SSブログ

上州五元豚のしゃぶしゃぶで忘年会 [東京]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
先日から三元豚四元豚を紹介いたしましたが、実は2013年12月18日の忘年会は五元豚のしゃぶしゅぶだったのです。食べた順番は五元豚(12月18日)→四元豚(12月19日)→三元豚(12月20日)で、且つ三日連続でした。今回の五元豚は上州五元豚でホームページの記載を引用すると榛名山の麓で自然に近い状態で育てられ純粋五種の掛け合わせで作った最高級の銘柄豚だそうです。五元豚の一般説明は見つかりませんでしたが四元豚から想像するに次の通りだと思われます。つまり四元豚の母豚と純粋腫の父豚から生まれたのが五元豚ということになります。
  1. A系統         ×B系統    → ABの交雑種(二元交雑)
  2. ABの交雑種(♀)  ×C系統(♂) → ABCの交雑種(三元豚
  3. ABCの交雑種(♀) ×D系統(♂) → ABCDの交雑種(四元豚
  4. ABCDの交雑種(♀)×E系統(♂) → ABCDEの交雑種(五元豚)

料理のコースは食べ放題+飲み放題を頼みました。
お店の名前は「豆乳豚しゃぶ五元豚銀座店」です。
  店名 豆乳豚しゃぶ五元豚 銀座店
  住所 東京都中央区銀座2-4-6 銀座ベルビア館 7F
  電話 03-3562-6855
  営業 月~金 11:00~15:00 17:30~24:00
      土日祝 11:00~24:00
  定休 無休


料理は店の名前にあるように五元豚のシャブシャブですが前菜もありました。最初に出されたのがゴマ豆腐です。左下に写っているゴマだれをかけていただきました。
クリックすると拡大

こちらは五元豚のから揚げです。写真に写っているタルタルソースにつけて食べました。
クリックすると拡大

ヱビスの生も飲み放題でした。私は最後までビールでしたが忘年会の参加メンバーは6人ともにお酒ありワインありサワーありでした。


鍋に入れる「だし」は8種類が用意されており、その中から2種類を選ぶことが出来ます。だしの種類は次の8種類で我々はお店の名前になっている「2 豆乳豚しゃぶ」とシンプルな味わいと思われる「7 贅沢昆布だし豚しゃぶ」を選択いたしました。
 1 柚子胡椒豚しゃぶ
 2 豆乳豚しゃぶ
 3 生姜豚しゃぶ
 4 トマト豚すきしゃぶ
 5 白胡麻坦々豚しゃぶ
 6 月見すき豚しゃぶ
 7 贅沢昆布だし豚しゃぶ
 8 コラーゲン豚しゃぶ
クリックすると拡大

クリックすると拡大つけだれは、それぞれの鍋の種類によって違いました。左側のタレが「豆乳豚しゃぶ」用で柚子の味が濃い味わいの物でした。
右側が「贅沢昆布だし豚しゃぶ」用のタレで、ダシと同じくシンプルな味わいのタレでした。肉の美味しさを味わうタレなのだと思います。
クリックすると拡大

最初に野菜が出されました。もちろん野菜も食べ放題です。
クリックすると拡大

肉は「ロース」と「肩ロース」と「バラ」の三種類を楽しむことが出来ます。その三種類の肉が見れるように箱をずらしました。
クリックすると拡大

こちらがロースです。
クリックすると拡大

こちらが肩ロースです。
クリックすると拡大

そして、こちらバラです。どの肉も特徴があり美味しかったです。最後の〆はチーズリゾットですが2時間の時間切れとなりました。
クリックすると拡大

さすが、「食べ放題+飲み放題」だと体重に影響があります。2次会でも食べて飲みました。さらに三日連続の五元豚(12月18日)→四元豚(12月19日)→三元豚(12月20日)だったのも関係しそうです。クリックすると、判りやすいグラフが表示されます。
クリックすると拡大
12月18日に食べた後に最初に計測した12月20日は約1kg重くなりましたが1週間でもとに戻る感じです。
クリックすると拡大
12月18日の2次会で食べた料理も紹介いたします。上のグラフも納得でした。クリックすると結構なボリュームであることが判ってもらえると思います。
クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大

追伸
12月24日の朝から艦載機来ており先ほど目的地に着きました。家に帰れるのは12月28日の夕方となります。その間はバソコンが使えるのが一日に1時間程度となることから、12月29日までは皆様への訪問が難しいこと、ご理解のほど、お願い申し上げます。