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神戸牛 第五弾 親しい人から神戸牛が届きました。 [肉]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

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親しいクリックすると拡大人から宅急便で大井肉店の神戸牛が届きました。
大井と言えば神戸牛、神戸牛と言えば大井と言われるくらい有名なお店なのです。大井肉店はステーキハウスもやっておりそこで食べた神戸牛を思い出させてくれました。→ポチッ

親しい人というのはすでに紹介した凹カステラを送ってくれた人なのです。凹カステラは、この肉と同時に送ってくれたので、このステーキのデザートということになります。
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さっそく焼いて食べました。フライパンの底が小さかったので焼むらが出来ましたが、美味しくいただきました。
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クリックすると拡大ステーキは下の塩とソースでいただきました。
今回のソースは焼いた後の肉汁にウスターソースと右のバルサミコを入れて煮つめたものです。これは初めて作りました。いつもならバルサミコの代わりに赤ワインを使うのですが、初めて買ったバルサミコの酸味が結構いろんな料理に合うので作ってみました。ソースの酸味が新鮮な味わいになりました。バルサミコはブドウ(葡萄)のお酢なので、なんとなく洋食に合う気がします。右のバルサミコはクリックすると拡大します。
バルサミコ(Balsamico)は、肉料理やサラダなど、どんな料理にも、よく合うことが判り重宝しています。ただし、お手ごろなバルサミコですが、それでもお酢にしては、ちょっと値段が高目です。
ラベルにはAceto Balsamico di Modenaと書かれています。これは「モデナ産バルサミコ酢」という意味だそうです。
Monari Federzoni(モデナ フェデルツォニ)社製です。バルサミコ酢のポリフェノールの含有は、黒酢の3倍、ワインの100倍だそうです。
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海外レッドブル vs 国内レッドブル [海外]


2013年6月17日追伸 
タイトル:2013年の父の日のプレゼントはマレーシアのレッドブル
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昨年2012年の娘からの父の日のプレゼントはシンガポールのレッドブルでしたが、今年の父の日である2013年6月16日のプレゼントはマレーシアのレッドブルでした。私が海外のレッドブルの記事を書いていることを知っているので新しい国のレットブルをプレゼントしてくれたのでした。今回はマレーシアに行って買ってきたのではなくて、マレーシアに旅行に行った知り合いに頼んだそうです。うれしいプレゼントでした。
マレーシアのレッドブルは今までと違うデザインのものでした。シンガポールの短い缶のレッドブルに似ていますがシンガポールが上と下の帯がブルー(青)なのに対してマレーシアはグリー(緑)だったのです。
このレットブルは昔のタイ系のレットブルのデザインの流れをくむものだと思います。


成分的にはシンガポールの黄缶にほぼ同じですが数値や表示に関しても違うところがあるので、違う部分だけを記載いたします。数値に関しては1缶あたりです。
    成分            マレーシア     シンガポール
    ショ糖(Sucrose)     40g         記載なし
    炭水化物          40.5g       46.5g
    Total Sugar        41g         40g
    カフェイン          50mg*       80mg
    ビタミンB12         4mg        5mg
    防腐剤            含む         記載なし
    コレステロール       記載なし      0mg
    * マレーシア缶のカフェインに関しては1,3,7-Trimethylxanthineの表現
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右側の下の注意書きもシンガポール黄缶とは表現が微妙に違います。Contains Citric Acid , Sodium Benzoata , Permitted Colouring , Flavouring Substanca and Preservativesの表示からするとクエン酸、安息香 酸ナトリウム、着色料、香料、防腐剤が成分表以外に含まれていることになります。その国に合わせて、きめ細かくレッドブルが作られていることを感じました。

レッドブルには歴史的に2種類の流れがあります。縦長のブルー缶とタイ系のイエロー缶です。その2種類のレッドブルで最も大きく違うのがカロリー(Energy / Calories)です。カロリーに注目して比較してみました。
数値の単位はkcal/缶です。イエロー缶はカロリーが高いのが特徴ですが、ブルー缶でもグアムのように砂糖が27g入った110kcal/缶の国もあります。その国の味覚に合わせているのでしょうね。ブルー缶には日本のようにゼロカロリーのタイプも国によって販売されています。


2013年6月18日時点の本記事の閲覧数とnice!数とコメント数(CMT)です。


2012年6月17日追伸 
タイトル:2012年の父の日のプレゼントはシンガポールのレッドブル

娘が先日、シンガポールに行ったときにレッドブルを買ってきてくれました。私がレッドブルのことをブログに掲載しているのを知って父の日に飲んでくださいと渡されました。前回はグアムのレッドブルを持って帰ってきてくれたのに引き続き海外のレッドブルを持って帰ってくれたのが2回目となります。
驚いたことにシンガポールでは2種類のレッドブルが売られていました。おそらく黄色い方が昔から売られているタイプで、青い細い缶が新しいタイプだと思います。
両方ともにセブンイレブンで買ったそうです。さっそく6月17日に飲んでみました。もちろん比べるために2本を同時に飲んでみました。
同じものかと思っていましたが明らかに違っていました。細い青い缶の方が色が濃かったです。そして大きく違うのが味でした。細い缶のレッドブルは炭酸が沢山入っておりコップに次ぐとビールほどではないけれども泡立ちました。味も炭酸が入っているせいか甘みの少ないスッキリとした味わいでした。一方、黄色の缶の方はほとんど炭酸は感じられない上に甘みが強かったです。これほど味わいが違うとは思いませんでした。ただし他の清涼飲料と比べると2本ともにリポビタンDに似ている味わいとも言えます。

下の写真は成分表示です。こちらも驚いたことに新しい細い缶はタウリンとカフェン以外は成分の量が書かれていないのです。
ただしタウリンは0.4%なので250mlで1000mgになるので、タウリンに関しては同じですが他のビタミンなどの成分は公表されていません。
一方、う黄色い缶にはビタミンなどきめ細かく書かれていました。これらのビタミンの成分量は下で紹介しているものとほとんど同じでした。ところが今まで入っていなかったものが入っていました。それはD-glucuronolactone(D-グルクロノラクトン)が400mg入っていることでした。D-グルクロノラクトンは肝臓や脳の血流を良くして働きを高める作用を持ち、肝機能改善薬になっている他、中外製薬(現在はライオン)のグロンサンなどの健康ドリンクにも多く含まれているそうです。どうやら成分的には一歩進んだドリンクのようでした。細い缶の方にも量は判りませんがGlucuronolactone(グルクロノラクトン)が含まれていることが書かれています。ただし書かれている順番がCaffeine(0.03%=75mg)より後ろなので75mgより少ない可能性があります。


まとめると次の表のようになります。 1缶あるいは1瓶あたりの量です。
        ※成分量の記載なし  * ロシア語のため文字が読めない


中国のレッドブルの成分表の部分です。書かれている漢字を翻訳ソフトでなんとか上の表に入れることが出来ました。驚いたことに肝心のタウリン(牛磺酸)が125mgと少ないです。
  牛磺酸 タウリン
  肌醇   イノシトール
  赖氨酸 リジン
  烟酸胺 ニコチドアミド
  珈琲因 カフェイン

2011年8月16日追伸 タイトル:海外レッドブル vs 国内レッドブル
娘が旅行先のグアムでレッドブルを買ってきてくれたので、一番後ろにグアムのレッドブルの記事を追記いたしました。

タイトル「レッドブル vs リポビタンD」の記事の中で海外のレッドブルはリポビタンDに成分が似ており主成分のタウリンは両方ともに1000mg入っているのに対して日本国内で販売されているレッドブル(Red Bull)は清涼飲料水扱いのためタウリンの代用でアルギニンが入っていると報告させてもらいました。
そこで確認のために近くのお店でレッドブルを買って見ました。
左がベトナムで飲んだレッドブルで右が日本で買ったレッドブルです。形もデザインも違いますが両方とも250mlと量は同じでした。
味はリポビタンDとも海外のレッドブルとも違っていました。炭酸を強く効かした刺激の強いスッキリさせた味わいでした。若干、栄養ドリンク的な味わいも残した飲み物でした。でもリポビタンDが百数十円でベトナムのレッドブルが60円ぐらいと考えると、下で比較した成分から見ても日本のレッドブルが275円の価値があるとは思えませんでした。

下の写真は缶の成分の表示です。成分を見ると、やはり国内のレッドブルにはタウリンは入っていませんでした。すなわち効用も世界で年間に30億本(2006年)売れているレッドブル(Red Bull)と違うということでした。
缶の表示は100mlあたりなので250mlあたりにして比較したものが右の表です。つまり数値は全て一缶(瓶)あたりの量を示しています。
ナイアシンはビタミンB3でパントテン酸はビタミンB5として記載いたしました。
どちらが優れた栄養ドリンクであるかの評価は専門の人に委ねたいと思いますが、多分にアルギニン300mg(0.3g)の価値にかかっていると言えるのではないでしょうか。そして味の評価は10代の人に任せたいと思います。
ちなみにリポビタンDエースにはタウリン2000mg、L-アルギニン塩酸塩300mg、イノシトール100mgが入っています。(リポD 2本+国内Red Bull 1本相当)

ネットで書かれていたアルギニンの説明の抜粋です。
アルギニン(arginine) は天然に存在するアミノ酸のひとつ。5-グアニジノ-2-アミノペンタン酸(5-グアニジノ-2-アミノ吉草酸)のこと。
非必須アミノ酸ではあるが、成長期には摂取が必要。
外傷・褥瘡・感染などの侵襲下においては、充分な補給が望ましいとされる。
免疫反応の活性化、細胞増殖促進し、コラーゲン生成促進などにより、創傷や褥瘡の治癒を促す。
カザフスタンにもレッドブルが売られていました。表示にТаурин(0.4%)と書かれていました。調べてみるとタウリンなのでタウリンなので250ml缶でやはり1000mgでした。

2011年8月15日記載 タイトル:レッドブル vs リポビタンD

今回のベトナム訪問では車で800kmほど移動しました。車の移動の途中での休憩場所では左のRed Bull(レッドブル)を飲んでいました。
少し気になったことかがあったので成分表を撮っておきました。
日本では高いそうだけれどもベトナムでは60円程度でした。

帰国してからリポビタンDの成分表と比べてみたのです。やっぱり似ていました。
主成分のタウリンが1000mg(1g)とイノシトール50mgがまったく同じだったのです。ニコチン酸アミドはビタミンB3系なのでこちらも20mgと同じでした。コリン(Choline)はレッドブルのみでした。その他の成分も似ていますがレッドブル(Red Bull)の方が沢山の成分が入っていました。Red Bullに入っているTrimethylxanthine(トリメチルキサンチン)80mgはカフェインでlリポビタンDにも50mg入っていました。世界ブランドのレッドブル(上)と日本ブラントのリポビタンD(下)をよく見比べてみてください。
ちなみに量はレッドブルが250mlでリポビタンDは100mlと量は違うのですが、驚いたことに味はそっくりでした。(今回、ベトナムでレッドブルを飲むまではリポビタンDも飲んだことがなかったので帰国後にリポビタンDを飲んでみての感想です。)
日本で販売されているレッドブルは清涼飲料水扱いなのでタウリンが使えないためアルギニンで代用されていると書かれていました。アルギニンはタウリンと効用がかなり違います。特に肝臓に働きかける効果はないようです。つまり主成分のタウリンが入っていないのであれば実質的にレッドブルとは言えないことになります。


ネットで書かれていたタウリンの効用などです。
タウリンには「体、細胞を正常状態で保つ作用(ホメオスタシス)」がある。例として、血圧上昇に対する下降作用などがこれに該当する。 特に、肝臓に対して働きかける作用を持ち、大まかに分類すると以下のようになる。
 ・胆汁酸の分泌を促成し、肝臓の働きを促す作用
 ・肝細胞の再生促進作用
 ・細胞膜安定化作用

タウリンはヒトの体内などで胆汁の主要な成分である胆汁酸と結合(抱合)し、タウロコール酸などの形で存在する。消化作用を助けるほか、神経伝達物質としても作用する。白血球の一種である好中球が殺菌の際に放出する活性酸素や過酸化水素の放出(呼吸バースト)を抑える作用もある。哺乳類においては肝臓、肺、筋肉などに分布する。とりわけ軟体動物、特にタコ、イカはタウリンを多く含む。するめの表面に出る白い粉にはタウリンが凝縮されている。
ネコはタウリンを合成する酵素を持っていないため、ネコにとっての重要な栄養素といえる。このためキャットフードにはタウリンの含有量を明記したものが多い。ネコではタウリンの欠乏により拡張型心筋症が生じる。ただし、ヒト、トリ、ネズミなどは体内で合成できる。ヒトの生体内ではアミノ酸のシステインから合成される。
有機合成化学ではシスタミンの酸化、システアミンの酸化のほか、ブロモエタンスルホン酸とアンモニアなどから誘導される。構造式は、NH2CH2CH2SO2OH。分子量125.15。IUPAC名は2-アミノエタンスルホン酸。無色の結晶であり、約300℃で分解する。水溶性だが有機溶媒には溶けない。
毎日食べるのは大変だけれども栄養ドリンクに頼らなくてもタウリンは食品から摂取することが出来ます。
   タウリンの多い食品の含有量 100gあたり
     タコ         1670mg
     サザエ       1536mg
     コウイカ      1212mg
     牡蠣(殻付)    1198mg
     ホタテ       1006mg
     マグロの血合    954mg

リポビタンDのネットでの掲載内容の抜粋
日本では1962年3月に医薬品として販売開始された。1999年3月31日より医薬部外品へ移行し(2009年6月からは改正薬事法により「指定医薬部外品」となった)、コンビニエンスストア等の一般小売店でも販売可能となった。また自社の自動販売機で本製品の販売を開始したほか、2001年3月にはアサヒ飲料と提携し、アサヒ飲料が管理する自動販売機での販売も開始されている。
2003年度末には販売開始からの累計出荷本数が200億本を突破した。2004年には年間約8億本が生産され、日本の栄養ドリンク市場において約5割のシェアを獲得するという、まさに日本の栄養ドリンク業界を代表する商品となっている。

レッドブルのネットでの記載内容の抜粋
世界160ヶ国以上で販売されている。売上、シェアともに第1位で2006年には全世界で30億本(250ml缶に限る)が消費された。
オリジナルは1978年に設立されたTCファーマシューティカル・インダストリーにより、「Krating Daeng」(「赤いガウル」の意)の名前でタイで開発された。
1984年にオーストリア人のディートリッヒ・マテシッツが世界の販売権を獲得。独自の配合で数年をかけて改良をし、今までにないエナジードリンクを開発、Red Bull「レッドブル」の名称で販売を始めた。マテシッツは、ビジネスで日本に来た際に、日本を中心とするアジア諸国で栄養ドリンクが大きな市場を形成している事を知り、欧米でも同種のビジネスが成り立つのではないかと考え、調査を進めている内にKrating Daengに出会ったという。また、商品開発に当たっては、特に日本のリポビタンDから大きな影響を受けているとインタビューで語っている。


2012年1月7日追伸 タイトル:カザフスタンにもレッドブルがありました。

カザフスタンの首都アスタナのショッピングモールでもレッドブル(Red Bull)が売られていました。デザインは日本で売られているレッドブルと同じでした。
そうすると気になるのが成分です。残念ながら裏を見てもカザフ語のような文字が並んでいてよくわかりませんでした。
価格は250ml缶が330テンゲ(170円)で355ml缶が420テンゲ(216円)でした。
500mlの瓶ビールが127テンゲ(64円)だったので飲み物としては高いと思います。

そこで、ショッピングモールでは買いませんでしたが空港で買いました。もちろん味と成分を確認するためでした。味は日本のレッドブルと同じかどうかは同時に飲んでいないのでわかりませんでしたが、炭酸飲料のようなさわやかな感じでした。
そして成分は? と探しましたが文字が多すぎてその場はわかりませんでした。


とりあえず裏面の写真を撮って家に帰ってからじっくりと確認することにしました。もちろん空の缶も持ち帰りました。でも油断していて空缶はいつのまにか家内に捨てられてしまいました。カザフスタンで写真を撮っていてよかったです。安全検査で取り上げられるかもしれないと思って撮っていました。
缶に書かれている文字はロシア語かカザフ語なのでよくわかりませんが文字を探しているとТаурин(0.4%)の文字を見つけました。0.4%は250ml缶なので1000mgに相当します。そこでТауринの文字の意味を調べることにしました。
Googlの翻訳機能を使えば確認できるのですが残念ながら我のキーボードではТауринは打ち込めません。そこで逆に日本語のタウリンをロシア語に翻訳してみるとТауринの文字が出てきました。ちなみにアルギニンをロシア語に翻訳するとАргининでした。
レッドブルの缶のデザインは日本と同じでしたが成分はベトナムと同じでアルギニン250mgではなくてタウリン1000mgでした。つまり日本のレットブルはアルギニン250mgが主成分ですが世界のレッドブルは日本のレッドブルと同じデザインでもリポビタンDと同じくタウリン(Taurine)1000mgが主成分であることがわかりました。
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これが成分などが書かれている缶裏側の全面です。沢山の文字が書かれていますがおそらく上側がカザフ語で下側がロシア語だと思います。上側のカザフ語と思われる中にもТаурин(0.4%)の文字が見つかりました。つまりロシア語でもカザフ語でもタウリン(Taurine)はТауринであることがわかりました。
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下記が本年(2012年)に掲載した記事です。本記事のオリジナルは2011年8月15日掲載して今回の追伸が2度目なので閲覧数もNice数も多くなっています。現在の累積閲覧数(累積アクセス数)は5821で3番目に多い記事となっています。一番は10763アクセスのあった「印旛沼の行列の鰻屋さん」で二番は7007アクセスのあった「いろんなワインを飲んでみました。」でした。ちなみに四番目が5681アクセスのあった「帰りは日本食にしました。」でした。ただし2012年11月12時点の累積閲覧数と今日の累積閲覧数を比較すると下記のように閲覧数が伸びでいることがわかります。これはYahooやGooglで検索されているおかげです。関連のキーワードは「レッドブル 効果」です。
括弧内の数値はその時の順位です。
2011/11/12 2012/01/07 2ケ月間
 10134 (1)→10763(1)   +629 印旛沼の行列の鰻屋さん
  6619( 2)→ 7007(2)   +388 いろんなワインを飲んでみました。
  3065(19)→ 5821(3)  +2756 海外レッドブル vs 国内レッドブル
  5553( 3)→ 5681(4)   +128 帰りは日本食にしました。
  4920( 4)→ 5438(5)   +518 赤ヤガラ


2011年8月に掲載してからの月ごとの閲覧数のグラフです。その他の過去記事の変化と比べてみると特徴的なことがわかります。


2012年3月6日追加掲載 タイトル:グアムのレッドブル

娘が旅行に行ってきたグアムでレッドブルを買ってきてくれましたので、さっそくオリジナルのレッドブルの記事に追記する形で掲載させてもらいました。飲んでみると日本のレッドブルともベトナムのレッドブルともカザフスタンのレットブルとも微妙に味が違っていました。リポビタンDをシンプルに薄くしたような味わいでした。

下に表と裏を掲載いたしました。缶の底近くにWith Taurine.と書かれているいました。日本のレッドブルと違いタウリンが入ったレットブルでした。
さっそく成分を比較しようとしましたが、驚いたことに肝心の栄養成分の量が書かれていませんでした。国が変われば表示の法律も習慣も違うことがわかりました。
成分の量が書かれているのは栄養とは関係ないものばかりでした。
  カロリー  (Calories)  110 
  脂肪    (Total Fat) 0
  ナトリウム (Sodium)  100mg
  タンパク質 (Protein)  1g以下
  砂糖    (Sugars)   27g
  カフェイン (Caffeine)   80mg


缶の下の方に成分(Ingredients)として書かれているのは順番に下記のように書かれていました。
この中に赤枠で示している通りタウリンも書かれていました。あくまでも成分で量は書かれていません。つまり、ベトナムやカザフスタンのレッドブルのようにタウリンが1000mg入っているかどうか保証されていないわけです。
Made in Austriaと書かれているようにオーストリアで作られていますが、輸出先国の事情で記載内容も変えていることがわかりました。
  炭酸水(Carbonaled Water)、
  蔗糖(Sucrose)、
  ブドウ糖(Glucose)、
  クエン酸(Citric Acid)、
  タウリン(Taurine)
  ナトリウム(Sodium)、
  クエン酸塩(Citrate)、
  マグネシウム(Magnesium)、
  炭酸塩(Carbonate)、
  カフェイン(Caffeine)、
  グルクロノラクトン (Glucuronolactone)、
  イノシトール(Inositol)、
  ニコチドアミド(Niacinamide)、
  カルシウム(Calcium)、
  パントテン酸(Pantothenate)、
  ヒルドキシンHCl(Pyridoxine HCl)、
  ビタミンB12(Vitamin B12)、
  自然と人工の味(Natural and Artificial Flavors)、
  色素(Colors)

面白い表現なのが次の通の表記ですが、これは一日の必要摂取量を100%とした値ではないでしょうか。でも主成分と思われるタウリンは書かれていませんでした。
  Niacin         100%
  VitaminB6       250%
  VitaminB12       80%
  Pantothenic Acid  50%