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迪化街 台北 [台湾]


右側の建物が永楽市場  下の引用ネットはこの建物を対称に配置しており両側にあるように思っていましたが下の看板でもわかるように片側だけです。昔ながらの街が味わえます。

迪化街の地図の看板です。

                    
迪化街はネットにものっている場所 → 迪化街  枠内はネット引用
「台北で最も古く、由緒正しい問屋街、それが迪化街です。
18世紀末期から中国福建省からの移民が居を構えはじめ、淡水河を利用した水運の中心エリアとして、はやくから商業施設が発達しました。19世紀中頃の清朝末期には、既に貿易商の館や、船荷を扱う商店が軒を並べはじめ、城隍廟といった廟や寺院も建立されました。
日本政府による統治がはじまった20世紀初頭には、台湾随一の商業エリアとして、全国から漢方薬、乾物、お茶、布などを扱う商店が集結。また「市区改正」計画に則り通りが拡張され、メインストリートの左右には、裕福な商人が回廊を伴う華麗なバロック建築を競って建てました。 現在の迪化街の美しい街並みは、この時代に完成したのです。」

独特の雰囲気の場所ですね。
乾物を誰がこれだけ買うのかと思うほどの量を売っています。まさに中華の世界
               

今朝、迪化街に行ってみました。
迪化街入口の信号 
余談ですが台北ではほとんどの信号は発光ダイオードに替わっていました。


これが迪化街のメイン通りです。


お寺(霞海城隍廟 迪化街の守り神)に人が集まってお祈りをしている風景にも出会えました。

            
台湾では朝食を家ではなく外で食べる人が多いそうです。


約束のカラスミ( ? )をゲット
空港やみやげ物の老舗「新東陽」ではカラスミは結構します。写真の大きさだと1200元(3720円)くらい。
ホテルの人に聞くと迪化街に行けばカラスミ専門店が沢山あると聞いてタクシーで迪化街へ


お店には下の写真のような感じで置いてありました。電卓が無造作においてあるのが台湾らしい。値段を聞くといきなり300元(930円)!  いつもは、しつこく値切るのですが、ちょっとだけ負けてもらって即買い!


翌朝、お店の写真を撮りに行ってきました。朝早かったので閉まっていました。