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町の中の黄色配管 スタールイ・オスコル [ロシア]

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4月25日から4月29日までロシアに行っていましたが、その時に寝台特急で来たロシアの地方都市であるスタールイ・オスコルの町の中の小高い丘に登ってみました。そこは住宅地に囲まれた場所でしたが高さ2m以上の位置に沢山の黄色い配管が通されていました。これは家庭に送られるガス配管です。この配管から分岐して細い配管が各住宅につながっていました。ロシアは天然ガスの生産量も埋蔵量も世界一の国です。

日本だと地中に配管されているので地上の配管には驚かされました。地上に、むき出しの黄色い配管には違和感がありましたが電線代りのようなものかもしれません。
今回、写真は取れませんでしたが幹線道路脇には2種類の太い配管が通っていました。一本は黄色い配管なのでガス配管でした。もう一本は保温がされた配管でした。聞くと温水配管だそうです。冬の寒さは半端ではないので集中的に温水を作って供給しているのだと思います。この後に、また寝台特急に乗ってモスクワに戻りました。

モスクワのリバーサイドホテル [ロシア]

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すでに前ブログで紹介しているように4月25日に成田空港から直行便でモスクワに入りました。実はロシアでホテルに宿泊したのは到着した4月25日のみでした。ホテルはモスクワ市内を流れる川沿い(リバーサイド)にあり素敵な景色だったので紹介いたします。上の写真はホテルのベランダからの22時12分の夜景です。川は総延長503kmのモスクワ(Москва)川です。

上の写真と同じ場所を明るい時間にも撮ったので掲載します。この時間は17時40分でした。この日は快晴できれいな写真が撮れました。気温も暖かくて、着ていったコートは日本に帰るまで使うことはなかったです。実はお城のように見える川向こうの建物もホテルです。名前はRadisson Royal Hotel Moscow
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川の左側の方向の写真です。正面が東になります。道路を挟んだ正面の4階建ての建物の中のレストランで夕食を食べました。料理は後日、紹介いたします。
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さらに左側を撮った写真です。
ロシアからは4月29日に帰国いたしました。
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クリックすると拡大窓は東に向いているので4月26日は朝日を見ることが出来ました。地平線から太陽が昇りかけたところです。右の写真はクリックすると拡大します。
この正面の建物は上から3枚目の写真の中央よりやや右に写っている建物です。
下の写真は6時16分で右の写真は6時8分でした。
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クリックすると拡大さらに太陽が昇って建物から太陽が昇った瞬間の景色です。時間は6時30分でした。この建物は高さ160m22階で名前はKudrinskaya Ploshchad 1です。
建築家M.M.Posokhinの設計により1954年に建てられた典型的なロシア様式の建築物だそうです。右の写真もクリックすると拡大するので是非とも見てください。
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こちらの部屋からの景色でした。窓の外には大きなベランダがありました。窓の左側にベランダに出れるガラス戸があり、そこからベランダに出て写真を撮りました。


ホテルの場所です。地図内のアイコンを数回クリックすると、この位置が判ってくると思います。