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3月4日の朝食はMAISON KAYSERのパンでした。 [話題]



3月3日はLA BOUTIQUE de Joël Robuchonのパンを食べましたが、翌日の3月4日はMAISON KAYSERのパンを食べました。2013年3月3日に家内が神楽坂に行った時に評判のパン屋さんがあると聞いて写真のパンを買ってきました。美味しいフランス・エリレのバターが家にあることが頭にあったのかもしれません。お店はフランスに本店があるMAISON KAYSERです。
 店名 メゾンカイザー 神楽坂店                       
 住所 東京都新宿区箪笥町41 大崎ビル1F
 電話 03-6457-5678
 本店 8 ET 15 RUE MONGE 5E 75005 Paris
 HP  http://www.maison-kayser.com/
 日本 19店舗展開 東京中央区 高輪本店
 創設 ERIC KAYSER(パリ店創設者)
天才的なパン職人であるERIC KAYSER(エリック・カイザー)が作ったお店であるメゾンカイザーの名が世界に広がったきっかけはパリの新聞フィガロ紙でメゾンカイザーのクロワッサンが 「パリNo.1クロワッサン」に輝いたからです。
Eric Kayser氏はパン屋の4代目の息子として生まれた。数々のコンテストで優勝し、フランス国立製パン学校で10年間指導を行った後、1996年にメゾンカイザー第1店舗目をパリにオープンさせたそうです。その後フランスはもちろん、ポルトガル、モロッコ、ロシア、ウクライナ、レバノン、UAE、セネガル、コンゴ、日本、韓国、中国、シンガポール、台湾、アメリカなど多くの国に出店しました。
メゾンカイザーはパリ市内に18店ありますが 5区が本店で、ERIC KAYSERの名前も使われているようです。レシートの一番上のMAISON KAYSERのロゴはKEなのがわかってもらえると思います。韓国では店名にERIC KAYSERが使われています。

パリ5区のMAISON KAYSERERIC KAYSERの本店の場所です。

食べたパンを紹介いたします。
サヴォアヤール 見た目と違いしっとりとしていました。


クロワッサン CROISSANT これがパリ一番のクロワッサンです。


バケット モンジュ BAGUETTE MONGE 私は、これが一番気に入りました。


ブリオッシュ グランデ 形がかわいかったです。


クリックすると拡大本来、ブリオッシュ グランデは焼かないで食べるものだと思いますが、違う食感を試してみたくてを焼いて食べてみました。焼くとすごく軽い食感になりました。バターがぴったりでした。もちろんエシレの発酵バターです。
エシレの発酵バターの原料は周辺地域で24時間以内に搾乳された生乳と塩のみです。しかも作りたてを日本に空輸して来るのです。


エシレの発酵バターの工場であるエシレ酪農共同組合(Coopérative Laitière d'Échiré)をGoogle地図のストリートビューから紹介いたします。毎週、シャルル・ド・ゴール空港から航空便で日本に届けられるそうです。右の建物が酪農協同組合で、クリックするとエシレ酪農共同組合の場所を表示左の建物は近くの教会だと思います。写真をクリックするとストリートビューを表示いたします。ストリートビューを表示せて右のアイコンで360度回転させると雰囲気がわかる思います。
クリックするとエシレ酪農共同組合の場所を表示