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カザフスタン最大の町アルマトイ [アルマトイ]

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ここがカザフスタンです。
カザフスタンとウクライナに行く機会がありました。時期は7月7日から7月14日とすごしやすい季節でした。すでにカザフスタン料理などを紹介しましたが、カザフスタンの最大の都市アルマトイ(アルマティー Almaty)に最初について、漠然と思っていた印象が一変してしまいました。その最大の理由はアルマティーの町並みでした。これから記事を読んでいただく上で大切なことのように思えたので、先ずはアルマティーの町並みを紹介いたします。上の写真は車の中から見た町並みの中で、もっとも斬新に思えた建物です。

こちらの建物もきれいな建物でした。この町の呼び方は迷います。英語のAlmatyから我々はアルマティーと読んでいましたが、カザフ語ではアルマトゥ (Алматы)で日本人が言いやすくしたのがアルマトイだそうです。
アルマトイは人口は1,348,500人(2008年)のカザフスタン最大の都市です。カザフスタンは日本の国土の7.2倍に対して人口は1560万人の国なのでアルマトイはカザフスタンの中では特別な場所なのかもしれません。


Googleの航空写真で、上の2ケ所の建物の位置に緑色のマークをつけました。

より大きな地図で アルマトイでの行動の範囲 を表示
近くの丘コクトベから見た町の中心です。写真の真中の茶色と白の小さなビルが私の泊まったホテルです。
カザフスタンは1991年12月16日に旧ソ連から分離独立しました。時差は日本と3時間と4時間と5時間の地域があります。西にあるカザフスタン最大の町アルマトイ(アルマティー)は日本とは3時間差です
宗教の割合はイスラム教が47%、正教会が44%、プロテスタントが2%、その他7%とイスラムの国ですが、女性のほとんどが普通の服装でアルコールも自由に飲める国でした。写真の中央の先端化が赤いツインビルの少し手前にカザフスタン料理を食べたレストランがあります。
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こちらはアルマトイの住宅街です。このような住宅街がコクトベの周りに広がっていました。これがカザフスタンのアルマトイです。首都であり人口第2の都市(75万人)であるアスタナはもっと斬新な街だと皆さんが言われていました。
日本や行きなれた国しか知らなかったことを、あらためて実感いたしました。世界はほんとうに広いです。
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