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町全体が結婚式会場 [山西省]

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クリックすると新郎新婦の名前を読み取ることが出来ます。
山西省の省都・太原から130km離れた洞穴の住宅のあった町「山西省霊石県静升鎮」で結婚式がありました。ここは王家大院の町でもあり洞穴の住宅の町でもあります。町のあちらこちらの通りには写真のような風船アーチが沢山ありました。

町全体でお祝いしているようで風船アーチには新婚快乐(新婚快楽)の文字や新郎新婦の名前を読み取ることが出来ます。張さんと孫さんおめでとうございます。それぞれのアーチに送った人と思われる名前も書かれていたので、風船アーチは日本流に言えば花束のようなものかもしれません。結婚式会場からは結構離れた場所でした。
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別の通りにも同じように風船アーチが建てられていました。周りの景色や風船アーチの配置の違いから冒頭の風船アーチとは違うことが判ってもらえると思います。
これらのアーチが設置されているのは、それぞれの結婚する人の家の近くかも知れません。
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爆竹も何度も鳴らされていました。すごい爆竹でした。
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結婚式会場と思われるレストランにも風船アーチが飾られていました。レストランの前には赤い布で飾った車が沢山止まっていました。


この町(村)の出来事でした。王家大院から撮りました。

パイナップルの季節です。 [山西省]

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中国の世界遺産の一つ平遥古城の入口です。季節感覚はよく判りませんが、4月はパイナップルの美味しい季節なのです。いろんなところで売っていました。

日本に帰ってきて最初の飲み会はお寿司屋さん 宇多美寿司 [東京]

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上海から2015年4月17日に帰国して、初めての食事会が4月22日にありました。6名での食事会でしたが、その中には19年前に中国の安徽省で飲んで以来、初めて飲む人と、一週間前の4月16日に上海で上海料理を食べた19年以来の中国の友人も入っていました。実は今回の食事会は、一週間前に食事をした、その友人が日本を訪問したことの食事会だったのです。日本に来られた食事会なので、今回は幹事の人がお寿司屋さんを選んでくれました。
上海での食事会(上海料理)は後日報告させていただきます。中国には4月6日から行っていました。

お通しはモズクとホタルイカとシラスでした。
今回の写真は買ったばかりのカメラで撮りました。
デビュー写真です。今後の料理の写真は本カメラが多くなると思います。同等機種のSONYのDSC-RX100M3ではなくG7Xを選んだ理由は、実際にお店で何度も比べてみて、接写でのAF時間が短かったからです。
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最初は玉子焼きが出されました。お寿司屋さんの玉子焼きはやっぱりいいですね。お寿司屋さんですが、飲み放題が出来るのがうれしいです。おかげでビールと日本酒を沢山飲んでしまいました。
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刺身の盛り合わせです。6名ですが、これが2皿ほど出てきました。
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さらに大きな「鮪のかま」も2皿でてきました。「鮪のかま」と「刺身の盛り合わせ」は大皿ですが、それ以外は1人1品づつ出されました。
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やっぱり煮物が出てくるとホッといたします。
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お寿司が出てきました。
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お寿司に醤油を塗ってみました。醤油を塗ると、さらに美味しそうに見えませんか。是非、クリックしてみてください。
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味噌汁も出てきました。
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今回の食事会のお寿司屋さんです。
  店名 宇多美寿司 (うたみずし)
  住所 東京都港区浜松町2-2-3
  電話 03-3433-3636
  定休 土曜 日曜 祝日
  営業 11:00~14:00 16:30~23:00
  最寄 JR・浜松町 地下鉄・大門