焼きタラコご飯 [ごはん]
鳥骨鶏の卵で「卵かけごはん」 [ごはん]
鳥骨鶏の卵で「卵かけごはん」をやってみることにしました。卵は産みたてのものを手に入れました。3個で350円と普通の鶏の卵に比べると高めですが、鳥骨鶏の卵の「卵かけごはん」を一度は食べてみたかったので値打ちがありました。ネットで見ると10個で3000円や5460円 と出てくるので得した気分にもなりました。
20個で3654円 もありましたが、それより安いです。近所で鳥骨鶏 の卵を生産しているところがあるとはうれしいです。
コメントの中ではーしさんに教えてもらった卵かけご飯専用醤油も準備しました。はーしさんには関西風を薦められましたが近くのスーパーに置いてあったのは関東風(左側)でした。この関東風で食べました。右側は、まだ未開封ですが、熊本でお土産で買ってきた橋本醤油合資会社の「玉子ごはん専用 プレミアム 鹹味献上 根昆布醤油」です。
それでは「卵かけご飯」が出来上がるまでを掲載いたします。今回はネギと海苔をトッピングいたしました。 先ずはごはんの真中に穴をあけて真中に卵を落とします。
鳥骨鶏の卵は小ぶりなので普通サイズのお茶碗に丁度いい大きさです。
クリックすると拡大
海苔とネギをトッピングをしました。海苔はちょっと高級なものを使いました。そして専用の醤油をかけます。
クリックすると拡大
掻き混ぜて出来上がりです。
クリックすると拡大
鳥骨鶏をネット で調べてみました。
烏骨鶏(うこっけい)とはニワトリの品種名である。
烏骨(カラスの骨)という名が示す通り、皮膚、内臓、骨に到るまで黒色である。羽毛は白と黒がある。成鳥でもヒヨコ同様に綿毛になっている。
足の指が、普通のニワトリと同じ前向き3本に加え、後ろ向きの指が普通のニワトリの1本に対し2本(まれに3本)あり、計5本(まれに6本)あるのも大きな特徴である。一般的な鳥類は指の数が4本であり、5本(以上)ある種類は本種のみである。
一般的なニワトリのみならず、鳥類全般から見ても特異な外見的特徴から、中国では霊鳥として扱われ、不老不死の食材となった歴史がある。実際に栄養学的に優れた組成を持ち、また美味であるため、現在でも一般的な鶏肉と比較して高価格で取引されている。
事前に混ぜてから熱々のごはんにかけても美味しいですね。こちらは鶏の卵です。
卵かけごはん専門店を調べてみました。
但熊 (たんくま) →動画
兵庫県豊岡市但東町栗尾916
電話 0796-55-0901
無休(但し、8/14・12/31・1/1~3は休み)
営業時間AM10:00~PM6:00(O.S. PM5時30分)
食堂かめっち
岡山県久米郡美咲町原田 中央総合運動公園内
TEL0868-66-1188 (美咲町役場 観光課)
営業時間:8:00~19:00
定休日:当分の間 無休
鰹節ごはん [ごはん]
納豆御飯もよく食べますが、これもいいですね。オカカ御飯です。鰹節を御飯にふりかけて醤油をすこしたらします。やってみてください美味しいですよ。写真はクリックすると拡大します。
拡大するのが面倒な方のために一部拡大した写真を掲載いたしました。鰹節を醤油と事前に混ぜるのとは違って香り豊な味わいです。
納豆御飯 [ごはん]
ゴルフの帰りに藁のパッケージが珍しくて水戸の納豆を買ってきました。一個60円でした。日曜日の朝御飯は納豆御飯にしました。
製造元は有限会社秋山食品さんでした。
器に出しました。大粒の納豆です。
発砲スチロール容器の市販のものは納豆菌と納豆をパッケージに入れてパッケージの中で発酵させています。したがって、掻き混ぜるまでは粘りがありません。
それに対して、これは発酵させた納豆をパッケージの藁なかに入れるため、最初から糸を引く粘りがありました。昔ながら藁納豆は藁に付いた納豆菌で発酵しますが、これは容器として藁を使ったものなので本当の藁納豆とは言いがたいけれど、雰囲気は藁納豆でした。
テレビで納豆博士が「最低、右に20回、左に20回かき回す。」と言っていたのでそれ以上に掻き混ぜました。納豆博士の言われる通り、まだタレもカラシも入れません。
小ネギを乗せました。
よく掻き混ざるよう、願いをこめて器には渦巻き模様の国山窯で焼かれた小砂焼 を使いました。
さらに掻き混ぜてタレを入れて、さらに掻き混ぜました。かなりフワットしてきました。これで、うまみが出てきたと思います。
ごはんに乗せて納豆御飯の完成です。満足でした。海外に行っているとき、シンプルな和食に憧れてしまいますが、これも究極の和食ですね。さすがに本場水戸の納豆でした。
アツアツのごはんに塩うに [ごはん]
海外に行っていると、アツアツの白い御飯が食べたくなります。
前にもらっていた塩うにです。北浦名産と書かれた木の箱に入っていて高級そうなのでいつか食べようとおいていた雲丹をさっそくアツアツのごはんに乗せて食べました。写真はクリックすると拡大します。
クリックするのが面倒な方のために拡大写真を掲載させていただきました。日本三大珍味の一つです。日本三大珍味とは雲丹(うに)と唐墨(からすみ)と海鼠腸(このわた)です。名前は「磯漬粒うに」です。
さてどちらが美味しく感じますか。ネットで調べると値段は同じでした。創業明治17年だそうです。
アワビ入りの方も雲丹の味がアワビにしみていて想像以上に美味しかったです。これも捨てがたいけれど自分はどちらかというと雲丹だけの方が良かったです。
実はアワビの方が味わうための一回に食べる量が多くなってしまうのです。アワビの方はあっという間になくなってしまいそうなんです。
夕飯の内容も紹介しておきます。
炊きたてごはんに巨大明太子 [ごはん]
写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
少し前ですが広島空港で美味しそうな明太子があったので買ってきました。福岡ではないのに沢山売っていました。試食を何種類かしてみて一つ300gの中辛を買いました。
帰ってきてあまりの大きさにみんな驚いていました。輪切りにして、アツアツの炊きたてのご飯に乗せました。つぶつぶ感があって美味しかったです。アツアツのごはんに塩ウニもおいしいけれど明太子もいいですね。クリックするとツブツブ感が判ってもらえるかもしれません。
大きな明太子を輪切りにしました。 こちらの写真もクリックしてもらいたいです。
クリックして拡大するのが面倒な方のために粒粒が見れる拡大写真を掲載しました。
812 99 36
開港して3ケ月でした。 岩国錦帯橋空港 [山口県]
日曜日の2013年3月17日に関西に行き、昨日3月19日は関西から山口県の岩国の近くに行っていました。関西から岩国までは新幹線を使いましたが、帰りは飛行機を使いました。15時40分発のフライトですが、ネットで調べて丁度良い時間であったことから予約したわけですが、岩国に来て初めて開港したばかり(開港して3ケ月)の空港であることを知りました。
こちらがターミナルビルです。開港は2012年12月13日でした。空港の名前は岩国空港ではなく岩国錦帯橋空港と近くの景勝地である錦帯橋の名前が使われていました。こちらの空港の特徴はここから飛行機に乗る人の駐車料金は無料になるシステムとなっていることでした。搭乗口の機械に駐車券を通すシステムです。したがって戻ってくるまでは車はつかえないけれども何日止めていても無料なのです。
2013年3月31日追伸
開港して108日目の3月31日に羽田便搭乗客10万人達成
空港の入口に「未来へ」と題するモニュメントがありました。
ターミナルの中を紹介します。基本的にすべて一階に配置されています。こちらがチェックインカウンターです。現在のフライトは羽田と岩国の4往復だけです。普通運賃だと30970円ですが28日前までに予約するチケットにしたのでチケット代は14,670円でした。
チェックインカウンターと反対側の方向です。土産物売り場があります。3種類の椅子が置かれていました。パソコンなどが出来るテーブルもありました。
一日に4便だけのためかレストランはないのでビールを売店で買って飲みました。つまみは岩国名物の蓮根チップを買いました。
展望デッキのみが2階にありました。後はすべて1階です。こちらは有料でした。写真はクリックすると拡大します。
大人(中学生以上) 100円
小人(3歳~小学生) 50円
60歳以上 50円
車椅子 50円
こちらが搭乗口の待合室です。搭乗するときにボーディングブリッジの高さまで見えているエスカレーターで上がります。わかりやすいです。
こちらの空港の特徴は滑走路とターミナルビルの間にゲートがあることでした。こちらは軍民共用空港なのです。我々が乗る飛行機が着陸するとゲートが開き始めました。左が開き初めで右が完全に開いた状態です。
着陸した飛行機がゲートに近づいてきました。
丁度ケートを通るところの写真を拡大いたしました。
徐々に近づいてきました。
最後の写真を拡大いたしました。
正面を向いて止まったあとボーディングブリッジが伸び始めました。完全にブリッジがつながりました。
写真を拡大いたしました。機種はB737-800でした。席は満席でした。町に近いので便利なのだと思います。新幹線の新岩国の駅が町から遠いのも影響しているのかもしれません。
Googleの航空写真を見ると現在はターミナルビル建設中の写真を見ることが出来ます。この写真は将来は完成したビルの写真に変わっていくと思います。
航空写真上のアイコンを数回クリックすると滑走路や岩国の町との関係がわかってくると思います。表示が航空写真ではなく地図の方はアイコンをクリックすると航空写真に切り替わります。