王子台1-26-8
  電話 043-462-8226(FAX)
  営業 9:00~21:00
  休み 不定休
  商品 落花生 落花生の菓子
  HP  http://www.sakura-himawari.com/

2012月10月30日掲載 タイトル:房総ぼっち

これは落花生のアンが入った「房総ぼっち」という饅頭でした。
クリックすると記事を表示日曜日に行った右の写真の佐倉ふるさと広場で買った塩トマト甘納豆を紹介いたしましたが、一緒にこちらの饅頭も買ってみました。食べてみて買って正解だったので紹介いたします。まだオランダ風車がある佐倉ふるさと広場の記事を見ていない方は右の写真をクリックしてみてください。

売店でおすすめのお土産だったので買ってきました。確か一個が130円だったと思います。2009年に佐倉みやげコンクールで賞を受けたそうです。いいもの見つけました。この次は、千葉の名物としてお土産として持っていくつもりです。落花生の最高品種「千葉半立種」の餡(あん)を使用しているそうです。千葉県の落花生生産量は日本全国の77%だそうです。


落花生の入った餡(あん)が、ここまで美味しく出来るとは想像できていませんでした。蜜煮入りなので深い風合いをだしているのかもしれません。薄い皮と絶妙な餡の風味と味わいを感じてもらうために拡大写真を掲載いたしました。


上の饅頭以外に煎餅も買ってきました。3袋650円で美味しそうだったので、つい手が出てしまいました。これからゆっくりと味わってみるつもりです。煎餅は地元のものではなく「手ちがいせんべい」と書かれた固い煎餅は(株)金吾堂製菓で「揚げせんべい」は有名な「ぼんち株式会社」でした。

おれんじわにさんの落花生の続きにトラックバックしています。

少し早いけれども大きな松茸がお土産でした。 [土産]



先日(2012年8月3日~4日)、実家がある兵庫県の宝塚に帰った時、野菜屋さんの店頭に沢山の松茸が売られていました。実は私は松茸が大好きなので8月4日の午後の飛行機に乗る前に、もう一度野菜やさんに寄って松茸を買って帰えりました。それにしても、こんなに早く出回るのは初めての経験でした。

帰ってきた日の夕食はもちろん松茸です。さっそく焼松茸をはじめました。


季節外れのためか安く売られていたおかげで沢山の量の松茸を食べることが出来て大満足でした。


やっぱりビールがほしくなります。


もちろん松茸ごはんもつくりました。松茸ごはんを作れる量の松茸を最近買ったことがなかったので、作り方はネットで調べました。多少調味料の量は違いますが平均的な下記で作りました。色合いの薄いのが好みの人は薄口醤油がよいと思います。
  米        2合
  醤油       大さじ2杯
  酒        大さじ2杯
  昆布       適当に1切れ
  大型の松茸  1本


松茸以外は次の2品です。これはキュウリとミョウガの浅漬けです。
細かく刻んだ胡瓜と茗荷を昆布茶を袋に入れて揉んだだけのものですが、これがお薦めの料理になるのです。


もう一品は煮物でした。今回は野菜(というより植物)中心となりました。

今回の伊丹空港のお土産はチーズケーキ [土産]

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昨日(2010年12月12日)に伊丹空港から成田空港経由で帰ってきました。昨日の伊丹空港の、お土産はチーズケーキです。普通のチーズケーキと違うことで巷では、ちょっと評判になっているチーズケーキを買ってきました。

これがパッケージです。観音屋のDENMARK CHEESE CAKEです。

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このチーズケーキは必ずオーブントースターで焼く必要があるのです。トースターの鉄板の上に並べたところです。
約5分焼ます。時々、焼かずに食べてガッカリする方が、おられると聞いたので注意喚起のために掲載させてもらいました。
右の写真は一つ一つのパッケージです。


焼きあがりました。表面のチーズが香ばしく焼けて溶けてブツブツしてきたところが、食べごろのようです。
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お皿に移して熱いうちに食べます。手間がかかりますが、それだけに独特の食感を味わうことが出来ました。
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2010年12月12日朝掲載 タイトル:伊丹空港のお土産

昨日(2010年12年11日)から関西に帰省しています。今日、伊丹空港から14時30分の成田行きのフライトで帰ります。伊丹空港では、お土産を買いたいと思っています。
まだ決めていませんが以前に買ったお土産を紹介いたします。
やはり以前にテレビで評判になった羽田空港の空弁黒いなりを紹介しましたが、こちらもテレビで誰かが美味しいと言ったスイートです。テレビで紹介されお菓子とのチラシにつられて買ってきました。お菓子の名前はマダムヨーコです。パッケージにmadamu Yokoと書かれています。

パッケージのふたを開けると5個入っていました。パンパンに膨れた袋に一つ一つ入っています。


さっそく、いただくことにしました。1992年に考案されたスイーツだそうです。


袋から出すと、なんだかパンのようですが、すごく軽いスフレと呼ばれているものだそうです。


その、ふわふわスフレの中にチーズ味の生クリームが入ったものでした。確かにパンパンに膨らした袋の中に入れていないとつぶれてしまいそうなほど柔らかでした。写真はクリックすると拡大します。
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下記は今までの伊丹空港で買ったお土産の記事です。
   伊丹空港の旬のお土産 活炊き「くぎ煮」
   抹茶チーズケーキ 伊丹空港のお土産
   今回の伊丹空港のお土産は豚まん
   今回の伊丹空港のお土産はチーズケーキ
   宝塚まんじゅう