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鳥を売る露店 [ベトナム]



ハノイから南に国道1号線を往復で560km走ったことをすでに紹介いたしました。ハノイから南に230km走り、翌日に、その場所から5時間半かけてハノイに戻ってきました。国道沿いには露店でいろんな物がいろんな物が売られていますが、不思議なことに近い場所で同じものが売れれいるのです。
ハノイから200km離れたところでは鳥が売られていました。比較的大きな鳥が1羽づつ鳥籠にはいって売られていました。中国で見たガビチョウ(画眉鳥)のように鳴き声を楽しむ鳥だと思います。どれくらいお店が集中しているのかを実感してもらうために撮影時間を紹介いたします。上の写真が14時04分20秒に撮ったお店です。以降の写真の括弧内の時間は最初(上の写真)の撮影してお店からの経過時間です。

こちらは14時04分56秒(36秒後)に撮影した露店です。こちらも沢山の鳥が売られていました。ガビチョウ(画眉鳥)と思われる鳥も居ましたが、それよりも大きな鳥も小さな鳥も売られていました。


14時05分01秒(41秒後)です。この写真だけはクリックすると拡大します。拡大写真は道路の雰囲気が伝わってくると思いますし、次の鳥の露店も写っていることが判ってもらえると思います。
クリックすると拡大pg

こちらは14時05分08秒(48秒後)です。まだ1分経っていませんが4店目です。こちらのバイクは上の写真で小さく写っていたバイクです。


少し距離があいて14時05分32秒(1分12秒後)に撮りました。これらの写真はハノイに戻る時に撮りました。戻る方向の方が鳥を売るお店が多かったです。お土産として買いやすいのかもしれません。


次は14時06分39秒(2分19秒)です。撮れなかったお店もあったので、かなり集中していたと実感してもらえつつあると思います。


これは14時08分20秒(4分後)に撮ったお店です。


最後は14時10分32秒(6分12秒後)でした。もちろん反対車線でも鳥が売られていました。撮れなかったお店や反対車線のお店を計算に入れると6分12秒間に15店以上はあったと思います。50km/hで走っていたとすると5.2kmの間に15店ほど鳥を売っているお店があったことになります。不思議なことに鳥以外のお店はこの間にはほとんどありませんでした。そして、このあたり以外では鳥は売られていませんでした。